slx腫瘍マーカーに該当するQ&A

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胃がんと卵巣腫瘍

68歳の母は2年前の夏に胃がんがわかり、リンパに大きな転移があったので即手術はできず、 TS-1とシスプラチンを4クールした後に胃と脾臓を全摘しました。 その後、タキソール単体で6クールとカンプト単体で6クールを続け、経過観察となった矢先に、 大きな卵巣腫瘍が見つかり、子宮と卵巣を摘出手術の予定です。 もともと若い時から卵巣の腫れを指摘されたことがあったようですし、 胃がんがわかる前にも卵巣の腫れを指摘されたようなんですが、 胃がんのことで頭がいっぱいいっぱいになり、胃がんの治療中は卵巣の事を言い出せませんでした。 消化器の先生は胃がんとは関係はないと思うとおっしゃっていただきました。 婦人科の先生は、取ってみない事には良性か悪性かわからいなとのこと。 本人は、あと何年生きれるかわからないのに、手術の必要があるのがろうか、と言ってます。 私は、もともと持っていた卵巣腫瘍であれば取ってしまっていいと思いつつも、 胃がんとの因果関係、開腹することによって お腹の中で生き残っているかもしれないがん細胞がどうなるのか、と考えてしまいます。 支離滅裂かもしれませんが、 主治医の先生と会うのはもう少し先のためこちらに質問させていただきました。よろしくお願いいます。 腫瘍マーカーはSCC抗原とSLXが高値になってましたが、他は基準値内でした。 胃がんの細胞診は印細胞ではなく低分化でした。

1人の医師が回答

「ステージ4の肺扁平上皮がんの検査結果と治療方針について」の追加相談

person 70代以上/男性 -

2022年7月:オプチーボ、ヤーボイ、カルボプラチン、パクリタキセルの治療を開始するも1コース目で間質性肺炎の重い副作用が発生し、中止。 2022年8月:カルボプラチン、アブラキサンでの治療再開。4コース行い、11月終了。 ■腫瘍マーカー SLX 29.5(5月), 81.4(10月) SCC 6.6(5月), 6.6(7月), 11.7(8月), 18.2(10月) シラス21−1 32.9(5月), 76.7(7月), 62.6,(8月), 28.9(10月) ■CT結果 右下葉(原発)、右肺門・縦隔・鎖骨丈かリンパ節の下から上迄広がる状態で、治療前(半年前)と比べると、右下葉の大きな腫瘍に変化はないが、リンパ節の腫瘍は若干縮小。脳や他臓器に転移は見られない。 ■症状 咳がひどい。リンパ節腫瘍が神経を圧迫(半開神経麻痺?)し声が出にくい。11月に大量ではないが、吐血。投薬のせいか、かなり体力低下。治療前は元気であったが、今は階段の上り下りも大変。食事や外来通院などの日常生活は可能。 ■質問 CTの結果で治療前(半年前)から比べて腫瘍の進行は少なく感じますが吐血や、咳がひどく、QOLが落ちております。現状の考えられる状況を教えて下さい。吐血はどのような状況から発生するものでしょうか。 声が出にくい症状は放射線治療も提案されました。選択でのご助言をいただけないでしょうか。放射線治療で咳の症状も一時的に緩和の可能性はありますでしょか。

2人の医師が回答

卵巣摘出の術式、腫瘍マーカーの数値等について

初めてご相談させて頂きます。宜しくお願い致します。私、43歳未婚です。約10年前に子宮内膜症の右チョコレートのう腫を摘出するために腹腔鏡で手術を受けました。しかし、癒着がひどく腸管が破損したために開腹手術に切り替わり横に10センチの傷が残ってしまいました。その後ピルなども試しましたが、生理痛に改善がなくリュープリンの注射をプレマリン、プロベラを補充しながら5年間続けました。が、その結果2005.3に中止しても生理が来なくなってしまいました。そんな中、もともと高かったCA19-9が(常に60〜70ありました。)昨年の9月より100を超えるようになり、1月半ば現在で260を超えています。すい臓でもあがるマーカーということですい臓の検査も超音波、ダイナミックCTやMRCP、他の腫瘍マーカーを行いましたが異常なしでした。婦人科系の腫瘍マーカーもCA125,72-4,602,54/61,GAT,SLX,CEAなど行いましたが正常値です。約2年ほど前から左卵巣のチョコレートのう腫に1センチに満たない影が見え、経過観察をしておりましたが、それが悪性転化してきたのではとの疑いが強まり手術を勧められています。造影MRIの結果では悪性とは判断できないとの事。患者としては腹腔鏡でお願いしたいと申し出ているのですが、悪性を100%否定できない事と、以前の手術時に癒着がひどかった事を考慮して縦の開腹手術で行ったほうが安全だとお話を受けました。(影そのものに大きさの変化はないとの事)そしてまた、卵巣も子宮も全て摘出したほうが良いのか迷っています。生理が今後も来そうもない(FSH62.4)ようなので仕方がないかとも思っていますが...卵巣を取ってしまったら子宮にはあまり必要性がないとはわかっていますが、女性としてどういったものでしょう?全摘したあと、パートナーとの係わりも出来るのでしょうか?来月の半ばには手術の予定ですが、まだ方針を決めかねています。近いうちにお返事をしなければなりません。どうぞ良きアドバイスをお願い致します。

1人の医師が回答

肺がん治療について

person 30代/女性 -

父(63才)が2006年3月に肺腺がん・ステージ3Bと診断されました。 その後の治療(抗がん剤+放射線併用)で画像上腫瘍は消え、 マーカSLXも基準値となりました。(治療前は600を超えていました) その後の経過診察をしていましたが、半年ほど経った頃、マーカーSLXが上昇し始め、再度抗がん剤治療を再開し、先日合計8クールの治療を終えました。 治療を始める前は400以上あったマーカー値が、7クールが終わるころには二桁まで下がり65にまでなりましたが、先日の最新の検査結果ですと68とのことでした。 やはりここにきて耐性ができてしまったということなのでしょうか、、 お伺いしたいのは、父は病気が解ったころから現在も肺がんの自覚症状がありません。 ファーストラインの治療を行い腫瘍が画像上消失してからは CT、脳のMRI、骨シンチを行っても腫瘍らしい影も見つかっておりません。 以前こちらでもPET-CTで検査をしてみては、というアドバイスをいただき 主治医に相談してみましたが、相談した時はマーカーが100程度だったので 「このくらいのマーカー値だとPET-CTの検査をしても映らない」と言われてしまいました。 主治医の言うとおりこれ以上検査のしようはないのでしょうか? がんが画像に映り、大きくなるまでこのまま放置するしかないのでしょうか。 素人考えですが、今がんが落ち着いている間に腫瘍の場所を明確にし、できることなら手術や放射線で叩いておいたほうが良いのでは、と思ってしまうのです。 現在父は治療を休んでいまして(肺塞栓症になり入院・治療中で今月末退院予定)このままではマーカーがどんどん上昇してしまうのではないかと不安に思っております。 どうか、何かアドバイスのほどお願いいたします。

1人の医師が回答

腫瘍マーカーCA19-9/Cで基準値倍以上の数値

person 40代/女性 -

区の胃がんバリウム検査のついでに腫瘍マーカー検査を3種しました。 (CA19-9/C・SLX・CA15-3/C) バリウムは異常なしだったものの、CA19-9/Cのみ【78.2】と基準値の倍以上の数値。 あくまで腫瘍マーカーは目安に過ぎないことは承知しています。が、「倍以上の時はがんの可能性が高い」という記事を読み、少し気になってきました。 そこで。 ============ 【Q1】 胆嚢には20年近く前からポリープあり(数年に一度検査してきましたが大きくなってないので、ここ5年くらいは検査していません) 腸にはポリープが出来やすく何度も切除済みですが、ここ5年ほど内視鏡検査できていません。 そういう悪性ではないポリープで数値が倍以上になる可能性は、ざっくり何%くらいありますか? (先生個人の感覚でかまいませんので、何となくの目安を教えて頂きたいです。あり得ない0%なのか、40%くらいはあり得るのか、80%と高値になることはよくあるレベルなのか……etc) 【Q2】 卵巣嚢腫・子宮腺筋症・卵管留血腫など婦人科系で幾つか診断を受けています。 脂肪肝で、コレステロールを下げる薬も毎日服用しています。 そのあたりが数値に影響して倍以上になってしまうことはあり得ますか? 【Q3】 精神科系の薬(サインバルタ・強い三環系のトフラニール)や下剤(マグラックス)が影響して倍以上の数値になってしまうことはあり得ますか? ============ 「要精密検査」になっていたので、どちみち病院で検査はしてみるつもりです。 が、今日も明日もお休みな上、予約が激混みで腸の内視鏡検査や胆嚢付近の腹部超音波検査ができるのは数ヶ月先になってしまいそうなため、先に情報を頂けますとありがたいです。 上記3点、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

5人の医師が回答

造影CTで右肺に丸い影

person 70代以上/女性 - 解決済み

87歳の母についてご相談させて頂きます。 2021年12月、85歳の時に左肺にガンが見つかり手術をしました。 ステージ3b、リンパ節もとりました。 その後は定期的に血液検査とCT、造影CTで再発•転移もなく経過観察中です。 2023年に膵臓にのう胞が見つかり、こちらも定期的にMRIで、次回は1/10です。 12/11に造影CTをしまして、昨日 結果でした。 右肺に5mmの丸い影がありました。 先生は、「1年前は1mm位の大きさだったのが、昨日は5mm位まで大きくなっている」と言われました。 診察の時には必ず娘の私が付き添いしておりますが、1年前に1mmの影があった事は昨日初めて聞きましたので驚きました。 先生が仰るには、「トゲトゲしていなくてつるんとしているから、ガンではないと思う」と言われました。 「1年で5mm位になっているから、大きくなるには2年はかかるだろうから、先ずは半年後にCTで様子を見ましょう」と言われました。 腫瘍マーカーは【CEA 4.3】【SLX 35】でした。 22年6月【CEA 3.7】、22年9月【CEA 3.1】で、その後は、主治医が変わりましたのでそれ以降の検査結果を頂けませんでした。 上記を踏まえましてご相談させて頂きます。 ● CTは半年後でも大丈夫でしょうか。 ● トゲトゲしていないのならガンの可能性は低いのでしょうか。 ● 1年で5mm位に大きくなっているという事は、この先も大きくなっていくと腫瘍になる可能性はありますか? 高齢ですので年齢の事もあり、半年後で大丈夫なのかと心配ですし、ハッキリとガンと確定した訳でもないので、経過観察になるのは理解しておりますが、先生方のご意見をお聞きしたいです。 どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

2次治療終了後の対応について

person 60代/男性 -

 肺腺がん(骨転移あり)の2次治療でドセタキセル、サイラムザにて1年程治療を続けています。現時点ではCT検査により腫瘍の増大は見られませんが、CEAが徐々に増加しており主治医も薬の効きが悪くなっている可能性があるとの事。  2次治療終了後の対応を検討しておきたいと考えています。以下の対応についてアドバイスをお願いします。 ▶︎薬剤変更の場合主治医はTSー1、アブラキサン、カルセドのいづれかが考えれれるとの事。 【質問】 ・上記以外の薬剤の候補はないですか。 ・キイトルーダ以外のチェックポイント阻害剤は使えませんか。 ・その他治療に関するアドバイスお願いします。 治療経緯 21年10月 肺腺癌で左上葉切除手術(ステージ1B) 22年4月 胸水増加 胸膜及び骨部(第一腰椎、骨盤)に転移 22年5月〜10月 薬物治療(1次治療)  ●腰椎へ放射線照射  ●遺伝子変異(EGFR、ROS1)陰性、PDーL1:1%  ●薬物療法 キイトルーダ+アリムタ+カルボプラチン  ●胸膜部の腫瘍若干増大(10月) 22年11月〜23年10月 薬物治療変更(2次治療)  ●薬物療法 ドセタキセル+サイラムザ (腫瘍マーカー)   CEA:10(‘22.5)→29(’22.10)→6.3(’23.3)→10.1(‘23.10)   SLX:90 (‘22.5)→93(’22.10)→31 (‘22,3)→53 (‘23.10) 22年12月 癌ゲノムプロファイル検査(Foundation1)実施   ・遺伝子変異:NF1, RICTOR, ATRX, FGF10, RB1, TR53         ・NF1遺伝子変異:1相治験実施中につき相談   →治験は参加人数が限られている。参加希望の場合は枠が空くまで待機

1人の医師が回答

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