72歳の母の腰の事で相談があります。
2003年、57歳の時に自転車で転倒し腰椎を圧迫骨折、市民病院に入院後にコルセットをして退院しました。
その時点で四角い骨の前面が潰れていましたが、今ほどリハビリが進んでいなかったからか、当時の治療としては痛み止めと湿布で計画観察だけでした。
現在ではみぞおちあたりから背中が丸まり、腰痛に悩み、内臓も圧迫されるからか逆流性食道炎や胸の痛みにも悩んでいます。
数年前から「セメント入れる手術があるらしく是非してみたい」と本人が言います。
出来るものなら手術を受けて、背中がまっすぐになった姿で楽しく生活をさせてあげたいと私も本当に願っています。
今では保険も適用されたBKPという手術のことかと思うのですが、
2003年から15年かけて潰れたまま固まった母の腰椎にも手術が可能なのでしょうか?
圧迫骨折から経過した期間とか、条件があるのか、
昔は国内に数件とか、限られた病院でしかされていない手術だったと思うのですが、今ではどこでも安心して受けられる手術になったのでしょうか?
是非アドバイスください。
よろしくお願い致します。