高度異形成から癌になるまでに該当するQ&A

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37歳 子宮頸がんステージ1A2期 再発率と副作用(後遺症)について

person 30代/女性 -

現在37歳  子宮頸がん疑いの為2020年12月に高度異形成もしくはそれ以上との診断が出た為、 2021年 1月子宮摘出(子宮と卵管のみ切除)。 病理検査の結果 深さ4ミリ 広さ3ミリ リンパ管侵襲の印象を伴うとの診断 (手術をしたのは国外のため、これ以上の診断情報がありません。) そのため、日本にて追加治療を行う事となったのですが、 術後1か月後に造影剤CT検査を行った結果 右リンパ節に影があり、念のためPETCTを行ったところ、局所再発を疑う有意義なFDGの以上集積は骨盤内リンパ節には見られないとのことでした。(おそらく術後の腫れとの事) 当初、もしリンパ転移していた場合、進行がんステージ3になり、再手術でリンパ節と卵巣摘出は決定。 さらに再発率、生存率も大きく変わってくると伝えられていました。 が、リンパ節転移がない場合はステージ1A2期のまま、CCRTのみでも手術をしたと同等の成績ということで、 結果、現在CCRT(放射線25回シスプラチン6回)を終えたところです。 この治療の選択は正しかったのでしょうか? ここでお聞きしたいのですが、この状態での再発率はどのくらいになるのでしょうか? また、放射線治療後の膣委縮などはどのくらいの頻度で起こるものなのでしょうか? 治療後いつ性行為が可能なのかも知りたいです。 放射線で委縮してしまうのか、卵巣機能を失ったことで、更年期障害として委縮してしまうのか。 その場合ホルモン治療で効果がみられるのか? また性行為を行う事でまたHPVウィルスにかかるのではないかと不安です。 子宮頸がん治療をしたものが、HPVワクチンを接種することは可能でしょうか? たくさんの質問でとりとめのない文章で申し訳ありません。 ご返答いただけますと幸いです。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

子宮頸癌の治療方法について MDA

person 30代/女性 -

今後の治療方法について質問いたします。 先日2回目の円錐切除を終え、結果を聞いてきました。 1度目は2年前(2019/6)で、子宮頸部高度異形成 CIN3 HSIL でした。 術後は3ヶ月おきの検査を続けましたが、偽陽性2回ののち陽性が続きました。 1年程経った頃いつもより詳しい検査(細胞診?キューレ?)を行いましたが、明らかな病変?ではないとの結果で、今まで通りの検査を継続ということになりました。 さらに1年弱様子を見ましたが、再度詳しい検査を行い、陽性が出たら検査目的の円錐切除をすることになりました。 HPV検査では、陰性との事で悪性のウイルスの型ではないようでした。 結果は前回と同じで[明らかな癌とは言い切れないが、否定もできない]というでした。 2度目の円錐切除(2021/6)をしましたが、病理の結果も同じ[上記]どうしたものでしょう。 しかし、わかったことも。 異形腺上皮(最小偏倚腺癌MDAとは断定困難)、切除部より奥に細胞が残っていると言うことでした。 今後の方針は、通常であれば子宮全摘出にてしっかりと診断をしたいとの事でした。 円錐切除時、奥の方もできるだけレーザーをあててくれているようです。 通院している病院内だけではなく、大学病院の腫瘍専門医へ相談頂いています。 そこで質問です。 あくまでも次回検査時(術後1回目)の結果が異常なしの場合ですが、 子供を希望しないのであれば、すぐに子宮全摘出を 子供を希望しているのならば、早急に妊娠・出産後に子宮全摘出を ということを言われています。 十分理解していますが、確認だけしたいのです。 わたしにはトラケレクトミーののち...と言う選択肢はないのでしょうか? (トラケレクトミーが全摘出に切り替わる事があることも承知しています) 長くなりましたが、どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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