リンパ球浸潤とはに該当するQ&A

もう1つしている質問に書ききれなかった為、2つの投稿となります。 20年続く下痢 ビタミンd欠乏症 骨密度の低下から 大腸内視鏡検査を行いました。 生検では、 直腸はR/O潰瘍性大腸炎 粘膜固有層は浮腫状で、高度のびらん性炎症を認めます。リンパ濾胞も見られます。明らかな陰窩炎や陰窩膿瘍は認めません。 感染性腸炎や潰瘍性大腸炎等が鑑別に挙がります」 と書いてありました。 医師はこれを見て過敏性腸症候群と診断したのですが、鑑別に挙げられるというのは素人的には他に検査をしてみてもいいかもという風に捉えられるのですが、 そうではなくて、医師が書面と画像から判断すれば良いですよという意味なのでしょうか？ 画像はたぶん回腸なのですが、臨床所見では縦走潰瘍瘢痕を疑い生検しました。 病理所見では 「粘膜固有層ではリンパ球や形質細胞の密な浸潤を認め、リンパ濾胞やびらん性炎症を伴っています。明らかな陰窩炎や陰窩膿瘍、肉芽腫の形成は認めません」と書いてあります。

昨年1月に準広汎子宮全摘出術を受けた時の病理組織診断書を申請しました。 所見としまして、次のような事が明記されていました。 内容を理解するには難しく、気になる箇所を抜粋しましたので、教えていただきたくよろしくお願いいたします。 組織学的には、子宮頚部の腺上皮ー扁平上皮移行部付近に未熟扁平上皮化生が見られ、リンパ球主体の慢性炎症細胞浸潤、腺維化を伴っている。 腺上皮領域では、嚢胞状拡張を伴う腺上皮が増生しており、部分的にポリープ状の肥厚を示している。 内膜腺は増殖期相当で、内膜間質に浮腫性変化が目立つ。 このような内容です。 よろしくお願いいたします。

甲状腺腫瘍の術前検査で、CTを撮りました。レントゲンは異常無しでしたがCTで、肺に炎症がありました。血液検査ではcrpや白血球は正常ですが、好酸球が３倍以上高いです。 実は、二日前に息苦しさから呼吸器内科を受診し、呼気中の一酸化窒素の濃度を調べたら異常に高く、気管支喘息の診断が下りました。 これと、肺の炎症関係ありますか？ もしかして、濾胞癌の転移かもしれないと思うと不安です。 ９月に手術をしますが、肺炎の症状がない、熱もないため無治療です。気管支喘息の薬は二日前から飲んでます。 ちなみに、濾胞腫瘍は、２年前けら七ミリで、大きさは変化なし、リンパにも気管浸潤もない。 肺の炎症と転移の影は違うんですか？ 先生は心配ないと言ったけど不安です。

シェーグレン症候群の確定診断において、生検病理組織検査、口腔検査、眼科検査、血清検査をすると思いますが、今のところ、口腔検査陰性、眼科検査陰性、血清検査陽性なので、最後に生検病理組織検査をしないと確定診断はできないと言われました。シェーグレンの治療薬はなくあくまで対処療法しかないのに、生検までして確定させる意味があるのでしょうか？生検してリンパ球の浸潤があったとした場合は、何がわかるのですか？（ドライマウスの原因なのでしょうか？） また、口腔検査では唾液の量は問題ないと言われましたが、くちびるの乾燥や舌のひりつきなどはあるので自分ではドライマウスの症状は出ていると思っているのですが、ドライマウスの対処療法の薬は確定診断をしないと出して頂けないのでしょうか？（軽くドライアイの症状はあるので目薬は眼科でたくさん出してもらえていますが。）

40歳を超えたので、３年前、昨年10月、今年10月と大腸内視鏡を行っています。 ３年前は問題なし、昨年は6ミリのssapとのことでした。 今年も6ミリの鋸歯状ポリープが見つかり 先ほど結果を聞きに行くと 『軽度に核腫大した杯細胞性の円柱上皮が乳頭性に発育しており、鋸歯状構造が伴われている。深部腺は拡張しており、水平方向の変形も見られる。間質には軽度の好中球、リンパ球、形質細胞の浸潤が見られる。悪性像はない。一方断端は陽性で、他方は10mm保たれている。』 との事でした。 先生は画像をみる限り取りきれているので問題はないので、断面図は陰性と考えて良いです。来年また内視鏡をしましょうとのことでした。 質問です。 １）このまま断面にssapが残っており、また同じ場所に出来る可能性は高いですか？その場合来年また内視鏡でとれば間に合いますか？ ２)２年連続でssap が出来てしまいました。鋸歯状ポリープが出来やすい体質の人もいるのでしょうか。 ３）組織診断の結果が左は昨年、右が今年になりますが書いてある内容は同じでしょうか？今年のが悪いように思ってしまいます。 よろしくお願いします。

先月大腸内視鏡検査を受け、4ミリのポリープ切除してもらいました。 後日結果を聞きに行きました。 高異型度管状腺腫だったので良い時期に切除できたね、次回は3年後に検査をと言われました。 報告書にはこう記載されていました。 Tubular adenoma,high-grade,cut end(-) 一部に高度異型を示す高異形度管状腺腫を認め、リンパ球•形質細胞を主体とし、好酸球を含む軽度の慢性炎症細胞浸潤を伴います。 高異型度管状腺腫と診断しますが、高分化腺癌の可能性のある組織像です。 いくつか質問させて下さい。 1→「腺癌の可能性のある組織像」というのは、切除したポリープが癌の可能性があるとけど診断できなかったということですか？ それともこれから癌になる可能性のあったポリープだったということですか？ 2→取り切れていると考えていいのでしょうか？もし取り切れていれば、癌の可能性があったものでも完治と考えてよいのでしょうか？ 3→似たような診断を受けた方の質問をみると皆さん1〜2年後の再検査となってる方が多いですが、3年後でも遅くないでしょうか？ しばらく診察の予定がないので教えて頂きたいです。

ちょうど2年前、血便が続いたため大腸カメラを受けました。 血便は、便の中に血が練り込まれている感じで、痔ではなさそうな感じでした。 そこでは大腸がんの心配はなく、生検によると 1.リンパ球、形質細胞主体で一部に多核白血球の混在する中程度細胞浸潤を伴う結腸粘膜です 2.粘膜固有層に軽度うっ血や浮腫性変化をともないます。 3.全体として腺管密度や分布は保たれており、基本的には非特異的な炎症所見と考えます、標本上悪性所見を認めません と書かれていました。 二年経ったいまでも同じような血便があるので、心配なのでまた大腸カメラを予約しようと思うのですが、二年前何もなかったとしても今大腸がんとなっている可能性はありますか？また、潰瘍性大腸炎の症状が近いかなと考えているのですがどうでしょうか。

胃のポリープについて。 29歳女です。 5年前の24歳の時に胃痛で胃カメラの検査をした際の結果についてお伺いします。 ポリープがあり、生検に出した結果 「胃底腺領域の胃粘膜組織で、胃底腺腺管の間には拡張したfoveolar glandおよび胃底腺腺管が散在し、粘膜固有層には鬱血、浮腫および軽度のリンパ球ら形質細胞浸潤が見られます。胃底腺ポリープ(胃底腺領域の過形成性ポリープ)で、標本上、悪製像は認められません」 と書いてあり、医師にも胃底腺ポリープですと言われました。 しかし、調べると胃底腺ポリープはピロリ菌陰性の人にあるとのこと。 私は陽性で後に除菌しました。 私は過形成性ポリープなのではないでしょうか？ また、がん化が心配なのでどちらにしろまた症状がなくても胃カメラをやるべきでしょうか？よろしくお願いします。

69歳男、ゴルフ生き甲斐ジィジです。 初めてご相談します。昨年末、TURBTの処置を行い、その後の病理検査で尿路上皮癌、グレード2、注意としては、リンパ管転移あり、脈管浸潤ありとの報告を受けました。今後の治療は、3月中旬に膀胱鏡で術後最初の検査を行います。只今、経過観察中です。お尋ねしたい事は、1、術後、3週間位は安静にしてきました。月末にゴルフ練習場でさほど無理せず、50球程スイングしただけで血尿が出て、1〜2日続き、その後は普通に戻りました。経過観察中は、ゴルフ等の運動は禁止なのでしょうか。2、経過観察の期間は、どの様な生活を心掛けて行けば良いのでしょうか。3月以降の抗癌治療を目前に不安定な気持ちになり、negativeのドン底に陥りそうです。宜しくお願い致します。

50歳男性（家族） 顔面にできた１cmくらいの黒く盛り上がったほくろ（？）を 海外の医療機関で切除し、検査していただきました。 後日、本人が医師に話を聞きに行くそうなのですが とりあえずレポートとして受け取った内容がこちらです。（自動翻訳を使っています） ---------------------------------- 顔面病変：表面組織を覆う角化扁平上皮が萎縮して薄くなり、リンパ組織の過形成を伴う表層上皮下真皮に、多くのリンパ球が浸潤し、間質の局所的な色素失禁、間質の弛みと浮腫が生じます。 より重篤な病変を除外するために、免疫組織化学（CD3：CD20：K167;CD5;GranzymeB：TIA-1）検査を実行することが推奨されます。 ---------------------------------- これはどの程度、悪性が疑われるのでしょう？ ただのほくろの可能性の方が高いのでしょうか？ いずれ医師に話を聞けるのですが、本人がちゃんと理解できるか不安もあり こちらで相談させていただきました。 明らかに悪そうであれば、日本の医療機関を受診してもらうと思っています。 （たまたまですが、2週間後に一時帰国の予定があるので） よろしくお願いいたします。