前立腺癌骨転移PSAに該当するQ&A

検索結果:530 件

80歳の父の尿管癌の治療について

person 70代以上/男性 -

■80歳の父の癌について。10年前に前立腺癌を患い放射線治療をし、ずっとPSAも落ち着いていましたが、近年ほんの少しずつ数値が上がっていました。さらに、1年前くらい?から、尿管2癌があるかもしれないけれど分からないと大学病院で言われ、経過観察をし、3ヶ月ほど前に別の大学病院で検査を行いました。尿管鏡の検査を行い、さらにPET-CTも行いました。 ■細胞診では悪性疑い、細胞診は細胞が少なく診断できず。ただ、これらを総合的に考え、尿管癌の可能性が高いと判断。PETでは左の尿管癌の疑いで、腰椎と仙骨に転移あり。 ■骨転移は前立腺からではなく尿管からの転移ではないか。それは PSA がそれほど 高くなっていないから。とのこと。 尿管がんの骨転移の場合、進行が速いので、骨転移から他の臓器へ と転移していくので予後が悪い。 ■治療は 化学療法(抗がん剤治療)ということになるが、感染症等による関連死の可能性が高く、逆に 早く亡くなることもある。この年齢だと普通は化学療法(抗がん剤治療)は行なわ ない。 ■以上の話がありました。この年齢でこの状態の場合、抗がん剤治療をすべきかどうか。他に治療法があるか。余命はどれくらいか。についてご教示いただきたく存じます。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺癌の転移とPSAの上昇の関連性について

person 50代/男性 - 解決済み

PSA再発後の治療方針について 現在57歳、男 2013年12月:PSA4.2、生検により、グリソンスコア9で前立腺癌との診断(骨転移無し) 2014年3月:根治を目的にダビンチにより全摘手術、PSAは0.01に 2015年4月:PSA0.07に上昇、PSA再発と診断 2015年6月〜8月:カソデックスによるホルモン療法開始、PSA0.04に、 2015年8月〜2017年7月:リュープリン〜ゴナックス治療継続によりPSA0.04程度で推移 2017年8月〜2018年2月:PSA0.09まで上昇 2018年3月〜4月:ゴナックス+カソデックス併用でPSA0.04まで低下 2018年5月:PSA0.03まで低下 先月、出来るだけ再燃を遅らせたい(再燃させない)、抗癌剤は出来るだけ使いたくないと言う相談をさせて頂き、アスクドクターの皆様からたくさんのご意見を頂きました。 なかでも接合部への放射線照射のご意見を踏まえ5月の受診日に主治医に相談しました。 「遠隔転移や骨転移が無いうちに救済放射線治療をやってみたい」と相談しました。 主治医からは効果が無い可能性と直腸炎や膀胱炎になるリスクがあることを告げられましたが「転移してから後悔をしたくない」と言うと「優秀な放射線科のある大学病院を紹介する」(ご自身の大学病院ではなく)「ただ現在ゴナックスとカソデックスの組合せで効果が出ている(PSAは0.03まで低下)ので、もう少し様子を見てからにしよう」と言われました。 ▷私が一番心配していることは、前触れもなく突然「転移等」が起こることは無いのか? PSA上昇を伴い(前触れ)「転移等」は起こるものなのか?と言う点です。 アスクドクターの皆様のご経験からご意見を頂ければと思います。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺癌今後の経過相談

person 50代/男性 -

以前から相談させて頂いております。 2023.6月、尿閉にて救急受診。PSA40.グリーソンスコア4+5.、4+4、骨転移ありと診断されました。 その後すぐに去勢術を行い、カソデックスを飲み始め、1ヶ月後にはPSAは0.06までになりました。 初診病院ではもう出来ることがないとの事で、9月に国立のがんセンターに転院しました。 そこでの提案で9月14日からビカルタミドからザイティガに薬が変わり、10月末時点でPSAが0.01になり、骨への転移もCTでは見られなくなりました。 6月の救急受診で前立腺癌ステージ4を告知され、10月末時点で数値が落ち着き、骨への転移が見られなくなる事はあるのでしょうか? 今後、放射線を当てていただく事は可能かと、今の主治医に伺いましたら、一年はこのまま様子をみましょう、との事でした。 ザイティガの薬価が高くで驚いてはいるのですが、このままこの調子でいられるのでしたら〔食欲もあり、運動、仕事にも支障はありません〕続けていきたいとは思っていますが、何年落ち着いた状態でいられるのか不安です。 現時点でPSA0.01なのですが、どう変化したら次の段階になるのでしょうか?ザイティガは何年もつのでしょうか?放射線を当てた方が予後が良くなるのでしょうか?主治医の先生はホルモン剤はずっと飲み続ける必要があると言われています。

3人の医師が回答

前立腺癌再発転移の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

5年半前に前立腺癌の放射線治療をしました。psa4.2、グリソンスコア4+3=7で小線源と外照射の併用でホルモン剤は使用していません。 psaの推移は一旦0.5くらいまで下がりその後1〜2の間を上下していましたが、一昨年に1.5→1.7→1.9と上昇し、2.9の段階でリンパ節と肋骨に転移が見つかりました。前立腺自体のがんは完全に征圧されており小数転移ということで術前ホルモン治療を3ヵ月行い昨年初めに転移部 2カ所に放射線照射をいたしました。その後PSAはホルモン治療開始 4ヵ月目で0.016まで下がり、以降ホルモンの薬効が切れるに従って0.10→0.26→0.41→0.78→1.68(最終ホルモン治療から1年) という推移となり、直近1カ月で2.46と急激に上昇しました。 PSA1.68の時点で高精度な画像検査の治験を受けましたが、 前立腺はもちろん、転移部放射線治療ヶ所を含めリンパや骨には 一切集積が見られず画像上は転移なしという状態にもかかわらず PSAだけが急上昇しているという状況になっています。 画像に表れない微小転移があるとのことで、PSAが10近くまで 待って画像検査で病変を特定し可能であれば放射線治療するか、 ホルモンの間欠療法で一旦PSAを落ち着かせ時間を稼いで次の手 を模索するかという選択肢を提示されています。以下質問です。 ・PSAの上昇スピードが速いので10近くまで待つと多発転移等  に移行する可能性は無いか? ・ホルモンの間欠療法を始める場合、PSAがどのくらいで始める  のが妥当か?(ホルモンはビカルタミド単独又はリュープリンを想定) ・ホルモン耐性に移行するまでの予測時間はどの程度か? いずれも個人差がある事とは承知しておりますが、ご経験から見た ご見解をお聞かせ頂けないでしょうか?お願い致します

3人の医師が回答

前立腺癌 リンパ節に転移疑い 

person 50代/男性 -

55歳の父についての相談です。 9月の健康診断でPSA55で、前立腺癌疑いで精密検査を行う事となりました。 その後海外に行く予定が入っていた為、10月に入り大学病院でCT,MRI,骨シンチグラフィー検査を行い 10/14日に前立腺癌と診断され、それほど大きくはないがリンパにも転移していると考えられると伝えられました。PSA は70でした。 ほぼほぼ癌である事は間違いない為、生検検査は6本のみ刺すとの事でした。 主治医からは手術や放射線治療は適応外のため、ホルモン治療と内服のお薬で治療進めると伝えられ 生検検査を行う10/20から、早速ゴナックスを注射するとの事でした。 父は今現在前立腺肥大症も患っており、膀胱の落ちる手間に結石もある為 PSA値はそうした状況も合わさって上昇していると考えていますが、その可能性はあるでしょうか? また、40歳頃から頻尿気味だったとのことなのですが、PSA70でリンパ節転移と言うことは それほど進行性ではない可能性もあるのでしょうか? またグリソンスコアがそれほど悪くなく、ホルモン治療がうまくいった場合 その後に放射線治療などで根治を目指す事も可能なのでしょうか? 質問が多くなり申し訳ありませんが、 まだまだ若い父なので、出来るだけ長く生きていて欲しいと考えております。 纏まりのない文章で申し訳ありませんが、回答お願いいたします。

2人の医師が回答

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