味覚障害抗がん剤に該当するQ&A

検索結果:142 件

「オニバイトかフォルフィリノックスか」の追加相談

person 60代/男性 -

退院後、術後化学療法としてTS-1服用するも肝臓転移。副作用として味覚障害。その後アブラキサン、ゲムシタビン、オキサリプラチンを約一年。肝臓の癌はほとんど消失。 MRI検査後TS-1治療を主治医は提案。TS-1服用中に肝臓転移が判明したので効果に疑問を持っています。主治医の提案の趣旨が分かりません。どう考えれば良いのでしょうか?(質問1) これまでの経過は 2020年 5月 膵頭部、膵臓癌確定。 7月 膵頭十二指腸切除手術。目に見える癌は全て摘出。リンパ転移無し。退院後TS-1服用。 12月 肝臓に3箇所転移。 2021年 1月 アブラキサン+ゲムシタビン開始、直ぐに胆管炎41.4度。入院治療。 2週間後の抗がん剤治療後にも胆管炎、入院治療。 3月 転移した肝臓癌増大。肝動注でオキサリプラチンを追加。隔週でアフジェムとオキサリプラチンを交互に実施。入院までに至らなくても胆管炎?を繰り返す。抗生物質としてクラビット、カロナールでなんとかやり過ごすも体力が落ちていくのを痛感。 2022年 3月 胆管炎で入院。 以上です。 (質問2) 胆管炎になるべくならないために出来ることはありますか?

3人の医師が回答

膵臓がんの再発に伴う食欲不振の原因は何でしょうか。

person 70代以上/男性 - 解決済み

71歳の父のことです。 一昨年の6月に膵頭十二指腸切除術を受けました。術後S1療法を3クール行いました。最後は下痢、味覚障害、食思不振があり体重が60kg→45kgまで減少し、本人の意思で1クールを残して終了しました。その後は食欲も回復し、57kg程度まで体重も改善しました。 しかし、3〜4ヶ月前から胃部不快感や排ガスの症状が強くなり、1ヶ月前頃に膵臓に再発と肺に転移があると診断されました。 現在はアブラキサンの抗がん剤治療3週目ですが3回目は白血球減少と体重が57→52kgと減少している為、投与を中止したようです。 もはや根治ではなくQOL改善を目的とした治療のように聞いているようです。 とにかく食思不振が強いようで体重と体力の低下が著しいです。 この食思不振の原因として主治医からは腫瘍の神経接触や胃の圧迫かなと言われているようです。 高栄養の補助食品も提供を検討したりしていますが、そもそもの食欲がないため、点滴やアナモレリンのような対処法は検討出来ないものでしょうか? また、自由診療の範疇ですが免疫療法や高度ビタミンC療法、治験参加の可能性はないか、どうか教えて頂ければと思います。

5人の医師が回答

アレセンサ投薬による薬剤性肺炎後の治療方針について

person 60代/女性 -

肺腺癌ステージ4(ALK遺伝子変異陽性)治療中の60代母についてです。 (投稿者は息子です。) 診断時:左上葉原発(1cm程度) 原発近くに2箇所転移(微少)     気管周囲1箇所、肺門部リンパ節1箇所、胸膜に2箇所転移(胸膜播種)     その他遠隔転移なし 悪性胸水なし     ALK陽性 PD-L1(80%) TTF-1(+) 2023年1月より分子標的薬アレセンサで治療中、現在までは現状維持のような状況で憎悪や新たな転移はありません。副作用は薬疹(一次休薬後半量にて再開)、味覚障害です。 2023年11月、定期CT診断で薬剤性肺炎と診断されました。 多少なり咳が続いていたので気にはなってました。 レントゲンが真っ白になるほどの状態ではないようですが、強く作用が出てるとのことです。 主治医の他、医師団のカンファレンス後、再入院となる見込みですが 実績のあるアレセンサが少しでも使えればいいと思ってましたので非常に残念です。 今後の治療はどのようなものが予想されるでしょうか。 1.ステロイド等の投与をしながらアレセンサ継続 2.他の分子標的薬に変更 3.通常の点滴の抗がん剤治療 4.その他 諸先生方のご意見を頂ければありがたいです。

2人の医師が回答

他人の病状が移る精神疾患はありますか?

person 10代/女性 - 解決済み

17歳の高校生の娘の事で相談です。 中学生の時に喘息の友達がいて心配を娘がしていたらその後に娘にも喘息の症状が。でもゴホゴホしている様でホント?と言う感じ。今でも必要な時に処方された薬を使用。効果があるので医師からは喘息とのこと。 高校に入りPMSで倒れ込む程の友達がいて娘が心配していたらその後娘も激しいPMSと月経困難症になり毎月トータル10日は遅刻しないと学校にも行けないほど。因みにホントに吐いたりしているので相当辛いのは事実。 最近はPMSで味覚障害で水等が苦くまずいと。ただ同居している祖母が抗がん剤治療中で食べ物が苦いと言っているのでまさかそれがうつってしまったのかとまた心配になり。 また以前は一過性ではありましたが兄が精神的な物で激しいチックがあり、その時に娘も少しチックになりました。すぐに治まりましたが。 何かと他人の病状と同じ様な事が起こるのでこれは憑依型?何か精神的な病なのではないかと心配です。 この様なケースはあるのでしょうか。 ただホントに辛そうで症状もある為嘘を付いている様には見えません。 性格も良く友達も沢山で慕われ問題の無い子です。だからこそ知らずに大切な問題を見過ごして後から後悔するのが怖いです。 何か見解があればご教授願います。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

術前抗がん剤治療の短縮について

person 60代/女性 - 解決済み

昨年左乳房にしこりを見つけ受診、乳がんと診断され1/31から術前抗がん剤治療開始しています。 トリプルネガティブ乳がん しこりは2.3cm ステージ2a リンパ節、遠隔転移なし ki67:80-100 3週毎にキイトルーダ+カルボプラチン+毎週パクリタキセルを2クール終了した時点で腫瘍は 触診では触れなくなっており、4クール後のエコー診断では1/10に縮小していました。 その後、後半のキイトルーダ+AC療法を1クール終えた段階で、キイトルーダの副作用の疑いが出てきて造影CT.と頭部MRIを撮る機会を持ちました。 結果は全て異常ないとのこと、また 造影CTでは左乳房に乳がんの原発巣確認できずリンパ節、遠隔転移もなし。MRIでは脳転移なしとの結果も付いて返りました。 結果が出る前にサイクルが来ましたので、2回目のACは受けましたが、副作用の味覚障害やパクリタキセルの後遺症で手足の痺れ、貧血、倦怠感が強く体力も筋力も落ちてしまいました。できることなら身体をこれ以上傷めたくないという思いがあります。 あと2回のキイトルーダ+AC療法はやり切った方が安全でしょうか。短縮すると再発のリスクが高いでしょうか。 今度の受診で主治医に相談をするつもりですが、 その前にこちらでご意見をお聞かせいただきたいと思いました。よろしくお願いいたします。 まだ結果が出たわけではないのですが、完全奏功した場合、術後はキイトルーダのみ9回投与になります。また、手術は全摘にしていただくつもりです。

1人の医師が回答

頻発する風邪症状について

person 50代/男性 -

昨年10月中旬に肺癌で胸腔鏡手術にて左肺下葉切除しました。癌自体はステージ1a2で抗がん剤治療も無く、経過観察中です。 ただ、その後 やたらと風邪を引くことが多くなりました。 1.12/13に鼻風邪。 鼻水と発熱、発熱は4日間。鼻声が2週間。それでほぼ治る。 2.12/29友人との会食。12/31より発熱と喉の痛み。発熱は高熱。 1/2救急外来でコロナ陽性。ラゲブリオ処方してもらい、1/6には鼻声と息切れ、倦怠感、嗅覚・味覚障害が少しのみとなり、ほぼ回復。ただ、体のだるさと息切れは続いていたが、1/20頃から漸くマシになってきた。 3.1/23朝起きると喉の痛みあり。 1/24から鼻水と咳が出始める。 1/25から37.5の発熱もあり。症状としては軽い。 と、術後コロナも含めて3回風邪にかかっています。 肺の術前はほぼ風邪を引くことなく、引いても1〜2日で回復する程度の軽いものでした。 やはり、肺手術の影響で体力や免疫力自体が落ちているのでしょうか? その為、1回目の風邪と2回目のコロナ3回目の風邪はたまたま間をおかず感染したのでしょうか? それとも、肺手術とは関係無くたまたまで、3回目の風邪はコロナが治り切っていない後遺症的なものなんでしょうか? ちなみに1/9の定期検診では肺に特に異常は無く、コロナの影響も無しとの事でした。 とはいえ、やはり肺手術後の風邪症状が多くて今後もこれが続くと思うと非常に心配です。 考えられる要因と対策をご教授いただければと思います。

7人の医師が回答

乳がんの肺転移の治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

過去にも数回ご質問させているので、内容が重なりますが、今一度私の病歴を記入いたします。 ↓ 私の病歴は以下の通りです。 今から26年前の1999年44歳で左胸乳がん発症→全摘手術その後抗がん剤、ホルモン治療5年間 14年後の2013年左鎖骨下リンパ節再発。ホルモン剤フェマーラ服用 放射線治療あり。 さらにその8年後2021年胸骨転移。イブランス、ベージニオともに副作用のためにそれぞれ半年程で中止になりそれ以降はフェソロデックスとランマークで治療継続、胸骨に放射線治療もあり。  ホルモン陽性、ハーツー陰性です。 初発があまりにも昔の為他のことに関しては良くわかりません。 今年6月CTにより肺の影が大きくなり肺転移の可能性を否定出来ないと言われ8月に再びCT検査をしたら、大きさに変化があまりないので、次はPETCT検査をする事になっています。 結局この後PET検査を受け、結果ですが、肺に関しては検査時の肺の膨らみが小さかった為、よくわからないので来月CTを取りもう一度確認すると言う事になりました。 ただこれまで映ってなかった、8年前にあったリンパ節がまた少し光っていて、4年前の胸骨も光ってると言われ、まだガンが残っていると言われました。 ⇧ ここまでが先月の状態でした。 先週CTを撮り、肺の影が前回の8月より0.5ミリ大きくなっており、フェソロデックスは中止になりました。 私が懸念していた、リンパ節と胸骨の再燃に対しては主治医は、そんな事言ったかなって感じでスルーされたので、次は抗がん剤だと言われましたと申し上げたら、再度画像を確認されましたが、特に言及はなく、結局は、肺の転移という事で治療をして行くようです。 次の治療は、アロマシンにアフィニトールというオーソドックスな治療に安堵した反面、副作用を考えると不安です。 来週から服用するので、口内炎や味覚障害その他の副作用で特に気をつけるものがあればご教示頂きたいと思います。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)