乳がんの肺転移の治療について

person70代以上/女性 -

過去にも数回ご質問させているので、内容が重なりますが、今一度私の病歴を記入いたします。

私の病歴は以下の通りです。
今から26年前の1999年44歳で左胸乳がん発症→全摘手術その後抗がん剤、ホルモン治療5年間
14年後の2013年左鎖骨下リンパ節再発。ホルモン剤フェマーラ服用 放射線治療あり。
さらにその8年後2021年胸骨転移。イブランス、ベージニオともに副作用のためにそれぞれ半年程で中止になりそれ以降はフェソロデックスとランマークで治療継続、胸骨に放射線治療もあり。 
ホルモン陽性、ハーツー陰性です。
初発があまりにも昔の為他のことに関しては良くわかりません。

今年6月CTにより肺の影が大きくなり肺転移の可能性を否定出来ないと言われ8月に再びCT検査をしたら、大きさに変化があまりないので、次はPETCT検査をする事になっています。

結局この後PET検査を受け、結果ですが、肺に関しては検査時の肺の膨らみが小さかった為、よくわからないので来月CTを取りもう一度確認すると言う事になりました。
ただこれまで映ってなかった、8年前にあったリンパ節がまた少し光っていて、4年前の胸骨も光ってると言われ、まだガンが残っていると言われました。

ここまでが先月の状態でした。
先週CTを撮り、肺の影が前回の8月より0.5ミリ大きくなっており、フェソロデックスは中止になりました。
私が懸念していた、リンパ節と胸骨の再燃に対しては主治医は、そんな事言ったかなって感じでスルーされたので、次は抗がん剤だと言われましたと申し上げたら、再度画像を確認されましたが、特に言及はなく、結局は、肺の転移という事で治療をして行くようです。

次の治療は、アロマシンにアフィニトールというオーソドックスな治療に安堵した反面、副作用を考えると不安です。
来週から服用するので、口内炎や味覚障害その他の副作用で特に気をつけるものがあればご教示頂きたいと思います。

よろしくお願いいたします。

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