「経緯」
今年の1月に奥から2番目左上のセラミックインレーが一部欠けた為、割れ残ったセラミックを削りとり、後日新しいジルコニアインレーを付け直しました。
割れ残ったセラミックインレーを削った4日後から、左側の上下歯痛があらわれ、経過とともに左歯茎、唇の端に痺れがでた為再度歯科を受診したところ「仮歯の高さが高い為一時的な歯根膜炎」との診断で噛み合わせ調整をして下さいました。
しかし、全て左側ですが、顎下(唾液腺〜顎骨)歯茎、歯、唇端、鼻の付け根に虫歯のような違和感、ピリピリじんじんじわ〜とした鈍いしびれが続き、再度歯科で「噛み合わせの調整」「ナイトガード」を対応してくださいました。
3月には横になっていると平気なのですが10分歩くと顎下からヒリヒリとした痛みがでるようになり耳鼻科を受診しCTを撮り「明らかな所見はないが時期的に歯科治療の際の振動や刺激による末端の三叉神経麻痺の可能性が強い。」との事でメコバラミンを処方してくださいました。
歯がズキン!とした一瞬の痛みは3月〜4月の間で5回のみはしったものの、それ以外は顔をおさえるほどでもなく、毎日我慢できる痛み、痺れでしたので痛み止めは飲んでおりません。
今回、脳神経内科でMRAを撮ったところ添付させて頂きました神経血管圧迫症候群の可能性という診断がおりました。6月になり左側の違和感は落ち着いております。
脳神経内科の先生は
・神経はフワフワ浮いているのでまた血管から離れてくれる可能性もある
・逆に加齢と共に血管が硬くなる為、今回以上に痛みを感じるようになる事もある。
との説明をして下さいました。
「軽度圧迫」という診断の場合exitezoneから神経がまた離れてくれる可能性はありますか?
食生活や運動、漢方等々、今後悪化させない為に、今私自身で何かできることはありますか?