顔の左側に痺れの症状が1か月以上続いています

person40代/女性 -

症状が改善せず、次にどのように行動したらいいか悩んでます。
とても痺れが気になります。
痺れから唇が閉じにくく、温度も感じにくいので食事の時に困ります。
どうしたらいいでしょうか?

★痺れの部位は、すべて左側★
痺れる範囲は、眼の真下から鼻柱より左まで。
鼻翼、鼻の穴。
鼻翼から頬骨、鼻の下、上唇まで皮膚表面。
唇も左上全体が痺れていて、温度の感覚がおかしい。
上の前歯から、奥歯の手前までの根元。
歯自体は痺れていないが感覚が変。
上顎の感覚は、歯の治療時に麻酔した状態と似ている。
頭痛は、こめかみ、後頭部、目頭の奥。

■4月下旬  左頬の下が強く痺れ・痛みが発生し、耳鼻咽喉科に掛かる。      
■翌日    痛みがあまりにも強く我慢できないので、再度受診。
 ※痺れている範囲は、30歳頃ヘルペスになった場所と似ている。三叉神経痛を疑う。
■翌々日   痺れ・痛みが継続し、再度受診。近くの総合病院を紹介してもらう。
■5月上旬  総合病院/耳鼻咽喉科で受診
 1回目:採血検査、CT
 2回目:内視鏡検査
 3回目:採血検査、MRI造影
 4回目:CT造影
 5回目:(入院前の)採血検査、心電図、細菌検査、胸部単純
 6回目:眼科を受診
-> 検査の結果、悪いところが見つからず。手術で組織を取り検査をする事になった。
担当の医師は腫瘍も疑っていたようだが、腫瘍ではないとの事。

■5月下旬   手術:内視鏡下両側副鼻腔手術、鼻腔形態矯正手術    
退院後診察:経過は良好

■6月上旬  診察:病理検査の結果が出たが、悪いところが見つからず。担当の医師によると、アレルギーが強いくらいで特に悪いところがない。

歯医者を受診:歯に問題があるのでは?と思い、歯医者で診てもらうが、問題ないとの事。

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