急性骨髄性白血病寛解に該当するQ&A

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今の治療は正しいのでしょうか

person 60代/女性 -

義母が 6月 5日に、白血病の疑いと診断され、 9日に骨髄穿刺を行い急性骨髄性白血病と診断されました。その時点での血液データは以下の通りです。 赤血球数:2.01、血小板数:7.7、白血球数:0.83、リンパ球:86.0、単球:0.5%、好酸球:1.0%、好中球分葉核:1.0%、骨髄芽球:5.0%、好中球絶対数:60 です。 その後9日からシダラビンとダウノマイシンの化学療法を行いました。 担当の先生からは当初、一般的な白血病であると言われておりました。 化学療法終了後、2週間と少し経ちますが骨髄抑制が遷延化し、血小板輸血10単位を7回、赤血球輸血を3回行っていますが、血液データはnadirのままです。 昨日、7月7日に先生に聞いたところ、珍しいタイプの白血病で、低形成性骨髄性白血病であると伝えられました。 また染色体には異常はなかったとのことです。 質問ですが、 1最初は一般的な白血病と言っていたのが、 1月以上経過してから一般的でない低形成性白血病に変わるのか、最初の骨髄穿刺で診断はつかないのか 2低形成性白血病の場合の標準治療は、シダラビンとダウノマイシンを投与する治療法で良かったのか 3寛解導入療法後、治療結果は不変で血液毒性だけが遷延化し、未だ(8月25日現在)赤血球・血小板数・白血球と低値のままです。 現在は輸血を行いながら、ビザーダを1クール終わり、3クール行いたいと言われております。 芽球の割合は50%を越えており果たしてビザーダは効果あるのでしょうか。 4病院の先生はCAG療法はやっていないとのことなのですが、低形成のような活動性の低い白血病にはCAG療法が効果があるのではないでしょうか。 もしそうであるならば、その治療を行った方がよいのでしょうか。 お教えいただけると幸いです。

1人の医師が回答

治療抵抗性の急性骨髄性白血病

person 30代/男性 - 解決済み

■詳細(症状・経緯・背景など) 主人についての相談です。 30代後半、急性骨髄性白血病M2、FLT陰性、複数遺伝子変異有り。 2021年4月より治療開始。初回寛解導入寛解し、地固め3回目終了後1回目の外来にて再発判明。 再寛解導入療法にてmec療法を行うも非寛解(ブラスト50%)、治療中肺炎に罹ってしまったため、強い治療は出来ないとのことから続いてCAG療法を行うも非寛解(ブラスト90%)。 今後はビダーザとベネクラスタにて様子を見るとのこと。 現在の病院では移植は行っていないため早めの転院を希望しているのですが、「ある程度(ブラストを)綺麗にしてからでないと転院を受け入れてもらえない」とのことから現病院にて治療を続けていましたがどんどんブラストは増える一方であり、今後のビダーザベネクラスタでもどの程度効果が見込めるのか分からず不安な毎日です。 幸いにも兄弟2人がフルマッチと1座不一致で待機しているにも関わらず、このまま転院も出来ず、移植も出来ずとなってしまうことは避けたいところです。 ■先生に聞きたいこと(質問) 主治医の言う「受け入れて貰えないと思う」と言う言葉に従い、このまま移植の出来ない病院で治療を続けなくてはならないのでしょうか。 実際主人のような場合はなかなか受け入れ先がないのでしょうか。 なんとか転院して、非寛解でも移植という希望を持つことは出来ないのでしょうか。

3人の医師が回答

急性骨髄性白血病、臍帯血移植生着後のMRDについて

person 40代/男性 -

初めてサービスを利用いたします。 主治医のことは信頼しているのですが、 他の先生のご意見も伺ってみたいと思いました。 昨年の10月に急性骨髄性白血病を患い、 抗がん剤1クール目は非寛解でしたが、 より強力な2クール目で寛解をし、3クール目を実施してから、 今年の3月に臍帯血移植を行い、同月末に無事生着しました。 GVHDで下痢症状が出たため途中からステロイドを点滴しましたが 現在は内服に切り替わり、退院した直後です。 1クール目で寛解しなかった私の白血病は難治性という認識があったので 移植をして退院までこれただけ本当によかったのですが 移植後1か月後の4月と2か月後の5月に実施した骨髄穿刺のMRDの結果が (私の解釈の上だと)思わしくありません。 今年4月:AML量10コピー程度 今年5月:AML量50コピー程度 参考 昨年12月:AML量1300コピー 今年2月:AML量600コピー 4月の結果を聞いた時点でも不安になりましたが、 短期間で増えてしまっていることでより不安になってしまいました。 先生は今後のGVL効果に期待できる可能性や、 MRD陽性でも寛解を維持し続けられる方もいらっしゃると フォローしてくださっていますが。 前置きが長くなりましたがお伺いしたい内容としては ・移植後のMRDが1か月で上記のレベルで増えていることについて  短期間の再発の可能性が高いと覚悟しておくべきでしょうか ・MRDの値がいくつ以上になると再発という判定(?)になるんでしょうか  再発はあくまでも通常の血液検査で異常値が出たら・・・なんでしょうか 以上です。質問へのご回答やアドバイスなどあれば是非ともお願いいたします。

2人の医師が回答

小児急性骨髄性白血病高リスク群の予後

person 10歳未満/女性 -

造血幹細胞移植の効果、下記現状からの予後に関してご教示下さい。 今年5歳の娘が白血病で入院したのは24年3月、急性骨髄性白血病m5aに該当し高リスク群でした。 娘は現在は無菌室に入り7月末に実施した臍帯血移植も生着の兆しがありそうです。 先日の面談で担当医師から告げられた言葉は下記の通り。 ・前処置の前のgバンドで20のうち3つの細胞異常あり ・マイロターグもwt1の数値が7.5の-10の二乗で期待する効果は見込めなかった ・移植前は寛解と聞いていたのですがどうもきになり、再度聞いてみると血液学的に寛解で細胞学的には非寛解であった。 ※非寛解時の移植は再発率が高いとネットにありました。 ・抗がん剤治療2step時終了時は正常だったが、3step終了時の検査で異常が見られ、再発に該当する。 臍帯血はHLAが2個不一致、男性の臍帯血を使わせていただきます。 前処置の前のデータなので前処置による(メルファラン投与)異常な白血球か消失する事はあるのでしょうか? 同じく強いGVL効果を見込んで2つ異なるやつを選んでいますが、GVL効果により今回の染色体の異常を治す事は期待できるのでしょうか? 先生方の経験上上記のデータから再発リスクが高いと感じますか? 小生無学ですが必死に情報を集めています。 とにかく娘とこれからも一緒にいたいです。 どうかよろしくお願いします

1人の医師が回答

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