慢性心不全薬に該当するQ&A

度々お世話になります。 83歳の義父は、うっ血性心不全(慢性心不全)です。 3月半ばから3週間入院してお薬の調整を行い、取り敢えず『寛解状態?』で退院しました。 所が、退院2週間後に外来診察の時検査して、3月に入院した時より悪くなっていました。 BNP832.6(退院時;457.2)と後、腎臓機能が余り良くなかったようです(利尿剤は良く効きます)。 貧血も悪いようです(ヘモグロビン・ヘマトクリット;8.5・27.8,)です。 退院後、6日位、朝飲んでいた、クエン酸50mg2錠と利尿剤1錠を飲み忘れていたみたい(本人は気付かず、お薬が残っていたので発覚)ですが、退院後6日お薬を忘れただけで、こんなに悪くなるものなのですか? 退院したばかりなので、取り敢えず利尿剤を増やし様子見で次回2週間後、数値が治っていなかったら再入院して薬の調整をすると言われました。 諸事情で同居出来ないため、毎日電話するしかすべがありません。ある日突然尋ねて行ったら亡くなっていた、という事は充分有り得ると言われています。 そんなに悪い状況でしょうか?心配でなりません。

度々お世話になります。 11月に87歳なった、慢性心不全(他、慢性腎臓病ー透析まではいってませんー、甲状腺低下症、長年喫煙による肺気腫、等々)を持病として持つ男性。 勿論、沢山のお薬を飲んでいます。 1ケ月前に、72.1キロに減量して退院。 自宅でヘルパーさんに来てもらい独り暮らし(本人希望) 食べ過ぎは駄目と散々言っているのですが、病気がわかってからは、兎に角、食べること位しか楽しみがなく、寝ている(ベッドに横になっている)時間も多いです。 心不全があるので身体が怠いのかもしれませんが、『生きること』を投げ出している風にもみえます。 今回、体重が75.6キロ位になり、1週間位前から、段々胸が苦しくなって来たらしく、昨日はかなり痛がって病院に言ったら、緊急入院、絶対安静になりました。 今まで、体重増加で心不全増悪で入退院を繰り返しています(もう、2、3年)。 『食べると体重が増え、浮腫が出て入院』 を、数え切れない位何度も繰り返しているのに、食べることを控えるとか、カロリーの高いものを避けるとか、全然しようとしません。 (自覚を持たない) 今回は、単なる浮腫ではなく、心のう液が沢山溜まったようですが(丁度1年前、1.7L心のう液を抜きました‥その後も正常な人の何倍も溜まっているし、今後も溜まる可能性はあると言われていましたが) 何故、心のう液が溜まるのでしょうか? そういう病気だと言われてしまえば、それまでなんですが。。 素人の私にも解るように教えて下さる先生がおられましたらよろしくお願いします。

4月初めに疲労、息切れが極端に激しく、心房細動による慢性心不全と診断され、以下の薬を飲んでいます。エンレスト50ｍｇ、リクシアナ30ｍｇ、ビソプロロールフマル25ｍｇ。　リクシアナについて不安がありますのでお尋ねします。「低体重（45kg未満）貧血、血尿、高齢者は1日15ｇに減量」の記事をみつけ、先生に相談しましたら、それは民間療法だと言われました。私は81歳で、体重は43kgで、血尿はありませんが赤血球で5～10個と泌尿器科で言われています。心不全については6ケ月間で一度だけ朝の血圧測定の時「不整脈脈は再測定」と出ただけで、頻脈は全くありません。ただ、とにかく身体がきつい日が多くて、前より横になる頻度が増していますが、頑張ればヨガなど軽い運動は平気でいます。もう一度減量をお願いしようかと思っておりますが、他の先生方のご意見も頂きたくよろしくお願いします。

母親が慢性腎不全と心不全で入院してます。アーガメイトとビソプロロールの薬を飲んでます。食欲不振で困ってます。薬の副作用でしょうか?お願いします

ご助言頂ければ幸いです。 慢性心不全と慢性腎不全があり両科とも定期受診しています。 BNPとCre値等をチェックしバランスをとりながら水分調整をしていますが非常に苦労しています。 他疾患の治療の副作用の影響で食欲低下が起こり体重は好調期より２kg（－）で安定していました。 利尿剤ももちろん服用していますが、こちらも効きすぎると腎機能に影響がでてしまうのでギリギリのラインで担当の先生が調整して下さっています。（腎臓に関しての薬はありません）。 元旦前後に通常より2,3 回ほど尿回数が少なかったため（浮腫もないようでしたので）水分量を少し増やしました。 その後、尿回数も通常の回数に戻りました。 が…今朝、体重が１キロ増えていました。 足の浮腫みはないようです。尿回数も減っていません。呼吸苦もひどくはなっていません。ですが顔がむくんでいる気がします。 ここ数日食欲が戻り食事がしっかりとれています。そのための体重増加であれば逆に喜ばしいことなのですが（顔のむくみ含め）心不全があるため体重増加に慎重です。 足に浮腫がでない心不全増悪はありえますか？ また心不全増悪を考えた方がいい体重増加は何kg位を目安にすればよいでしょうか？ 腎機能悪化が懸念されますがまずは水分摂取量を減らすつもりです。 （塩分制限は常に気をつけています） 今月末に循環器受診予定ですが前倒しした方がいいかの判断材料を頂ければ幸いです。 たかが1kgの増加でこのようなご相談は大げさだとは思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

91歳の祖母についてです。 現在複数の薬を1日4回飲んでいます。 既応歴は60代でくも膜下出血（クリッピング術、後遺症なし）、心肥大、80代で脳梗塞（軽い握力低下と両足の軽い歩行障害、短期記憶の障害）、慢性心不全、貧血です。 現在飲んでいる抗血栓薬（エリキュース2、5ミリを朝夕1錠）を飲むようになって薄い血尿があります。元々バイアスピリンだったんですが途中で変わり名前は忘れましたがその変更された薬が原因で血尿が続き色も濃かったのでエリキュースに変更になりました。初めはミリ数が大きいエリキュースを飲んでいたんですが血尿が治らないためミリ数を減らして今に至ります。 血尿は相変わらずあり薄いときほとんどないとき少し濃い時など日によって違います。 血液検査で膀胱炎かもと言われて抗生物質を飲みその後も定期的に血液検査はしてますがいじょうはないと言われました。 どれくらい濃かったら問題なんでしょうか？

慢性心不全の、末期の母です。何度か質問させていただいています。先週、薬を替え、様子を見ていたけど、やはりもう薬が効いてないので、苦痛を取るためにモルヒネを使い始めました。金曜日から使い始めたらしく、土曜日に会いに行ったら、呼吸も楽になって話も少ししました。足も先週ほどは浮腫んでません。背中痛いとも言わずうつらうつら寝たりしていました。水分制限も緩和され、氷を食べています。今日いったら昨日より楽になてっているようで、車椅子で、散歩に行きました。 先生いわく、数値的には変わらず横ばいとのこと。でも見た目には元気になっているように見えるのですが、このまま元気になるではないかと、思います。この元気なのはモルヒネのせいでしょうか？ 遠方のため次に会いにいけるのは三週間後ですと話たら、明らかに先生の顔が曇りました。モルヒネでこのまま元気になることはないですか？

専門科の先生にお聞きしたいのですが、去年11月(10日間)に入院治療したいのですが 病名 2型糖尿病、糖尿病腎症(ネフローゼ症候群)、慢性心房細動、慢性心不全 入院で毎日注射にて利尿作用の治療をして10kg痩せて退院してお薬に切り替えたのですが、今年になり腎臓の機能(e-GFR)入院54ml→1月33mlに すぐに再度入院を勧められましたが、仕事の都合でお薬治療をしています。ただ、今月になり体重増加・浮腫・息ぎれが出ています。 現在、e-GFR43ml・血糖値80mg・HbA1c7.0% 2週間ごとに病院に行き、血液検査・胸部レントゲン・尿検査を行っています。 ネフローゼは、完治しない病気なんでしょうか？ このまま、ずっと投薬治療や入院治療しなくてはいけないんでしょうか？ よきアドバイスをお願いします m(_ _)m

高血圧、心房細動、慢性心不全（うっ血性）の持病があり、 血圧の薬、抗凝固薬（リクシアナ）、利尿薬などを服用しています。 夏前くらいからヘモグロビン値が下がるとともに（従来は11位、今は8程度）、 連動してNT-proBNPの値が従来の倍以上の5000位となり、食事量が減りました。 その後、大腿骨骨折により手術をして、現在はリハビリのために入院中ですが、 食事はわずかしか取れておらず、栄養ドリンクにてまかなっている状況です。 血尿も何度か発生を確認しているようですが、これは抗凝固薬の影響の 可能性ありとの話も以前にありました。 もし抗凝固薬による消化管での出血がある場合は食欲不振となり、 抗凝固薬を休止又は変更したほうがよいでしょうか。 その他含めて、以上をふまえて食欲不振の原因と改善策がありましたら ご教示いただけますでしょうか。

10年ほど前から不整脈(心室期外収縮）があります。先日、ホルター心電図で不整脈が連発していることとBNP値が40前後あるので、念のためにシベノールを処方してもらいました。不整脈は日中はそれほどでもないのですが、夜9時頃になると出始め横になるとさらに増え起き上がると減ります。また、咳とオシッコの頻度（多尿）も増え、手の甲が血行が 悪いのか白ぽくなります。ネットで病気・症状を検索すると「慢性心不全」とあり、もしそうであればこの薬で大丈夫なのだろうかと心配になり、一度このサイトを利用させて頂こう思ったわけです。他には糖尿病（HbA1ｃは発病以来5.4前後）、咳ぜんそくがあり薬をもらっています。ご意見お聞かせ下さい。