栄養失調入院に該当するQ&A

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脱水症状の治療の仕方について

私は約2年前に、酷い咳を伴った風邪症状に悩まされ、掛かりつけ医院にてクラリス錠200を含む薬剤を処方され指示通りに服用していました。しかし、発熱や頭痛などの症状は改善したにも関らず、咳だけがむしろ悪化した(最初に処方されてから5日程度経過)ので、掛かり付け医にその旨申し出ましたが、クラリス錠を含む同様の薬剤を処方されました。すると最初の処方された時点より7日目に全身も硬直感や痙攣、咳発作等が発現してきました。そこで咳が酷かったので、休日診療をしていた耳鼻咽喉科医院にて、点滴(薬剤名不明)をされ軽快したので、帰宅しました。また翌日にも同様の硬直感や痙攣状態(咳含む)になったので、地元の耳鼻咽喉科医院にて点滴治療を受けて帰宅しました。またその翌日にも同様の症状に悩まされ、午前中に地元の耳鼻咽喉科医院にて点滴、同日夕方にも同症状にて点滴を受けました。しかし徐々に点滴を受けても全身の硬直感や痙攣の頻度が点滴を受けてから発症するまでの間隔が短くなってきていました。そして同日深夜にも同症状にて救急車にて搬送され地元の病院に入院しました。その入院の直前の夕食後まで、クラリス錠を含む薬剤を服用していました。その病院では深夜に入院してから点滴をつながれ、硬直感や痙攣は少しましにはなっていましたが、下顎の強直間代性痙攣が残っていました。翌日の午前中に採血され、その時のデータで TPが基準値より下、尿酸も基準値より下、G-GLも基準値より下、WBCが基準値より上に異常をきたしていました。 それが意味するところを近医に尋ねましたが、気管支炎や肺炎の疑い、それから栄養失調および脱水状態が言えると教えてもらいました。 もしその時であれば、どのような治療方法があるのでしょうか??? 以上よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

38年の下剤服用で 腸機能が著しく低下、排便ストップ 生命危機

person 50代/女性 - 解決済み

初めてご相談させていただきます。 私は1985年から38年 下剤を服用してきました。最初服用し初めは毎日ではなかったのですが 2年後くらいからは毎日服用するようになっていました。 だんだん下剤の量が増えて効き目が悪くなっていきました。 2022年8月には 便が少量すぎてお腹が張り 体重もどんどん減り 同年11月には35kg 今は31kgで ほとんど動く体力がありません。 2022年10月から医療機関にいろいろ行きましたが 下剤を追加で処方されました。大変心ないことを言われ 大変悲しい思いもしてきました。 下剤を長年にわたって大量服用して腸機能が低下して どれだけ下剤を服用しても排便がなされなくなったり 栄養を吸収できずに著しく痩せて極度の栄養失調になってしまったらもう治療法はないのでしょうか? 手術をして人工肛門にしたらどうか?という素人も居れば 手術をして腸を切ったら癒着してしまうからお薦めできないと言った看護師さんもいます。 ひとり暮らし 家族や親戚もなく外来受診が難しく 救急車を呼んでも搬送の対象にならず 入院治療の対象にもなりません。 症状が辛すぎてほぼ睡眠もとれません。 私も周囲も「まもなくその時が来る!」と思ってしまう状態で かろうじて生きている状態です。 アローゼン ラキソベロン ピコラックスやタケダ漢方便秘薬。マグミットやミヤBM。以前はアミティーザカプセルやセンノシドも服用していて 2022年どうにもならなくなってからは リンゼスやモビコール他新薬も試してもみましたが どうにもなりません。 排便がほぼなされず 食事もほぼ摂れず 著しい栄養不足で危険と感じています。 クリニックの先生ももう諦めて手を出さない感じでした。今はもう受診できる体力はありません。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

薬剤の副作用、意識障害

person 50代/女性 -

母(80歳、介護施設在住)は、心房細動、オスラー病(指定難病)、認知症という病歴を持ち、過去には心房細動に対するカテーテル治療を2回、上行大動脈瘤と腹部大動脈瘤に対する人工血管置換手術、鼠径ヘルニアとすべり症の内視鏡手術を受けています。昨年6月からは介護施設に滞在しており、今年1月にはCOVID-19に感染。発熱と咳が2週間以上続きましたが、その後施設での検査で陰性と診断された後も症状の改善が見られませんでした。その後、病院で心臓に水が溜まっていること、栄養失調と心房細動の再発が確認され、入院。エリキュース、アゾセミド、アルダクトン、ニセルゴリンの処方を受け、服用していたラシックス、メインテート、抑肝散は中止されました。 退院直後は自立していましたが、翌日1か月ぶりの入浴後に大量の鼻血を伴う急激な状態悪化があり、意識障害、手足の震え、話すことの困難、尿失禁、便失禁が発生。 昨年5月にも同じような症状で緊急入院し、一部の薬の中止で改善されました。その時はダイアート、メインテートの一部中止と、ニセルゴリン、フェロミアの服用を続けることで症状が改善しました。 この繰り返される症状の原因として考えられるものは何か、特に薬剤による副作用や相互作用が関連している可能性はあるのでしょうか。また、母のような複数の疾患を持つ高齢者の管理にあたって、特に注意すべき点や推奨される治療方針があれば教えてください。さらに、再発防止や今後の健康維持に向けて、どのようなアプローチが効果的であるかについても専門的な意見を伺いたいです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

父の癌の治療についてのアドバイスを仰ぎたい

person 30代/男性 -

父が今年の8月に貧血で倒れ、D病院で検査したところ左腎癌と診断され「体力を回復させてからなら手術ができる」と言われ輸血等をしてもらい体力が回復したが、PET検査で仙骨に転移が見つかり「抗がん剤治療を並行するなら通院しやすい方がいい」と言われS病院への転院したが3週間後に「手術はできません」と言われ、手術ができる病院を探してZ病院に転院し「他に仙骨にしか腫瘍がないので手術はできる」と言われたが10日後に判断を覆され「栄養失調で手術はできない」と言われ、仕方なくS病院に再転院しG病院にセカンドオピニオンを申し込んだが「腫瘍が10cm以上あり手術も分子標的薬治療もできない」と診断された。そしてつい先日S病院から退院を勧められてしまった。 父の容態は以下の通りです。 ・左腎に10.3cmの腫瘍 ・右腎は無事 ・仙骨に腫瘍があるが血管浸潤なし ・原因不明の貧血(腎癌由来?) ・原因不明の下痢(腎癌由来?) ・37.5〜38℃の発熱(腎癌由来?) ・心臓の持病(心不全)があるが各病院の先生に回復していると言われた ・入院前まではワーファリンを服用していたが現在は服用停止 ・全身の血管は綺麗な状態 ・上記の要因による栄養不足と体力不足の状態だと受診した全ての病院から言われている ・過去の頚椎手術の影響で下半身の自由が効かない ・検査値は写真に添付した そこで質問があります。 ・東京都・埼玉県の腎癌治療に定評があり循環器科もある病院の幾つかにセカンドオピニオンを申し込んだ方が良いか ・この状態で父を受け入れて治療してくれる病院がある可能性はあるか ・この状態でできる負担の少ない手術や抗がん剤治療、放射線治療はあるか(腹腔鏡手術や分子標的治療など) ・治療が無理な場合、父を緩和ケアで入院させてくれる病院がある可能性はあるか ご一考していただく存じます。

1人の医師が回答

癌性腹膜炎への対処について

person 40代/男性 -

実家の母76歳についての質問です。8年程リウマチ治療を続けていたのですが、あまり効果なく徐々に体重減少し、1ヶ月前から足がむくみだし体力の低下も酷くなった為、2週間前に総合内科病院へ入院しました。胃カメラ、造影剤なしのCT、造影剤ありのエコーの検査、腹水の抜き取りをされ、主治医からは胃がん原発で肝臓の半分程度に転移、癌性腹膜炎と説明され余命3ヶ月との診断でした。現状は幸い本人に痛みはないのですが、それも時間の問題と思うと家族としてはつらいです。主治医の治療方針としては、治療をするにも貧血、栄養失調など体力がなさ過ぎるので、これまでは点滴や輸血、今後は癌で十二指腸が閉塞しないような処置、腹水が溜まれば抜き取るなどの対症療法は説明されていますが、軸足が治療か緩和かで具体的処置は変わってくるとのことです。偶然このサイトを知り、癌性腹膜炎の状態で相談されたケースを何件か見させて頂きましたが、もし抗がん剤などで治療をする場合、想定される治療効果と患者の苦痛を比べると正直、それは本人を苦しめるだけになるのではないかとも思えてきました。このようなケースで、軸足を(延命)治療におく場合と緩和ケアにおく場合のネガポジの考え方についてアドバイスをいただければ幸いです。本人の心のケアはもちろんですが、後々後悔しないよう医療的な状況を整理して家族で話し合いたいと思います。

1人の医師が回答

転院したら酸素10ℓが2ℓで下がりましたが、アルブミン値1.6で危険な状態だと言われました

person 70代以上/女性 -

89才の母は抹消点滴と酸素マスク10ℓで3ヶ月半頑張りました。この間に転院を試みましたが、医師からは許可が出す看護師長さんには情報を握りつぶされそうになりましたが、なんとか診療情報提供書を知人から紹介してもらった病院へ送ってもらう事ができました。しかし、この時は搬送できる状態ではないと言うことで断られてしまいました。その後、入院中の病院からすぐ近くにある病院へ私から働きかけて知り得た範囲での情報を先に話しておいてから入院中の病院の相談員さんに伝えて転院の話をしてもらい強行突破しました。転院先では到着した日に高カロリー輸液の点滴をしてもらい、酸素も7ℓにまで下がりました。その後3日ほどで酸素マスクも2ℓまで下がったこともあります。しかし、アルブミン値が以前いた病院での検査でもうすでに1.8になっていて、それから3週間経っての転院でしたので、転院した日の検査結果も1.6と下がっていて、担当の先生からは厳しい状態である事を告げられました。もっと早くに転院させてあげられていたら、回復できたのではないかと悔やまれてなりません。最初の病院では誤嚥性肺炎と言われており、確かに肺はかなり厳しいものだったのかもしれませんが、3ヶ月半もの間抹消点滴しかできない病院であるのなら、医師はもっと早い段階で他の治療ができる病院へと積極的に転院を勧めるべきではないでしょうか。これは素人の私の判断で間違った見方でしょうか。結局今の母はひどい栄養失調状態です。本人の意識はとてもはっきりしていて、自分がどこの病院にいるかも認識できています。本当に言われたかどうか確認する事はできませんが、前の病院から転院する時に母はあと3日しか持たない(母の方から出た言葉はこんなに柔らかい言葉ではありません)と言われ、3ヶ月半寝たきりだったのに2階の病棟から1階の搬送車まで車椅子で連れてこられてました。

10人の医師が回答

危険なめまいの原因検査について

person 70代以上/女性 -

80代母です。小脳出血の保存治療後1年が経ちます。元々の高血圧の既往もあるため毎月脳神経外科に降圧剤の処方も含め通院し経過観察中です。血圧は特に異常変化のない中、2週間程前からめまいを訴え始め(耳鳴り等耳の異常はない様子)、当初は就寝のため車いすからベッドに移り寝そべったタイミングで目が舞うとの訴えで1分程で収まるようでしたが、その後日中、車いすに座っている姿勢でも目が舞うとの訴えがあり継続している様子のため、認知症があり症状の正確な申告が出来ないこともあり、脳血管障害関係等の深刻・危険なめまいを除外するため受診しました。1年前の入院中にMRIを受けてから1年経つこともあるので検査してみましょうとのことでMRIを受け、結果は経過順調で異常なしとのことでした。服薬処方については現在他の服薬が多いこともあり、処方は無しで様子を見てみることにしましょうということで、ひとまず安心して戻りましたが、帰ってからも車いす・寝そべり姿勢ともにめまいを訴えており、今回、主治医はMRA検査は指示なしでしたが、動脈硬化はあると思うので、家族からMRAの受診もお願いして血管の詰まり等も診察を受けるべきだったのかと不安になりました。MRIでもある程度血液の循環不全はわかるものなのでしょうか。今回めまい原因の特定までは検査をしませんでしたが、高齢でもあり脱水・栄養失調・自律神経失調症・うつ等可能性が多いため、今後もめまいが続くような場合はどのように対応したらいいのか、MRAの受診も必要性があるのか、脳血管障害以外にも危険なめまいがあるものなのかご教示お願いいたします。

5人の医師が回答

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