転院したら酸素10ℓが2ℓで下がりましたが、アルブミン値1.6で危険な状態だと言われました

person70代以上/女性 -

89才の母は抹消点滴と酸素マスク10ℓで3ヶ月半頑張りました。この間に転院を試みましたが、医師からは許可が出す看護師長さんには情報を握りつぶされそうになりましたが、なんとか診療情報提供書を知人から紹介してもらった病院へ送ってもらう事ができました。しかし、この時は搬送できる状態ではないと言うことで断られてしまいました。その後、入院中の病院からすぐ近くにある病院へ私から働きかけて知り得た範囲での情報を先に話しておいてから入院中の病院の相談員さんに伝えて転院の話をしてもらい強行突破しました。転院先では到着した日に高カロリー輸液の点滴をしてもらい、酸素も7ℓにまで下がりました。その後3日ほどで酸素マスクも2ℓまで下がったこともあります。しかし、アルブミン値が以前いた病院での検査でもうすでに1.8になっていて、それから3週間経っての転院でしたので、転院した日の検査結果も1.6と下がっていて、担当の先生からは厳しい状態である事を告げられました。もっと早くに転院させてあげられていたら、回復できたのではないかと悔やまれてなりません。最初の病院では誤嚥性肺炎と言われており、確かに肺はかなり厳しいものだったのかもしれませんが、3ヶ月半もの間抹消点滴しかできない病院であるのなら、医師はもっと早い段階で他の治療ができる病院へと積極的に転院を勧めるべきではないでしょうか。これは素人の私の判断で間違った見方でしょうか。結局今の母はひどい栄養失調状態です。本人の意識はとてもはっきりしていて、自分がどこの病院にいるかも認識できています。本当に言われたかどうか確認する事はできませんが、前の病院から転院する時に母はあと3日しか持たない(母の方から出た言葉はこんなに柔らかい言葉ではありません)と言われ、3ヶ月半寝たきりだったのに2階の病棟から1階の搬送車まで車椅子で連れてこられてました。

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