主人(40代後半)の肺腺癌治療について相談です。
2023年3月に肺腺癌のステージ4と診断されました。
肺には2センチの腫瘍がひとつと、リンパ節腫れ、脳転移の腫瘍は10個ほどあり。 全脳照射とキイトルーダ10クールを終え、肺以外は消滅しました。(分子標的治療薬は適応しませんでした)
しかし肺の原発巣にキイトルーダは効かず数ミリ大きくなり、シスプラチン+ベバシズマブ+ペメトレキセドの化学療法に切り替え、シスプラチンは4クールで終了。
その後ベバシズマブとペメトレキセドを続け、2024年9月からはベバシズマブのみ点滴していました。
2025年になってから肺の腫瘍が少し大きくなり、2月のPET検査では肺以外に腫瘍は見られなかった事もあり、放射線治療の提案がありました。
主治医の先生から「完治は難しいけど考えてはどうか」と言われましたが、ここでの放射線治療は寛解は望めないのでしょうか?
私は抗がん剤で消えなかった腫瘍が消滅出来るのではないかと希望をもっているのですが、放射線治療のデメリットの方が大きいですか?