健康診断に関するご相談となります。
中でも、胃部検査の手法と頻度に関する相談です。
(何か現在症状があり、治療を要するという事ではなく、健康管理の方針のご相談です)
【前提】
当方の年齢は36歳でして、胃部検査の対象となる年齢です。
(当方が勤めている会社では35歳以上から胃部検査あり)
2023年1月に人間ドックを受診して、以下の検査を実施し、結果は記載の通り。
・胃カメラによる胃部検査(鎮静剤併用)
→異常なし
・採血によるピロリ菌検査
→ピロリ菌の存在なし
【相談事項】
胃部検査においては、主に「胃バリウム検査」と「胃カメラ検査」があると思いますが、
両方の検査について、受けるのに強い抵抗があります。
・胃バリウム検査
被爆に対する懸念、バリウムを飲むことへ抵抗がある。
→何か異常があった場合は、結局胃カメラによる検査が必要となるので、最初から胃カメラのほうが良いのでは?という思い。
・胃カメラ検査
嘔吐反射が強いため、静脈麻酔を使った鎮静剤を併用した検査が必要
→稀なケースではあるものの、粘膜部への損傷などがあると伺っており、無闇矢鱈に受診すべきではない?
→人間ドック問診時に担当医に実施頻度を確認したところ、毎年の必要は無いとの事。
当方としては、胃部検査(バリウム or 胃カメラ)の頻度を減らしたいのですが、
例えば、毎年のバリウムはパスして(その他一般的な健康診断は受診)、
2年ないし3年に一度胃カメラによる検査を受診するという方法を考えております。
胃部検査に関する負担の少ない健康維持の方法について、ご提案・ご意見を頂戴したいものです。
何卒、よろしくお願いします。