胃カメラ 鎮静時の鎮静度合いについて

30代/女性 - 2024/11/28

先日、胃カメラ検査を受けました。もともと嘔吐反射が強く歯科治療時も必ずミタゾラムによる静脈鎮静を利用しています。
そのためこれまで 3か所の病院で胃カメラ検査を受けましたが、いづれも鎮静を利用しほぼ眠ったまま検査の検査でした。
今回初めての病院で検査を受けることなり、これまでの経緯も話しっかり鎮静してもらいたい希望を伝えていたのですが、検査直前に医師からの説明で「カメラがこことここを通るときは苦しいと思うから自分の声掛け指示に従うように」との説明がありました。
これまでの経験で 鎮静剤での検査はカメラが入る前には意識がほぼなかったためその旨を伝えたところ　「そんな完全に意識をなくしたり眠った状態にできない」と言われ
そのまま検査に突入し、案の定、ずっと意識があり苦しいままで体動も多く、看護師さんに抑えられ検査もまともにできたかどうか、、という状態となりました。
逆に検査後のリカバリルームでは1時間ほどほぼ意識のない鎮静状態となったので薬剤が効かなかったということではないようです。

これまでの鎮静胃カメラとの経験と違い過ぎて戸惑っています。
検査後に看護師さんに確認したところ、その医師はあまり意識を落としすぎないように声をかけ続ける傾向があるとのことでしたが、このような状態での検査では鎮静の意味がないとすら思ってしまいます。 どれぐらい鎮静させるかは医師個人、もしくは病院によりここまで異なるものでしょうか。