頚椎症性神経根症の3回目の再発につき、脊椎専門の病院で第5、第6頚椎に対して内視鏡下椎間板摘出術の手術を受けました。
頚椎症により首から肩甲骨にかけて激痛が走り、痛みは引いてきていたものの、3回目の再発は一時期寝たきりになるほどでした。
ブロック注射などして半年ほどで大分痛みも引いていたのですが、予約の関係で手術を受け、術後3ヶ月が経過しました。
術前は主に後頸部右側から右肩甲骨に痛みがありました。痺れはありませんでした。
術後は後頸部下辺りの左右両方に痛みと張りがありましが、徐々に和らいでいきました。
しかし、術後2ヶ月から3ヶ月後にかけては、痛みと張りの残りがそんなに変わっていかず、回復が遅いように思います。
猫背や下を向く姿勢だと特に痛むことが多く、また、同じ姿勢で固定していても痛みが出ます。
デスクワークは何とかできていますが、長時間だと辛くなって来ます。
薬は飲んでいません。リハビリは家でストレッチをする程度です。
接骨院で首の牽引をされて悪化した過去があるので、怖くて行けません。
お聞きしたいことは、今後時間経過で軽快していくのか?またその目安はあるのか?といくことと、タリージェなどの投薬は有効か?ということです。
何にしても、早く完治させたいです。頚椎症発症前は色々とスポーツをしていたこともあり、また以前のように運動できるようになりたいのですが。
まだ、通院中ですので、当然主治医にも相談はします。