不妊治療をするにつれ、ピルなどの影響か、自身の心配性な性格のせいかわからないのですが、腹痛に悩まされるようになりました。
生理痛でも排卵痛でもない時期に、何度か腹痛が続きましたので、消化器内科を受診しました。腹痛の内容としては、場所があまり定まらない旨も伝えました。先生は特に触診もされず、押して痛いかどうかを調べたらしてもらえませんかと聞いたところ、押して傷みがあるかどうかは、自分で触ってもらってもすぐ気づけるものだから、あなたの場合ないと思いますよとのことでした。そんな感じで簡単な診察を終え、その日に腹部全体(肝〜骨盤)の64列以上マルチスライス型機器でのCT撮影をされました。単純撮影1枚、とのことでした。
レントゲンかCTか自分で選ばされ、レントゲンでは実際ガスくらいしか見えるものがないから、心配ならCTのほうがわかることが多いといわれ、CT撮影をしました。
その後ふとした瞬間に、CTとは要するに放射線を浴び、特に腹部骨盤部については卵巣なども写っていましたし、卵子すべてが被曝してしまったのかと心から後悔し、今に至ります…。
そこでふと疑問に感じた店について、先生方に見解をお聞きしたいです。
1.レントゲンかCTかを自分で選択させられたことについて、どう思われるますか。違いについて質問したところ、X線だとガスくらいしかわからないからとのことでしたが、本当でしょうか。X線検査かCTか、どう使い分けをされているかも含め、教えて頂きたいです。
2.不妊治療中=挙児希望とわかっているのに、なぜCT撮影の危険性を教えてもらえなかったのだろうとここ二週間、寝ても覚めても不安と後悔で押しつぶされています。皆さまも、妊娠希望の女性でも、特に気にせずCT撮影をされますでしょうか?また、今回腹痛ということでしたが、骨盤部の撮影も本当に必要だったのでしょうか。