癌ct造影剤に該当するQ&A

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副腎癌と褐色細胞腫について

person 60代/女性 -

お世話になります。副腎癌のことで再度ご質問させていただきます。 34mmの左副腎腫瘍について、血液・尿検査、造影CT、造影MRI、1123注射液を使用してのシンチ検査の結果、副腎癌の可能性が高いということでしたが、血中のノルアドレナリンだけが基準値(100-450)を超えた1200だったことと、高血圧・糖尿病・高脂血症があるため褐色細胞腫の疑いもあると言われています。(ただし、血液検査の注意がなかったので、午前中運動し午後採血した結果です。)また、シンチの結果もう一つ18mmの腫瘍(たぶん腺腫とのこと)が見つかっています。 このため、今後副腎ごと切除するので、先日PETCTを受け、内分泌系の検査も進める予定でいますが、少しわからないことがあるのでお教えいただけましたら幸いです。 1.PETCTは、念のため癌の転移がないか調べる(CT等では転移なしでした。)とのことでしたが、癌でも褐色細胞腫でも同じように反応するのでしょうか? 2.このように2つの腫瘍があった場合、一つが癌で、もう一つの腺腫の方が褐色細胞腫ということがあるのでしょうか? 3.癌か褐色細胞腫であるかは、CTやMRIですでにほぼ判別がついているもので、念のための検査と思ってよいのでしょうか?(ヨード系の造影剤を使用されて普通に検査受けています。) 4.褐色細胞腫の決定は、どのようになされるのでしょうか?もし、内分泌系の異常がなければ、褐色細胞腫は否定されるのでしょうか? 5.副腎癌であってもホルモン産生のものがあるらしいですが、その場合は手術は難しくなるのでしょうか? 何であれ、切除して最終的には病理診断で決定ということは理解しておりますが、予備知識として、お教えください。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

UAE及び腹部CTの被ばく量について

person 30代/女性 -

30代、女性です。昨年末に出産後、胎盤ポリープにて、入院、子宮動脈塞栓を行いましたが、血流が残っている為、退院後、経過観察中です。 この際に実施した検査、処置による被ばく量についてとても心配しており、どれくらい被ばくしているのか、そして、どのような身体への影響があるのかを教えて下さい。 検査、処置内容は以下の通りです。 ・腹部CT(単純CT+造影CT)×3回 ・子宮動脈塞栓(約1.5時間、途中何度か造影剤を投与して撮影を行っていました) ※これらは入院期間2週間の間に全て実施しました。 今後も血流の評価の為、CT検査を行うことになっています。 そこで、以下についてご教示頂けますでしょうか。 1)上記検査によるCTの被ばく量はどのくらいで、これによりがん発生率はどのくらい上がることになるのでしょうか?ネットで調べると、原発事故で国が避難の目安にした年間被ばく線量20ミリシーベルトに対し、腹部CT検査1回の線量は10ミリシーベルトという記事も目にしました。素人考えですが、10ミリシーベルト×6回分+α(UAE分の被ばく分)とすると、私の腹部は、避難区域に3年以上いた場合と同じくらいの被ばくしていたことになるのでは?と大変心配しております。 2)子宮への血流の評価はMRIで代替することはできないのでしょうか?主治医からはCTで評価したいと強く勧められており、疑問を感じております。 どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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