分子標的治療薬に該当するQ&A

検索結果:621 件

腹膜播種により有効な第4の治療は?

person 50代/男性 -

50代後半、男、大阪府在住。スキルス胃がんに腹膜播種を併発、ステージ4。胃の4分の3を摘出する姑息手術を終え、一時退院。公立病院で点滴の(月1度、1泊2日)抗ガン剤治療の予定。効かなくなってから免疫治療をしてみては、と提案されています。開腹してみてハッキリしたことは 1.腹膜播種に関しては病理検査で腺がんと判明。「ポツポツ残っている」そうです。 2.呼吸器系や肝臓への移転はなさそうだが、リンパには多分移転している。 質問: 1.免疫治療クリニックからは早い方がいいと言われるのになぜ現在の担当医は遅くてもよいと言うのか。(なかなか会う機会がない) 2.腹膜播種に奏効が(あるいは現状維持が)期待できるのは次のうちどれなのか。 ●樹状細胞療法 ●ガンマデルタT細胞療法 ●キラーT細胞療法 ●NKT細胞療法 ●NK細胞(高活性化であるかどうかが重要ですか?) ●CTL細胞療法(樹状細胞の指示を受ける?) ●活性化リンパ球療法 ●ペプチドワクチン療法(がんワクチン療法)←ただし、手術時のガン細胞を保管してそうにないのですが。 ●WT1ペプチド(ペプチドの最高のもの?特許技術?) ●分子標的治療薬 ●温熱療法(併用するのが大事と言うクリニックと、腹膜播種には効果が薄く勧めないとするクリニックがある) ●p53遺伝子治療(現在の担当医が強く否定。現実化していないとの事) ●高濃度ビタミンC点滴 ●マクロファージ活性化療法 ●低用量ナルトレキソン療法 ●ハスミワクチン などなど医者でないものには腹膜播種との奏効率など判らない上に、医者によって見解が正反対で困っています。詳細なデータなしで答えて頂くのはそもそもムリなのかもしれません、ですがこれらの治療法の分類すら判らないのでセカンドオピニオン先を探す際に選ぶべき医者すら判らないので、お返事を期待しています。 ある程度の覚悟は出来ており病院になるべく拘束されないQOL重視の治療を期待しています。

1人の医師が回答

乳がん転移性脳腫瘍放射線治療中の分子標的薬投薬に関して(するべきか否かご教示ください)

person 40代/女性 -

妻の脳転移あり、乳がん治療の方針に関してご教示ください。 EC療法終了後、毎週のタキソールを12週間、並行して3週間おきにハーセプチン、パージェタの投与を受けました(合計約6か月)。原発巣削除の検討にあたって脳のMRIをとったところ、原発巣はほぼ消滅したものの多数の脳転移が分かったため、現在入院にて局所放射線治療中です(箇所が多いため、1か月の入院にて施術。ほかに転移は認められず)。 一方、脳転移治療中に原発巣を抑え込むために上記分子標的薬は3週間おきに投薬を継続する予定としていましたが、そのような状況のため1クールスキップすることになってしまいました。結果6週間投薬期間があくことになってしまい、抑え込めているがん細胞が増悪しないか心配です。それとも影響はあまりないものなのでしょうか(初期の診察でKi67値が高かったこともあり不安です)。放射線治療は別の病院で行ってるため、手続きが煩雑になることを避けることが理由であれば、お医者様に頼み込んでも何とか投薬したほうが良いように思ってしまうのですが。。先生方のご意見をお聞かせ願えませんでしょうか。分子標的薬によるいたみやかゆみといった日常生活に支障が出るような副作用は全くでていない状態であることも理由の一つです。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

一昨年子宮体癌の手術で、子宮、卵巣、卵管、大網を摘出、抗がん剤と分子標的薬の治療後、肺に転移が判明。

person 70代以上/女性 -

2019年の2月末に子宮体癌の手術を受けた。 予想以上に進行していて、腹腔内に播種転移していたので、子宮と卵巣と卵管と大網を 摘出し、予定していたリンパの郭清は止めた。 ステージは、妻は知りませんが、4Bでした。 その後、抗がん剤のTC療法を6クールと分子標的薬のアバスチンの治療を16クールうけた。 その後、3か月後ごとにCT検査を実施していた。 3回目に、両方の肺に転移していることが判明した。 手術は不可能だそうです。 担当医からは、以前実施していた抗がん剤の投与TC療法を4回から6回提案されました。 先回は、抗がん剤の副作用として、口内炎がひどく、髪の毛が抜けたり、腰の痛みと手足の痺れがひどく、1年たっても、腰の痛みと手足の痺れが残っていますので、心配をしています。  質問1、対策として、抗がん剤以外の方法はありますか?      抗がん剤がベストでしょうか?      抗がん剤の治療前の準備として、歯科にて口腔内の点検と清掃をしてもらう      つもりです。  質問2、副作用の脱毛、痺れ等の対策として、事前に準備することはありますか?  質問3、抗がん剤の治療をしないと、寿命は必ず大きく減少するものでしょうか?  質問4、医師の治療以外に、生活で注意するべきことと、実行した方がよいことは      ありますか?      例えば、食事等で、玄米を食べるとか。塩分をひかえるとか。   何としても、妻を助けたいので、お願いいたします。

2人の医師が回答

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