一昨年子宮体癌の手術で、子宮、卵巣、卵管、大網を摘出、抗がん剤と分子標的薬の治療後、肺に転移が判明。

person70代以上/女性 -

2019年の2月末に子宮体癌の手術を受けた。
予想以上に進行していて、腹腔内に播種転移していたので、子宮と卵巣と卵管と大網を
摘出し、予定していたリンパの郭清は止めた。
ステージは、妻は知りませんが、4Bでした。
その後、抗がん剤のTC療法を6クールと分子標的薬のアバスチンの治療を16クールうけた。
その後、3か月後ごとにCT検査を実施していた。
3回目に、両方の肺に転移していることが判明した。
手術は不可能だそうです。
担当医からは、以前実施していた抗がん剤の投与TC療法を4回から6回提案されました。
先回は、抗がん剤の副作用として、口内炎がひどく、髪の毛が抜けたり、腰の痛みと手足の痺れがひどく、1年たっても、腰の痛みと手足の痺れが残っていますので、心配をしています。
 質問1、対策として、抗がん剤以外の方法はありますか?
     抗がん剤がベストでしょうか?
     抗がん剤の治療前の準備として、歯科にて口腔内の点検と清掃をしてもらう
     つもりです。
 質問2、副作用の脱毛、痺れ等の対策として、事前に準備することはありますか?
 質問3、抗がん剤の治療をしないと、寿命は必ず大きく減少するものでしょうか?
 質問4、医師の治療以外に、生活で注意するべきことと、実行した方がよいことは
     ありますか?
     例えば、食事等で、玄米を食べるとか。塩分をひかえるとか。
  何としても、妻を助けたいので、お願いいたします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師