大脳白質病変に該当するQ&A

検索結果:168 件

発声が少し異常、MRI実施、治療するか否か

person 70代以上/男性 -

今年になってから、言葉が発生しにくくなってきたような気がします。今まで自然に声を出してきて、スムーズに話せたものが、何か変な感じで、ろれつが回らない、というほどでもないのですが、きれいな発声になっていない、もう1回ゆっくり話せば、大丈夫かな、そんなふうに思うことがしばしばありました。しかし、家族は、いつもと変わらないと言っています。それでも気になって、糖尿病の主治医に相談しましたところ、検査をしてみようということになり、MRIによる画像診断をしてもらいましたら、以下の診断結果となりました。 ・両側大脳白質に陳旧性小梗塞や慢性変性変化などを疑う非特異的T2延長領域が散在している。左高位円蓋部では一部、皮質への病変波及が疑われ、この場合には陳旧性小梗塞をかんがえる。 ・両側前頭葉をはじめとする軽度脳萎縮。 先生から薬物治療を始めますか、と言われましたが、決断できずに今はなにもやっていません。 何か治療を始めるべきか、まだ様子を見るだけで良いのか、迷っていますので、教えてください。 私は、秋には71才になります。身長163cm、体重40kg、糖尿病は治療し始めて約10年目になり、HbA1cは最大でも6.5程度ですが、体重が少ないため6〜7年間インシュリン治療をしていました。また、睡眠時無呼吸症候群の治療も4年目になります。

1人の医師が回答

58才 女性 基礎疾患あり コロナワクチン接種について

person 60代/男性 - 解決済み

58才女性ですが 2月上旬に脳の異変で救急搬送され 可逆性白質脳症と診断されました。3週間ほど入院して 多少の失語症はあるものの日常生活にほとんど支障ありません。2度の髄液検査も特に問題なしでした。退院後2週間に一度MRIを撮り 経過観察中ですが、その後の所見で  (3/05 )前回2/15に見られた白質の高信号病変はやや縮小  MRAで主幹動脈、末梢描出は全体に良好 (3/18)白質の高信号病変はほぼ前回同様 (4/15) 両側前頭葉皮質下に拡散高信号が散在、境界領域に点在する小さな高信号は亜急性期以降のラクナ梗塞も鑑別される。前者はPRES再燃やその他の脳症などが鑑別されるがいかがでしょうか? 左頭頂葉脳溝の出血後変化と見られるT2*強調像低信号は前回同様 (4/28)大脳半球の高信号が一部明瞭化 (5/13)両側白質病変はほぼ前回と同様だか 一部増大を認める それ以降の2回は白質高信号 経時的変化なしです。この後もMRIを撮りながら経過観察予定です。 ニュース等でコロナワクチン接種後 脳梗塞発症との事例が報告されていますが、現在脳梗塞 脳症の経過観察中ですがワクチン接種は大丈夫でしょうか? ちなみに多発性骨髄腫も治療中で 現在 ダラツムマブ、レナデックス、レブラミドにて治療しています。 ワクチン接種後の副反応、特に脳梗塞が非常に心配ですので、ご回答 何卒よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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