小結節性とはに該当するQ&A

本日、年に1度の人間ドッグの結果が届きました。肺CTでは2年前に両肺複数小結節影との診断結果で3ヶ月後に専門医療機関を受診し、大きさは変わらないとの事でさ、その後は年1度のCT検査を行っています。 場所は今回初めてのクリニックでした。肺CT検査結果は両肺野結節影でした。小結節とは何か違いがありますか？要経過観察になりました。 喫煙との関係性はありますか？ いつか癌化する可能性はありますか？また、いつか消えるという事はないのでしょうか？ それと、動脈硬化の検査結果の値が91〜93で、60代後半の血管年齢と理解すれば良いのでしょうか？動脈硬化の検査結果の値を改善する事は可能ですか？可能でしたらどんな事に気をつけたら良いですか？ご回答どうぞ宜しくお願い致します。

40代後半女性です。先日、PETドックで9センチほどの卵巣膿腫が見つかりました。 その大きな嚢胞の中身は液体で、辺縁に小結節病変あり、小嚢胞及び実質部や石灰化疑いと書いてありますが、医師説明では特に悪性とは言われず、１ヶ月ほど後に手術予定ですが、 子宮にも4センチほどの筋腫が幾つかあり、希望なら子宮も取りますとのこと。 手術方法は腹腔鏡下手術かな、子宮も摘出するなら膣の方からも出せますよとおっしゃってました。 腫瘍マーカーは全て標準値より低く、ただPETでは卵巣付近に淡い集積が見られるものの、炎症の可能性が高いかな？と言われただけです。 結果の紙面だけ読むと悪性の可能性が高く感じるのですがどうでしょうか？ 悪性の場合、手術まで１ヶ月以上ありますが進行しないのでしょうか？

人間ドックで再検査と言われ、近くの内科医でCT撮影をし、検査結果には 右肺上葉に小結節が、認められます 縦隔には明らかな腫瘍性病変やリンパ節腫大は指摘されず、胸水は認められません その上で、四ヶ月後に再検査と、ありました。 ４ヶ月間、なにもしないで待っているのは心配ですが、例えば、近くのがん治療も含めた呼吸器内科にも受信しておくべきでしょうか? 今すべき事があれば、アドバイスお願い致します。

45歳女性、20歳〜35歳まで喫煙歴ありです。呼吸器系の既往歴は、覚えている限りでは小児喘息、8歳の時に肺炎で肺に水が溜まり入院、19歳の時に肺炎、無気肺になり入院があります。 10月に行った人間ドックで肺結節があるので要精査の結果がでました。CTを撮り、右肺中葉小結節：形態や分布からは粘液栓や陳旧姓炎症性変化などが疑われますが、良悪性の判断には経過観察が推奨されますと診断されました。かかりつけ医(腎臓内科、糖尿病内科)は6ヶ月後にCTで経過観察でいいですよと言われました。 家族に話したところ、念のために大きい病院に行くのがいいのでは？と言われました。そこで、3点ほどご意見をいただけますと幸いです。 1.週1で大学病院の呼吸器科の先生がくる開業医を受診したほうがいいですか？(セカンドオピニオン)それとも紹介状を書いてもらって大きい病院に行くのがいいですか？ 2.診断結果は妥当だと思いますか？ 3.3月に副鼻腔炎のオペ(全身麻酔)をする際に肺のCTを撮ったと思いますが、その際に小結節があれば指摘されるのでしょうか？ どうぞよろしくお願いいたします。 ※画像が1枚しか貼れないので画像検査の報告書を追記します。 上記記載以外に 両肺下葉末梢に索状影を認めます。胸水や腫大リンパ節は指摘できません。 と記載してありました。

健康診断の結果が返ってきましたが、昨年までには見られない内容がいくつかあり、一般的な所見を伺いたくて質問しました。 【健康診断の結果】 精密検査や経過観察が必要とされる項目だけを抜き出しています。あとは正常値内でした。 - 肺に小結節 - 血清鉄 38µg/dL（昨年120で毎年正常値） - CRP 0.41mg/dl (昨年正常値) - RF 29mg/dl (昨年正常値) - non-HDLコレステロール 226 (昨年正常値) - 中性脂肪 368 (昨年46) 【自覚症状】 今年7月にコロナに罹患し、その後は2ヶ月弱ほど咳が止まりませんでした。また、呼吸が浅く疲れやすく今までにないほどイライラするようになりました。 【質問】 1. 炎症反応が出ているのは、ちょうど股関節インピンジメントが起こった頃だったため、その可能性もあるのですが、 肺の小結節 + 血清鉄の低下 + 炎症反応と重なると、肺の炎症反応痕 = コロナの後遺症という可能性が高いでしょうか？ または、他の肺の腫瘍や疾患の場合でも同じような結果が出ることはありますでしょうか？ 2. 一週間後に1ヶ月半ほど海外へ渡航する予定があり、それまでに精密検査をした方が良いような緊急性がある内容でしょうか？1-2ヶ月後でも大丈夫そうでしょうか？ 念のためCT検査だけでもしてから渡航できればとは思うのですが。。。 3. 肺の小結節はCT検査をして経過観察するしかないとして、鉄分不足が不可解です。というのも、1年半前に出産をしたため、数年前から現在も鉄分サプリを毎日摂取しています。 出産前も出産後も鉄分の数値には問題なく、また現在もサプリを飲んでいるのに、どのような改善方法がありますでしょうか？ 受診をして適正な量の鉄剤などを処方してもらった方が良いでしょうか？

お世話になります。50歳の女性です。 先日、人間ドックで肺のヘリカルCTを受け、今日結果が来たのですが、 小結節陰影 右S5# 40 陳旧性炎症性変化 左S5# 34 と書いてありました。 判定はBで「ほぼ異常ありません(日常生活に支障ありません)」でした。 次のランクの「経過観察を要する」でもなかったのですが、この結果は問題ないのでしょうか? ちなみに10年程前にも受けたことあるのですが、その時も「炎症性変化あり」(右だったと思いますが)だけはでていました。 よろしくお願いします。

PET/CTを受け骨盤内に1箇所のみに集積を指摘されました、数値は10.1で悪性の転移性の小結節の可能性も充分考えられると記載ありました。その後造影CTでもリンパ節の腫れが確認がされたのですが造影CT、腹部と尿路エコー検査、尿細胞診三回、胃カメラ、大腸カメラを実施しましたが単位元と思われる原発部が見つからず3ヶ月後CT撮って大きさ確認するとの事でした。 質問は、今の状況で癌の場合どんな癌が考えられるのでしょうか、またその可能性はどれくらいのものでしょうか。 心配で不安です。

毎年、肺がん検診を受けていました。昨 年、異常が見つからなかったです。今年はコロナの影響もあってか、肺がん検診を受けるべきか悩みましたが、毎年受けているので、この時に限って何かあったら嫌なので、受けました。12月12日に肺がん検診を受けて、昨日結果が届きました。結果は小結節5ミリ未満、右中肺野とありました。これはおかしい肺がんということなのでしょうか？結核とかなのでしょうか？それならば、家族に移す可能性などから、隔離とかした方がいいのでしょうか？コロナの可能性でこの結果なのでしょうか？1年前は異常が無かったのにこの結果は進行が早いとかなのでしょうか？

6月17日に、会社の健康診断で初めて胸部CTを撮りました。昨年までは胸部X線のみでしたが、今年で40歳という事もありなんとなくオプションで胸部CTも申し込んでみました。 すると先日届いた結果は以下の通りでした。 ----- ■胸部X線＝「異常なし（A判定）」 ■胸部CT＝「C12判定（年に1回の検査）」 ・部位＝「右」 ・診断名＝「肺小結節」 ・コメント＝「肺に小さな結節を認めます。良性結節でもよい所見ですが、確実ではないため、念のため経過観察することをお勧めします。」 ・その他の所見はなし ----- 特に心配性な性格でもあり、このような結果が出た事に大変不安で怯えています。念のため、近いうちに一度専門医へ行こうと思い今回のCT画像を取り寄せました。 ところが数十枚あるCT画像の中で、どれが結節なのか、当然素人が分かるわけもなく。。。 それでも気になって仕方がないので丹念に見ていたら、かろうじて1枚だけ、右肺の上部に三角形のような影が写っていました。 素人がこんな質問をするのは大変失礼かとは思いますが、もしこの画像が結節だとすると 【1】現段階では正確な診断は難しいので経過観察。という事でしょうか？ 【2】やはり悪性の可能性も否定できないでしょうか？ ※現在40歳、喫煙歴は10年ちょっと。禁煙してからは10年弱となります。 ※過去の胸部X線では一度も異常が出た事はありません とにかく不安で。。。何卒、よろしくお願い致します。

60代の女性です。セカンドオピニオンを受けた方が良いか、ご相談させてください 8月初旬のPET/CTの結果、頭頂部前方皮膚（画像では皮膚と骨の間）、右側頭部皮膚、に集積が確認できたが、視診では右側頭部皮膚のみ確認できたため、9月初旬に手術にて右側頭部皮膚のみ除去。除去付近のリンパ節転移はなかったが、血行に達しており、血行性転移は否定できず、ステージIIc。次回は11月中旬に造影CT検査予定 医師からは頭頂部前方皮膚は視診で確認できないため、経過観察とのことでしたが、セカンドオピニオンを受けて当該部位の検査をすべきでしょうか ＜PET/CT結果＞ FDG投与量=211MBq、血糖値=90mg/dl 【所見】 ■右側頭部皮膚に肥厚が認められる（径約8mm、厚さ約3mm、SUVmax=6. 86)。同部周囲の皮膚には造影効果を呈する微小な肥厚が散見される。頭頂部前方の皮膚に結節が認められる（径約8mm、厚さ約4mm、SUVmax=2.00)。これらは悪性黒色腫かもしれないが、画像のみで炎症性変化等との鑑別は難しい ■右後頸部や右顎下リンパ節に集積が認められる（短径7mmまで、SUVmax=~ 3.15)。反応性集積かもしれないが、転移の否定は難しい 【上記以外の所見】 ■右肺下葉末梢に4mmまでの小結節が認められる。肺内リンパ節や陳旧性炎症性変化が疑わしい形態だが、転移鑑別のため、フォローして下さい ■甲状腺右葉に微小結節あり、念の為フォローして下さい ■肝に嚢胞が散見、両腎に嚢胞あり ----- 【診断】 ■頭部悪性黒色腫。頭頂部、右側頭部の皮膚に集積が認められる。視診や組織学的診断と対比の上、評価して下さい ■右頚部リンパ節集積、右肺下葉小結節は経時的変化を観察して下さい