扁平上皮0-1に該当するQ&A

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リンパ節の腫れは、どのくらい気にしたらいいですか?

person 50代/男性 -

昨年12月、コンジローマが癌化した、扁平上皮癌2箇所切除。病理の結果は、ステージ0.Tis.N0.M0の粘膜内早期癌で、完治との診断でした。 5月の血液検査では、腫瘍マーカー等異常無し。 7月の胸部から腹部までのCT造影検査では、胸部炎症反応無し、肝転移無し、肺転移無し、消化器異常所見無し、骨転移無し、リンパ腫大無し。 直腸MRI検査では、直腸、肛門、膀胱に転移無しでしたが、結腸頭部分近くに1cmの高信号の結節とその周辺に数個の小さい結節があり、リンパ節と思われる。有意な腫大ではないが、術前の画像と比べると増大しており、転移が否定できないので、フォローが必要との診断でした。 まず、質問したいのは、粘膜内早期癌なのにリンパに転移することはあるのでしょうか? 今回のリンパ結節はどのくらい気にしたらいいですか?リンパが少し大きくなる理由が他に考えられるのでしょうか? ちなみに切除は、腫瘍を円錐形にかなり深く2箇所切除したのと術後、1カ月は出血が少し続いたのと、痛みは、3カ月ほど続きました。それと2月にインフルエンザA型にかかりまして、その時ひどい下痢になりまして、インフルエンザはすぐ治りましたが、下痢は3カ月ほど続きまして、未だに便通は安定してません。途中便は検査して、異常無しでした。

1人の医師が回答

尿検査の結果報告書の見方について

person 40代/女性 - 解決済み

半年ほど前、腎盂腎炎(もしくは膀胱炎がこじれているかも?)と診断され、こちらで相談させていただきました。 それ以来、右側下腹部から腰、背部に渡って痛みが出ることがあります。 数日前、久しぶりにその痛みが特に目立つようになった上、頻尿や残尿感、排尿痛がありましたので、市販薬のボーコレン(五淋散)を一度服用しました。 症状は少し和らぎましたが、もともと薬の副作用を起こしやすいせいか、少し吐き気と胃痛があった為、一回で服用をやめてしまい、その後は水分を多く摂取して、何度もお手洗いに行くようにしていました。 本日泌尿器科へ行ったところ、以下のような尿検査の結果が出ました。 比重 1.010 潜血 − pH 6.5 尿蛋白 − ウロビリノーゲン +/- 赤血球 0-1 白血球 1-4 白血球集塊 + 非扁平上皮 1-4 扁平上皮 1-4 医師からは、痛みが続いているならば、結石の可能性も考えて一度CTをしましょうと言われました。 来週CT検査がありますが、先ほど改めて検査結果をネットで調べたところ、白血球集塊という用語を検索してもあまり出てきません。 時々、がんという言葉と共に出てくる為、不安になりました。 先生は、結石を理由にCTを勧められましたが、実は白血球集塊を見て判断されたのだろうか…など考えてしまいます。 また、本当は抗生物質を服用しておいた方が良いけれど、副作用がある為、水分を多く接種する方法で様子を見ることになりました。 そこでニ点お伺いしたいことがあります。 1.医師の指示通り、水分多めに接種して何度もお手洗いへ行くという方法で問題はないのでしょうか。 2.白血球集塊とはどういう状態なのでしょうか。 大変長くなってしまいましたが、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

細胞診HSIL・組織診CIN2。すぐ全摘出手術か?

person 50代/女性 - 解決済み

50代半ばです。 ・毎年一度自治体の子宮頸がん(細胞診)を受けて問題なしでしたが、今回はじめてHSIL(子宮頸がんの疑い)で「ただちにコルポ診・組織診検査」という結果でした。 ・妊娠出産経験なし、自覚症状はまったくありません。 ・次週に大きな病院へ行き、一連の検査(細胞診・コルポ診・組織診断)。この段階で結果は出ていませんでしたが、「治療は手術になるだろう」とのことで、翌週にMRIを受けました。 ・検査結果は、細胞診は上皮内がんのステージ0(報告書ではHSIL、推定病変が上皮内がん)、組織診は中度異形成(報告書では、少量の扁平上皮が含まれている、CIN2程度の異型、CIS以上と言える異型は認めない)、浸潤なしとのことでした。HPV検査はしてませんでした。 ・「がん」との結果が出ているので「すぐに手術を」と言われ、2週間後に手術の予定が組まれています。手術については、年齢的に円錐切除ではなく子宮全摘出、将来卵巣がんも防げるから卵巣も一緒に摘出との説明を受けました。 ・現在の状況で、すぐに手術をすることが唯一最善の選択肢なのか確認をしたいと思っています。質問を5つに整理しました。 (1)細胞診では上皮内がん(HSIL)、組織診ではCIN2ということで、結果のレベルが違います。この違いをどのように理解したらよいでしょうか? (2)わたしの現在の状況で、標準的に推奨されるのはどのような治療でしょうか? (3)経過観察という選択肢はないでしょうか?仮に経過観察をする場合、リスクはとても高いのでしょうか? (4)他の治療法として、レーザー蒸散術は考えられるでしょうか? (5)仮に手術の場合、50代となれば、子宮だけでなく卵巣まで摘出するのが一般的でしょうか?子宮のみ単純摘出という選択肢も考えられるでしょうか? どうぞよろしくお願いします。

4人の医師が回答

早期食道がんのリンパ節郭清範囲について

person 70代以上/男性 -

食道がんに詳しい先生にお尋ねします。  2年前に父が早期胸部中部食道がんと診断されました。内視鏡手術をしましたが、粘膜下層に達していた為、食道を亜全摘しました。手術前に「十分に周囲のリンパ節郭清をする」と医師から説明を受け、我々もそれをお願いしました。  2年後、104番リンパ節に転移しました。手術前から見えないがん細胞があったとのことです。 それからの医師の言動に疑問を持ち色々調べました。 104番リンパ節転移がどういう意味を持つかも知りました。 胸部中部食道がんで手術可能かつ根治を目的としていたので、十分に周囲のリンパ節郭清をした(3領域郭清をした)と思っていました。それを踏まえて手術をした医師に尋ねると、実際は2領域郭清で、「早期食道がんの場合、当科では104番は郭清しない」とのとこでした。  色々調べたのですが、食道がんにおいては、手術可能かつ根治を目的とした手術では早期・進行がんに関わらず、確実に3領域郭清をするというのが標準であると知りました。 「早期食道がんだから」という理由で、104番リンパ節郭清をしないなんてことがあるのでしょうか?   父は体重が37キロになり、我々家族もどん底に落ちました。 回答頂けると幸いです。間違いがあれば指摘して下さい。 ステージ、最終診断は下記の通りです。 宜しくお願い致します。 <食道癌取扱い規約第11版> 最終診断:Mt,30mm, 0-11b型 扁平上皮癌 pT1b-SM2 N0 (郭清リンパ節:101R、101L、106recR、106recL、106tbL、105、107、109R、109L、108、112、110、20、1,2,3、7,9) PM0、DM0、RM0,IM0、M0、stage1 2領域郭清(+両側#101)、D2(―両側#104)、R0、CurA

2人の医師が回答

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