抗核抗体80倍に該当するQ&A

検索結果:238 件

抗Scl-70抗体陽性の場合の強皮症に関する診断について

person 40代/女性 - 解決済み

関節リウマチがあり、通院中です。 抗核抗体の血液検査を行ったところ、抗Scl-70抗体陽性で数値は45.2と言われました。 主治医の説明では ・もっと高い人もいるため、陽性ではあるがすごく高いとも言えない。 ・皮膚症状などの強皮症を診断する症状が何も出ていないため、現段階で強皮症とはいえない ・今後定期的な検査で経過を観察する とのことでした。 そこで以下4点質問なのですが、 ・抗Scl-70抗体陽性で数値は45.2という数値はどの程度(重症度)のものなのでしょうか?抗核抗体は40倍、80倍…と数えるものかと思っていましたが、その場合何倍にあたるのでしょうか? ・ネットを見ていると、抗Scl-70抗体陽性の場合、確定で強皮症であると書いてあるものもあるのですが、そうなのでしょうか? ・皮膚症状として、添付画像のようにたまに肘に赤み・痛みがでます。これは強皮症の症状でしょうか?(以前主治医からは無関係と言われました) ・先日心膜炎疑い(抗生剤とロキソニンで現在症状はありません)となり、検査の結果心膜炎ではなかったのですが、レントゲンで心臓が大きい(52%)と言われました。これは強皮症に関係があるのでしょうか?リウマチの主治医からは無関係と言われました。 この検査結果をどのようにとらえたらよいのか教えていただきたいです。 主治医は特に今なにか治療をするわけでなく、経過観察とおっしゃっていましたが、不安でたまりません。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

不育症とリンパ球移植

3回の流産(うち1回は胞状奇胎)ののち、婦人科で基本的な不育症検査を受けたところ、抗核抗体が陽性(80倍)とのことでサイレイトウとバイアスピリンを服用しましたが、その直後の妊娠でやはり流産しました。 その後、大学病院でより詳細な検査を受けたところ、抗核抗体40倍、プロテインSが微妙に陽性(69.3)であったこと以外は、染色体や子宮形態等も含め特に異常は見つかりませんでした。 その大学病院では、一通りの検査で原因不明の場合には夫のリンパ球移植をするという考えのようで、私もこれを勧められていますが、 �同種免疫異常の検査そのものは一つも行われないこと �抗核抗体がいちおう陽性であること(リンパ球移植は禁忌では?) �リンパ球移植の精神的・身体的・時間的な負担 から、この治療を受けることに抵抗があります。 特に、�と�について医師から何の説明もなく、質問をしても納得のいく回答が得られません。何か機械的に処理されているようで、治療というよりは研究のためのデータ収集をしたいだけなのでは、という印象を受けます。 しかしこの大学病院が気に入らないとなると、ほかに不育症を扱っている、信頼できる病院が通院可能な範囲では見つかりません。それに年齢も30歳代の終わりに近づいており、これ以上検査等で無駄な時間を使いたくありません。どうしたらよいか途方に暮れています。何かアドバイスを頂けないでしょうか。

1人の医師が回答

全身性エリテマトーデスと診断されたが周期性血小板減少症の可能性はあるか?

person 20代/男性 -

私は現在23歳の男性です。特に持病や大きな怪我は今までありませんでした。 昨年2月の下旬か3月の頭あたりから周期的に点状出血が見られるようになりました。この周期は大体3週間毎で何もしなくても5日間程で出血は消えていきます。一度都内の某病院にてこの件で診療に伺ったことがあり、その際は血小板数が1万を切っていたと記憶しており、即時入院となりましたが一日で5万程まで回復したので1日で退院となった出来事があります。また骨髄検査も行いましたが異常はなしでした。これらのことから私は周期的に血小板数が減少するが自然にまた血小板数が通常値まで戻る病態であると推測しました。某病院からより大きな病院を紹介され、受診したところ、血小板減少、自己貧血性溶血、抗核抗体80倍以上、抗dsDNA抗体、補体の減少等々からSLEであると診断されました。しかし目立つ症状は血小板の減少のみです。昨年の8月頃に SLEと診断され主にプレドニンでの治療を開始しました。最初は70mgから始め60mg、50mgと徐々に減らしていき今年の4月頭で10mgにまで減らすことができました。その間点状出血は一度も見られなかったためプレドニンが効いていたことはわかります。しかしつい最近になり点状出血が見られ、プレドニン10mgの効果よりも自身の病気が勝っているようです。私の病態は放っておいても自然に血小板数が上昇すると思われるのですが、かかりつけの医師からは再度プレドニンを40mgまで増やし治療を継続するとの提案をされました。以前、医師に周期性血小板減少症の話をしたことがあるのですが私のSLEの所見からは可能性は低いとあしらわれました。さてお聞きしたいのは上記の私の症状から周期性血小板減少症の可能性はないか、ということと、自然に血小板数は増加するのにこのまま継続してプレドニンを服用し続ける必要があるのかということです。

4人の医師が回答

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