正中線に該当するQ&A

検索結果:154 件

難治性の下痢

person 70代以上/女性 -

過敏性結腸症の診断で間欠性の下痢が持続。乳糖不耐症と診断もあり。また食道裂孔ヘルニアに伴う胃食道逆流症と消化性潰瘍とされたこともある。またその時幽門部の潰瘍瘢痕と胃拡張、ビタミンB12欠乏の指摘。その後脱水、代謝性アシドーシスとなり入院。小腸一部拡張から部分的イレウスと診断。セファレキシンで下痢は治るがその後オートミールがそのまま白色便の下痢。便検査で脂肪球、虫卵、寄生虫はなく、少量の白血球のみ。6ヶ月で体重−10kg。発疹や表在リンパ節腫脹なく、頭頸部、心肺機能正常。腹部所見に特記ごとなし。下肢浮腫軽度。検尿正常。便培養で微生物なし。 その後2日間水様性緑色便、潜血はない。翌日、激烈な腹痛と数回の嘔吐、下痢の悪化。臍周囲及び右下腹部にびまん性圧痛。筋性防御、痙攣圧痛、反跳圧痛なし。その翌日下痢の増加を伴う腹痛。水分排泄24時間で6500ml。胃透視で胃の全周性に粘膜の発赤、びまん性紅潮、浮腫、出血斑、充血かつ萎縮。ph2.0で幽門部と十二指腸全域に多発性潰瘍。 Dキシロース試験で尿分泌0.3g、血清レベル3.0mg/dl。朝食前の一回下痢、昼食後直後1時間のうち4回茶色の液状便、重度の腹痛。その際腸音低下、小腸の膨張と同部位の圧痛。24時間尿量9l。その3時間後に腹部正中の疼痛、腸音消失、腹部膨満。 胸部X線で脊柱側彎症、骨粗鬆症。左底部の無気肺と炎症瘢痕。心縦隔シルエットサイン正常。腹部X線では全域で鏡面形成を伴う小腸由来の多発ガス像、小腸壁と粘膜ひだに軽度びまん性肥厚。横行結腸は軽度拡張、回盲部直径正常。右肝臓上方な位置する部位に斑状及び線状のガス集積があり、消化管外ガス。その外側に門脈内ガスの存在疑い。腹腔内フリーエアなし。開腹手術で腹腔内に無臭透明の微量な液体。消化管穿孔の証拠なし。小腸は散在的に拡張、肥厚。小腸腸間膜内に複数のリンパ節あり。原因知りたいです

2人の医師が回答

下腹部横切開か正中縦切開かの違いによる合併症

person 50代/女性 - 解決済み

子宮頸がん0期で、単純子宮全摘と卵巣摘出と言われています。 開腹手術は横でも縦でも希望があればとのことですが、迷っています。ドクターは横は手術が縦より難しいというだけ、見た目の違いぐらいですよ、とのはお話でした。 体質が似ている父が、(30年近く前ですが)胆石の開腹手術でケロイド体質で大変だったことや癒着したこと、別の10年くらい前に子宮筋腫で手術した方に術後少しふくよかになってしまい縦の傷が横に広がって目立つので横が良かったと聞いたこと、逆に横は麻痺が残ることがあることも見聞きし、私自身は普段軽いジョギングや山歩きをしているので、病気治療が一番の目的と理解はしているものの、その後のライフスタイルを考えると縦が良いのか横が良いのか、そんなことで悩んでます。 なお、5年前に乳がん(2a期、トリプルポジティブ)で手術や抗がん剤治療、放射線治療等を受けています。今はタモキシフェンでホルモン治療中です。単純子宮全摘と卵巣摘出なのは、見られないものの場所的に円錐切除術だと取り切れない可能性があること、スキップリージョンの恐れがあること、乳がんが強くホルモンの影響を受けたものであることから、開腹手術で単純子宮全摘等々との説明でした。乳がんは温存術とセンチネル生検でしたが、その傷跡はケロイドにはなっていません。 下腹部横切開か正中縦切開かの違いによる合併症はどのようなものがあるのか。 また横切開で麻痺が残った場合、どの程度の期間感じられるものなのか・治らないのか。縦または横だとケロイドになりやすいなどということはあるのか。治りの早さや痛さ他、何か起こることはあるか。 たわいのないない悩みで恐縮です。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

2y0m 発達の程度と小頭症の影響について

person 乳幼児/男性 - 解決済み

<基本情報> ・先天性疾患:口唇口蓋裂(正中裂)// 視床下部性下垂体機能低下症疑い(TSH:遷延反応ありの為チラーヂン服用中、AVP:分泌異常によりNa値高め)/透明中隔欠損 ・身長:83cmほど、体重:9.5kgほど、頭囲44.4cm <発達状況> ・粗大運動:〇→後ずさり、小走り、ボール投げ・蹴り/ ×→手を使わず階段昇降 ・微細運動:〇→コイン落とし、ペグさし、簡単な紐通し ・社会性:〇→集団行動、友達への興味、動作模倣、指差し、歯磨きや食べる真似等簡単な見立て遊び/ ×→ 人形・ブロック等のごっこ遊び ・言語理解:体感1歳前半レベル。「お風呂いくよ」「おむつポイ」「いただきます」「おめめどれ?」「わんわんどれ?」等、簡単な指示は理解 ・発語:喃語あり発語なし。 <懸念事項・質問> 1. 発語・言語理解がなかなか進んでいません。(次の診察時に発達相談をし療育に繋いtで頂く予定です) 言語理解に関して、個性の範疇として許容できるのはどのレベルでしょうか? 2. 粗大運動や微細運動に関しては同月齢の子と比較するとまだまだゆっくりではありますが、病的に遅いという印象はもっていません。この認識でよいですか?何か気になる点あれば教えていただきたいです。 3. 頭囲に関して、出生時は33cm(身長52cm/体重3.054kg)で正常でした。その後、口唇口蓋裂と喉頭軟化で哺乳がなかなかうまくいかず、生後2か月の時点で35.9cm(身長57cm/体重4.145kg)と下限を下回ってからはずっと▲1~1.5cm(vs下限値)を線に沿って成長中です。(尚、私自身も頭囲が下限を下回っています) こちらは発達の遅れに影響がありそうでしょうか?

5人の医師が回答

MRI診断による前立腺癌の可能性

person 50代/男性 -

52歳男性です。近親者に癌にかかった者はおりません。 今回、会社の健康診断でPSA 高値(4.09。なお昨年、一昨年は3.5程度。その前は2程度)を指摘され泌尿器科を受診。直腸診や超音波は問題なかった(前立腺の大きさも20ミリリットル)もののPSA再検で高値(4.33)だったため、MRIを受診しました。結果の所見は2ヶ所について「前立腺の横径は45mm程度」「前立腺辺縁域後方正中付近にDWIで高信号、T2WIで低信号、ADCで信号低下を認める部分(10mm)があります。造影での増強は目立ちません。PI-RADSカテゴリー4相当と思われます」「前立腺移行域の前方と上方にはT2WI で低信号、ADCで信号低下を認める部分がありますが、境界はわかりにくいです。PI-PADSカテゴリー3〜4相当か」でした。今後、生検を行う予定にしています。 ご質問ですが(この段階では何とも言えないのは重々承知していますが)先生方のご経験や感覚として、私が癌と診断されるのはどの程度なのでしょうか。カテゴリー4なので相当程度覚悟しておいた方がいいのか、発見されない可能性もかなり高いものなのか、一般論でも結構ですので、ご感触を教えていただく思います。 それから、仮に癌だと診断された場合、治療は合併症の勃起不全を出来れば避けたいと思っており、放射線を希望したいと考えていますが、ネット事例を拝見すると、若年層では再発リスクからなのか、全摘手術としたケースが散見されます。治療手段は癌の位置や進度、転移の有無などに左右されるものとは認識していますが、私の場合も全摘となる可能性は高いでしょうか。これも経験や感覚、一般論の範囲で結構ですので、ご教示いただく思います。

1人の医師が回答

頚椎症・頚部痛は治らない?

person 20代/男性 - 解決済み

男性 29歳 抱えている問題:頚部痛 経緯:今年の11月27日に後頚部の硬直を自覚し、安静にしていたら次の日には何ともありませんでしたが、翌日の29日に右腋窩~肩甲骨下に痛み、吐気、両前腕の脱力感、うがいの際に頚部の痛みがありました。心配になり、整形外科受診しMRI検査を実施した。 原因として考えられる出来事:今までの生活を振り返るとスマホを見る際にたくさん下を向いたり、デスクワーク時に猫背になっていることが多々ありました。 以下整形外科医師と読影医師のコメント 整形外科医師:「C4/5、C5/6 の椎間板膨隆、椎間板変性からの痛みか頚椎症の初期かもしれないです」 放射線読影医師:「頸椎の配列は保たれており、生理的前弯もちゃんと見られます。椎間板に明らかな変性は見られないです。C4/5とC5/6の椎間板がわずかに後方へ突出していますが正中であり、これによる脊髄の変形や神経根への圧排があるとは言いがたいです。」 お伺いしたい点:医師に指摘されたこと・治療方法について 上記医師のコメントから、結局首の痛みは頸椎の椎間板が変性したことが原因と読み取っていいのでしょうか?読影医師のコメントを見ると椎間板に変化が見られるけど、問題ない範囲であり、頚部痛の原因とは思えないと言われているようで少し困惑しています。 整形外科医師からは普段から姿勢をよくすること、夜間の寝相や枕の見直しをすることを指摘されました。お聞きしたいのは、頚椎症と診断されたら普通の状態に戻すことはもうできないのか?という点です。椎間板は年齢と共に少しずつ変性していくものというご指摘は頂きましたが、なるべく健康でいるためにできることを色々教えて下さい。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

前縦隔の良性嚢胞の手術について

person 50代/男性 -

58歳男性です。2023年2月9日の地元大学病院人間ドックの胸部CTにおいて、両肺上葉に気腫性変化、前縦隔に嚢胞性変化ありと指摘を受けました。現在自覚症状はありません。 3月17日に同病院呼吸器内科を受診。気腫性変化については治療については言及なし。3〜4センチの縦隔腫瘍があるがおそらく良性。造影MRIを行い呼吸器外科で相談となり、3月23日に造影MRIを行いました。 3月24日、呼吸器外科を受診し、読影確定は出ていないが、画像を見る限りは前縦隔上部の良性嚢胞であろうとのことで手術を勧められました。画像(確かT2と言われたと思いますが)で見ると腫瘍は丸っと真っ白に写っておりました。採血を行い1週間後に受診となりました。 3月31日、腫瘍マーカーや抗アセチルコリン抗体の値も正常であり、MRIも充実性成分を認めず壁在結節も無いことから、良性の胸腺嚢胞か心膜嚢胞であろうとの診断。大きさもあるので再度手術を勧められました。手術は胸腔鏡下で行い場合によっては胸骨正中切開になる旨の説明でした。手術前の検査を受け1週間後に再受診とになりました。 4月7日、質問事項をまとめて再受診。 1.約4年前に他院で受けた胸部CTでも嚢胞が確認できるが大きさの変化は?【回答】若干増大。約3.2cmから4.2cm位か。(放射線科のMRI読影結果には3.9cmと記載があり、4年前の嚢胞は確認されているが大きさの言及はなし) 2.切除の場合ロボット支援手術にメリットはあるか?【回答】上部胸腔のような狭い領域にメリットがあるが、当院にはダヴィンチがないため対応できないとのことでした。 以上から大血管も通るような場所の手術で、ほぼ良性嚢胞と鑑別できる腫瘍を摘出する必要があるのか苦慮しています。良きアドバイスをいただけないでしょうか。医師には一応セカンドオピニオンの意志は伝えております。

3人の医師が回答

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