肝機能障害に該当するQ&A

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胸部CTで肝臓の病気はどの程度わかりますか?

person 60代/男性 -

10月に検診で、胸部レントゲンで、引っかかって胸部CTをとりました。肺の問題になったとこは問題なかったですが、検査は他の専門病院?というか、画像専門のとこで撮影して、医師が言うには放射線専門の医師が、読影したものが、最初の病院に送られてくるシステムみたいです。 自分は、その読影結果ももらいました。 ただ、肝臓が脂肪肝で、肝臓の辺縁が鈍化している記載で、慢性肝障害とありました。 自分は、痩せていますが、もちろん内蔵脂肪から、脂肪肝は多少はわからないでもないですが。 ただ、自分は、たまたま、1年前にコロナのワクチン打ったときに、ちょっと血尿があり大学病院で、腹部のMR Iを撮影していて、肝臓は小さな肝嚢胞がひとつありましたが、医師からよくあるので、問題ないと言われました。 お酒もあんまり飲まないですが、わからないですが、脂肪肝になったとしたら、運動不足とかかなくらいです、毎年、ドックに入ってますが、肝機能、よくあるγ-GTPも含めてですが、一度も言われた事ないです。もちろん、肝炎の既往もないですし、医師からは、毎年肝臓は大丈夫と言われて来ました。 いろいろ調べたり、友達の医師にも聞きましたが、確かに、肝臓の辺縁が鈍化するは、昔から慢性肝障害的な所見と言われるそうですが、今年のその時の採血でも肝機能は全く問題なかったですし一年間で何もトラブルないのに、慢性?ってのはわからないという返答でした。 この間、それを見てくださった先生にお聞きしたら、専門が違うから、詳しくはわからないと言われましたが、採血結果や今までの経過を知っている先生で、確かにと言って不思議そうでした。 よくわからないですが、何もなくて、例えばですが多少の脂肪肝くらいは、人間だからないとは言えないですが、慢性肝障害になるってあるんですか? というか、自分は、医学は素人なので、アルコール含め、ずっといろいろ考えて生活して来ましたが、そう診断されると、かなり、ショックというか、心配になってしますます。 一年前に、大学病院の消化器の専門医の先生に、MRIで肝嚢胞と言われ、毎年MRIを撮った方がいいか、質問したら、笑いながら必要ないですよと言われました。 ですから、何信じたらいいか、心配になってしまいました。 ただ、思ったんですが、胸部CTで肝臓の上の方が見えるらしいですか、そもそも胸部の検査なので 、どのくらいわかるか教えて頂きたく質問させて頂きました。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

前立腺がんCAB療法での薬剤選択について(御回答者複数希望!)

person 70代以上/男性 - 解決済み

再相談となります。患者は93歳の父です。15年前に前立腺がん(GS9、T2転移無)のため、3DCRT外部照射時にカソデックスとリュープリンでCAB療法の経験があります。しかし、皮疹がひどく、肝機能低下により、カソデックスをまず休薬し、その3カ月後にリュープリンを休薬して1カ月後に外部照射をしています。 現在、ゾラデックスのADTをPSA値23の上昇により3年前から開始しており、以後0.036(R4.9月)~0.248(R6.9月)に推移するも、昨年12月に0.569と倍加したのを機に、今月から再度CAB療法となる見込みです。今回はオダインを薦められていますが、納得していません。前回のカソデックスが禁忌と決めつけられ、最初から除外されることにより、オダインへの交替療法を断念したくありません。また、オダインはカソデックスよりも肝障害の発現率が高く、死亡例もあるため、最初からは利用したくありません。そこで質問いたします。 (1)前回はリュープリンとの併用により、その相互作用で副作用となったとも考えられないでしょうか。このため、今回はゾラデックスとの相性を試してみて悪くなければ使用することもできるのではないでしょうか。 (2)リュープリンが副作用の主原因であって、カソデックスには何も原因がなく、併用により区別がつかなくて共犯にされてしまったということはなかったのでしょうか。 (3)若しくは肝機能低下がカソデックスの単独犯であるとどのように断定できたのでしょうか。その辺の犯人捜しは通常はどのようにされているのでしょうか。 (4)当時の肝機能低下の事実があれば、疑わしくはその理由が明らかでなくとも、カソデックスは禁忌扱いとされてしまうのでしょうか。 (5)15年前と現在では健康状態も違うし、現在の方が節制して肝機能が良好であれば、今回は試すこともできるのではないでしょうか。 (6)カソデックスとオダインは同じ系統の薬であるため、カソデックスが禁忌なら、オダインも同様に肝機能低下などが発現しやすく、禁忌となる可能性が高いのでしょうか。その傾向やデータはありますか。 (7)オダインは、1日3回の服用であり、症状により適宜用量を増減できるようですが、カソデックスは症状に応じた服用はできないのでしょうか。これにより今回カソデックスを試せることにはならないでしょうか。 (8)オダインの場合は、ウルソデオキシコール酸(UDCA)を同時投与しておくと、肝障害の発現を抑えるなど予防効果があると聞きました。現在、実際に使用されているのですか。また、カソデックスにはそのような薬はありませんか。 (9)カソデックスが禁忌であったとしても、今回使用してみて、副作用が出たところで休薬し、オダインにつなげるまでの期間は除去症候群(AWS)を期待していますが、AWSの平均的な期間はどのくらいですか。 (10)CAB療法を実施する前に、ADTを中断して間欠療法を行うのは一般的ではないですか。以上、何卒よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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