肝機能異常は薬剤性?自己免疫性?

person50代/女性 -

今年9月に肝機能の異常(AST91、ALT85、γ-GTP199、コリンエステラーゼ196)を指摘されました。
半年前の4月頃から当帰芍薬散を毎日服用しており、5月の検査では「ほんの少し肝臓の値が悪い」と言われました。その後も服用を続け、9月26日の検査で上記の数値となりました。
医師からは薬を中止するようには言われず、自己抗体やIgGなどの外部検査を出して結果待ちの状態です。

自分としては当初「薬剤性肝障害では?」と思ったのですが、コリンエステラーゼの低下や筋肉量の減少もあり、自己免疫性肝炎の可能性もあるのではと不安に思っています。体重は変わらないのに筋肉量だけが減って、体脂肪が増えているのも気になっています。

1、薬剤性肝障害ではコリンエステラーゼが低下することは少ないのでしょうか?
2、 自己免疫性肝炎の場合、筋肉量の減少や慢性的な数値上昇が出ることはありますか?
3、この経過から、薬剤性と自己免疫性のどちらをより疑うべきでしょうか?

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