肝腫瘤疑いとはに該当するQ&A

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膵臓がんについて(病院の検査結果有り)

person 70代以上/男性 -

71歳の父が、1ヶ月前ほどから腹部(みぞおち辺り)を痛み出しました。最近は食欲も無いみたいで、便も、下痢が続いているみたいです。また、今日少し発熱もしていました。病院に行ったら膵臓に何かあるということでMRIを撮り今日結果が返って来ました。以下になります。 膵頭部の右側寄りに37mm程度の腫瘍があります。T2WIで淡い高信号で嚢胞状の所見を伴っています。拡散協調像で膵実質より高信号です。病変周囲にわずかに信号上昇があります。 肝外胆管の狭窄はありません。膵頭部で主膵管がやや細く見えますが、未梢の膵管の拡張は目立たないようです。 膵癌やその他膵腫瘍(神経内分泌腫瘍や腺房細胞癌、IPMC、リンパ腫、転移など)、 腫瘤形成性膵炎などが鑑別に挙がります。 通常の膵癌としては胆管や膵管の変化に乏しい印象です。膵癌以外の腫瘍や 腫瘤形成性膵炎(自己免疫性膵炎やgroove pancreatitisなど含む)が鑑別に挙がります。 胆のう底部に小嚢胞があり腺筋症の可能性があります。肝嚢胞があります。 (まとめ)腫瘍または腫瘤形成性膵炎疑い このような回答が来ました。そこの病院ではこれ以上難しく1週間後に大きい病院で再検査となりました。 今回お聞きしたいのは、この情報の限りで、膵臓がんの確率はどれくらいに見えるでしょうか?実際に生で見て頂けてるわけではないので一概にはお答えできないとは思うのですが、文章を見る限り、膵臓がんでは無いのでは無いかという、少し希望を持てるような内容に見えなくもなくて。 皆様の見解をお聞きしたいです。 父は膵臓の可能性はどれくらいでしょうか?また、大きい病院での再検査が1週間なのですが、仮に膵臓がんだとしたらそんなに空けてさらに悪化してしまいそうで心配なのもあります。 長くなりまして申し訳ありません。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

左側優位に副腎は軽度肥厚。腫瘤は明確ではない。

person 50代/男性 -

今年の2月9日に肺結節の疑いで単純CT撮影(結果は異常無し)。2月13日に多発肝嚢胞の検査で造影剤CT撮影(1枚目は動いてしまい上手くとれず、2枚目、3枚目で判定)をしました。その際に共に単純CTの時は、左副腎は軽度肥厚して見えるが、腫瘤は明確ではない。造影剤CTの時は、左側優位に副腎は軽度肥厚。腫瘤は明確ではない。との記載がありました。共に判定医は同じです。診察は若い総合内科医がやってくれました。当日検査結果診察時には副腎のことは、何も言わなかったので…気になって後日、聞きに行ったら若い総合内科医が、画像をみて、(私には腫れているようには見えない、ここかなぁ?)(生理現象の範囲内ですね、よく見てくれているということですね)とのことです。質問です。1.副腎が生理現象で軽度肥厚して見えることはあるのですか?確かに1か月間、心配事がおおく副腎に負担はかけていました。2.左側優位とは、左だけのことでしょうか?両側のことでしょうか?内科医(判定医とは違う)左だけといっていましたが…3.腫瘤は明確ではないとは、よくわからないとのことですか?無いということですか?私は30歳前半から、高血圧で上が、150下が110くらいあり、2カ月ほど前からアムロジピン5ミリグラムを服用し始め、今は朝は上が125、下が88。夜は上が120、下が80位です。朝血圧が高いのと、下が高いのも副腎が心配です。

1人の医師が回答

右肝管由来の管内胆管がんで手術は可能でしょうか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

肝門部胆管がんの疑いで検査入院していた父(71歳、20年前に胃がんで胃、胆のう全摘)のCT、MRIの結果が出ました。長くなりますがお読み頂きご回答くださいますようお願い申し上げます。 「腫瘍は上行結腸肝湾曲部に浸潤し、穿通している。右肝管から肝門部胆管、左肝管の一部にも腫瘍が進展しているのが確認され、左右の肝管は泣き別れの状態である。完全な閉塞ではなく、総胆管から分岐部にかけては、糸状の交通(2mmほど)を認める。胆管起始部側にも浸潤がみられる。腫瘤の背側には、辺縁が濃染される隔壁構造を認める。膿瘍など炎症性変化を合併している可能性。腫瘍は膿瘍部分含めて65×40×上下50mm大である。腫瘍内を右冠動脈が走行しており、浸潤を疑う。総肝動脈や腹腔動脈、SMA、門脈本幹とは、距離が保たれている。」 以下、読鋭医所見。 「胆のうがんによる、肝侵潤・胆管進展・上行結腸浸潤が考えやすいが、過去に胆のうを切除しているとのことなので、右肝管由来の胆管がんを疑う。右肝管由来にしては、肝右葉胆管の拡張が軽度である。肝門部・腹部paraaortaのリンパ節が数個腫大しており、転移の可能性がある。肺転移なし。胸腹水なし。右肝管由来の管内胆管がん。サイズは65×40×上下50mm大。」 との所見を頂きました。 検査した総合病院では、当該手術の専門医がおらないために当院での手術は難しいとされ近くの大学病院にて手術の可否、治療を行うことになりました。 ステージはリンパ節の転移があるかどうかにもよるので2~4までの可能性があると言われました。ちなみに黄疸などの症状は今までも今もまったくありません。 以上の状況を踏まえての相談事項ですが、 「手術は可能かどうかの見込」 をご教示頂きたく思います。 見込がない場合、県外の手術可能な病院を探すつもりでおります。

3人の医師が回答

人間ドックのオプション検査について

person 40代/女性 -

長文になります。よろしくお願いします。 今週人間ドックを受けます。内容は採血、検尿、肝炎検査、心電図、胸部X線、胸部CT、腹部CT、胃カメラ、便潜血、腹部エコー、マンモグラフィです。 D判定で再検査を受けた内容が↓ 一昨年、腹部超音波検査で子宮体部腫瘤を認められます→婦人科で再検査→異常なし 去年、腹部CT検査で左骨盤腔内腫瘤性病変を認めます。また卵巣のう腫が疑われます→婦人科で再検査→経過観察で3ヶ月〜半年毎に受診(3月の検査では「大丈夫でしょう」と言われ次は9/9に予約を入れていたけれど体調不良によりキャンセルしてその後まだ受診していない) 一昨年C判定で要経過観察と言われた内容↓ 甲状腺超音波検査で左葉結節(腺腫疑い)両葉結節(腺腫様甲状腺腫疑い)を認めます。 頸動脈超音波検査で左総頚動脈内中膜肥厚(1.1mm)を認めます。 去年C判定で要再検査、年1回の検査を継続してくださいと言われた内容↓ 甲状腺超音波検査で両葉嚢胞性結節を認めます。また、左葉充実性結節が疑われます。 腹部CT検査で肝のう胞、大腸憩室を認めます。 腹部超音波検査で肝嚢胞を認めます。また、子宮筋腫が疑われます。 年1回の人間ドックを今週受けるのですがオプションでつけたほうがいいのはあるでしょうか? ちなみに今年から甲状腺検査がつかなくなったとのことで甲状腺の専門的な病院に一度行ったほうがいいのかとは思っています。 オプションも色々あってなにをつければいいのかわかりません。 自分で見てみて気になったのは 〇TSH.FT3.FT4=血液検査。甲状腺ホルモンの状態を調べる 〇各種腫瘍マーカー 〇甲状腺超音波検査 〇乳房超音波検査 等です 個人的に癌家系かと思っています。 みぞおちが少し痛いような違和感が2年ほど続いていましてこの前近所の個人病院でレントゲン、血液検査で異常なしでした。

2人の医師が回答

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