肝転移腹水に該当するQ&A

検索結果:223 件

術後の補助化学療法について

person 60代/女性 - 解決済み

母が乳がん肝転移のため、5月に亡くなりました。昨年6月に転移が見つかり1年持ちませんでした。最後は腹水がひどくなり、立ち上がれなくなり寝たきりで息苦しさで辛そうでした。 家族としては、術後の補助化学療法をやらなかったことが悔やまれます。 3年前に乳がんトリプルネガティブステージ2Aで見つかり、全摘しました。 その後、医師から術後の補助化学療法の提案がありました。補助化学療法をやらないと再発率が2割でやった場合は再発率を1割に下げることができるとの確率論の説明だけでした。いざ再発転移した場合にはどうなるかの説明は全くありませんでした。 また、医師からは63歳という年齢は抗がん剤をやるには微妙な年齢であり、やるかどうかの決断は患者が決めることだとの話がありました。母は更年期障害もあったため、やらない方を選択しました。家族としては後からよく調べてみると、術後の補助化学療法は標準療法であり、やるべきだったと思っています。 再発転移を防ぐことが一番重要なことだと当時は全く知りませんでした。 父も母も私もがんについての知識がなく、医師からの説明を鵜呑みにするだけでした。当時、医師からはそこまで心配しなくていいですという話もあり、危機感もあまりありませんでした。 今となっては悔いが残ります。

2人の医師が回答

膵癌 疼痛はひどくなかったのでしょうか

person 70代以上/男性 -

一月前、父が亡くなりました。 亡くなる4日前に入院し、2日前には寝たまま意識もなくなりました。 膵尾癌で肝転移、黄疸が出て(数値が入院前で20位上)腹水もひどく、亡くなる2日前には父の希望で腹水を抜きましたが、その時点でも意識はすでに無く、それは肝性脳症になって意識が無くなったのでしょうか? 最後の日はとても息が辛そうで、酸素マスクをつけていましたが、看護士さんが歯を磨いてくれると、イヤと反応がかすかにあり、看護士さんが少し驚いていたようでした。 亡くなる直前、酸素量が---になる直前だったと思うのですが、家族が揃うと父が目を開けたのです。皆が感謝の言葉を述べると、何か言いたそうでしたが息が荒く言葉にはなりませんでした。その後一筋の涙が流れ、旅立ちました。 質問させていただきたいのですが、一つ目は、肝性脳症になって痛みは無かったのでしょうか? 二つ目、癌特有の疼痛はあまりなかったのでしょうか?最後の日の点滴にはモルヒネは入っていませんでした。在宅の時も本人はのたうちまわるようなことはなかったと聞いています。(腹水によるつらさや腹痛、倦怠感、背中痛、かゆみはありましたが) 三つ目、最後に目を開けた時、意識はもどったのでしょうか?みんなの声は届いたのでしょうか? わかる範囲でコメントいただければ幸いです。

1人の医師が回答

黄疸の値が 上がり始めてます

person 60代/男性 -

ずいぶん お世話になっております。 大腸癌 ステージ3 術後 肝臓転移 術後 肝臓癌再発 再発の場所や個数により ラジオ波治療 手術は不可能。 試せる抗がん剤は全て試しましたが 効果が見られず 現在 最後にゼローダと点滴の抗がん剤の抱き合わせ の治療をしています。 肝動注の話もありましたが 肝臓に負担がかかりすぎるため 無理となりました。 今の治療前の抗がん剤で 肝機能の値が悪くなり始めたので その薬2サイクルで中止 現在の治療中は 肝機能も正常となり 今3サイクル目に入ってますが 黄疸の値が徐々に上がり始めて今2.8 とか 本人は言ってます。 お腹の張りも出てて この前検査したら 少しあちらこちらに腹水が見られますが 抜かないといけないほどでもなく 又抜かないといけなくても抜ける位置でないのもあるそうです。 肝機能は 血液検査では今も異常がないそうです。 とりあえず黄疸の原因がわかればと昨日エコー検査をうけました。本人は抗がん剤の副作用で倦怠感や食欲不振 点滴当日から暫くは冷たい物が飲めない 触れない 指先 ふくらはぎのつりなどの 副作用はありますが お腹の張りの 痛みや苦痛のほうが 辛いようです。 おならが 快調に出ていたら 少しは楽になるようです。 質問は黄疸の原因で考えられる事は? あと今の状態で あとどれくらいの余命でしょうか?

1人の医師が回答

末期肝臓がんの動注肝療法の選択について

person 60代/男性 -

67歳の父の事です。 6年前に前立腺がんと診断され、ホルモン療法とトモセラピーで治療を受けました。 全身に転移はあると言われていましたが、特に体調に変化はなく定期的に病院へ通っていたのですが、昨年11月に肝臓の数値が悪いと言われ昨日CTを取り少し腹水が出てきていると言われました。他のリンパや前立腺がんはすでに大人しくなっているそうです。 抗がん剤は以前にドセタキセルを一度行い、ヘルニアがかなり悪化しモルヒネを使われ大変なことになったことがありその恐怖から抗がん剤を拒否してきました。 しかし、昨日の診断では最後の選択肢は抗がん剤のみと言われました。そして使えるタイミングも今が最後と言われています。 命に関わるため早急な判断をしなくてはいけません。 動注肝療法というのができるかどうか先生の方でも確認を取ってくださると言われています。 動注肝療法なら副作用は少ないと聞きますが、どれくらいで効果が見られるのでしょうか? あと、動注肝療法をするのであれば同時に免疫療法も検討しています。 白血球が低下するためできることはなんでもしたいと思っています。 先生方が考える最良の選択を意見として聞かせて頂きたいです。

1人の医師が回答

大腸ガン手術と肝臓の生検後腹水。肝臓と肺に転移

person 70代以上/女性 -

初めて相談させていただきます。 70才の実母の病状です。長文になりますが宜しくお願いします。 三年前に右胸乳ガンでリンパ節まで切除し、今年の三月に大腸の内視鏡検査で、大腸と肝臓と肺に転移が見つかりました。 原発巣が乳ガンなのか大腸かで、抗がん剤の薬が変わるとの事でした。この時の余命宣告は化学療法をしなければ2ヶ月~半年でした。 その後のPET検査で大腸ガンの手術を先行して行う事となり、4日前に手術を受けました。人工肛門は免れ、小腸~リンパまで切除して繋げたとの事でした。真ん中に固形ガンがありました。 今も脊髄から痛み止め(麻酔?)を繋ぎ、痛みがでたら自分でスイッチを押して投与しています。 元々低体温性で貧血および血圧が低く、今回の手術も麻酔後直ぐに貧血の為、輸血しました。 術後2日間は高熱と貧血の症状が出て、抗生剤を投与し漸く熱は下がったのですが、今日のCT検査で腹水がでていると言われました。 そこでいくつか質問させていただきたいのですが、 1、肝臓の生検により、肝機能や転移ガンの悪化の可能性はありますか? 2、腹水が出ている状況だが術後の離床を促されており、本当は血栓予防のための歩行と腹水増加防止の安静のどちらを優先させるべきでしょうか? 3、上記のように貧血と低血圧ですが、抗がん剤の適応は可能でしょうか。(乳ガンの時に一度ハーセプチンを投与しましたが、10分後に拒否反応が出て中止した経緯あり) 4、今後起こり得る悪化症状と、抗がん剤が出来なかった場合のおよその余命期間を教えて下さい。 宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

腸閉塞で大腸癌が見つかり、ステージ4です

person 40代/女性 -

74歳の母が先日腸閉塞を起こし、入院しました。腸閉塞の原因は大腸癌で、ステージ4と言われました。入院の翌日にイレウス管を入れましたが出血が止まらず、終了後輸血となりました。その時にファイバーは通過しなかったそうです(脾わん曲に病巣があります)。私はその後内科の先生から説明を受けたのですが、肝臓に多発転移があり切除不可能であるため、原発を取り除いた後化学療法に入るとのことでした。余命は頑張って2年とのことでした。 同じ日に家族が外科の先生からも説明を受けていたのですが、原発を取り除く手術はせず通過障害を取り除く人工肛門の手術だけをして(イレウスを起こした腸はうまく付かないことが多いため)、その後化学療法を行い、余命は半年か数ケ月と言われていました。翌日、私も外科の先生と話しをすることができ、原発を取り除かないと言われ、理由として大きな手術になるとリスクも高く、その先の化学療法で体力が保たないらと言われました。画像上は肝転移以外の肺転移、リンパ節の目立った腫れ、腹水、播しゅ、骨転移も無く、血液検査も貧血と腫瘍マーカー以外は殆ど正常であることと、今までも元気でいたので体力的にも大丈夫ではないかと言うことを話しましたが、切除術は行わず、翌々日に人工肛門を付ける手術だけを行い、化学療法に向けて体力の回復をさせ、家族に告げたように余命は半年から数ケ月と言われました。翌々日に手術を行い(本人は大腸癌でその後化学療法をすることは分かってはいますが、あっという間の出来事で何がなんだか分からないまま人工肛門になってしまった感じです)、お腹はかなり楽になったそうです。それぞれの科の先生方を信頼していないわけではありませんが、同じ日に説明を別々に受けたら言っていることが違ったことと、切除出来るのではないかと思い質問させていただきました。本人にはこれから肝転移の話をするそうです。

2人の医師が回答

肝臓癌と腸閉塞を併発しています。

person 30代/女性 -

73歳の父が3/7に腸閉塞のため入院した際、肝臓癌が見つかりました。肝臓の腫瘍は数(5,6個)と大きさ(大きいので5cm)、また体力面から手術不可能との事で、4/10に抗がん剤治療の予定なのですが、腸閉塞が中々よくなりません。1ヶ月食べていないため抗がん剤をする体力が現時点でないと言われました。入院中に一度、飲物を許可された際に嘔吐したのが原因で誤嚥性肺炎を起こし、現在は熱もおさまり4日前に再び飲物の許可が出たのですが、相変わらず腹鳴りも続いていて、いつまた腸閉塞になるか心配です。また入院時にはなかった肺にも癌が転移しているとのことで、今日詳しい検査の結果待ちです。なんとか体力を戻してあげたいのですが、腸閉塞の治る見込みはあるのでしょうか?また再発を防ぐよい方法はないでしょうか。この状態でがん治療はやはり無理なのでしょうか。今の所、腹水や黄疸もなく腹膜転移もないそうですが、この1ヶ月でかなりやせ細り歩くのもふらつく状態です。また父は10年前に胃癌の全摘出をし、その4年後胃癌の再発で一部手術をしていますが、今回は転移ではなく原発性の肝ガンとの事でした。

1人の医師が回答

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