末期肝臓がんの動注肝療法の選択について

person60代/男性 -

67歳の父の事です。
6年前に前立腺がんと診断され、ホルモン療法とトモセラピーで治療を受けました。

全身に転移はあると言われていましたが、特に体調に変化はなく定期的に病院へ通っていたのですが、昨年11月に肝臓の数値が悪いと言われ昨日CTを取り少し腹水が出てきていると言われました。他のリンパや前立腺がんはすでに大人しくなっているそうです。

抗がん剤は以前にドセタキセルを一度行い、ヘルニアがかなり悪化しモルヒネを使われ大変なことになったことがありその恐怖から抗がん剤を拒否してきました。

しかし、昨日の診断では最後の選択肢は抗がん剤のみと言われました。そして使えるタイミングも今が最後と言われています。

命に関わるため早急な判断をしなくてはいけません。

動注肝療法というのができるかどうか先生の方でも確認を取ってくださると言われています。

動注肝療法なら副作用は少ないと聞きますが、どれくらいで効果が見られるのでしょうか?

あと、動注肝療法をするのであれば同時に免疫療法も検討しています。
白血球が低下するためできることはなんでもしたいと思っています。

先生方が考える最良の選択を意見として聞かせて頂きたいです。

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