40代男性です。私も10数年前より、繰り返し急性胃炎(前触れなく起きる激しい胃痛)を年2,3回繰り返しています。嘔吐がほぼない以外は上の方とはほぼ症状(七転八倒、点滴治療等)同じです。
ピロリ菌検査は陰性、頻発した時期には食道潰瘍や逆流性食道炎を指摘され治療しましたが、現在は年1回の胃カメラ検査でもバレット上皮の経過観察を言われるくらいで、特に継続治療はしておりません(過去にはタケキャブ、ガスター等の薬を症状後服薬。また頓服としてブスコバン錠を処方)。ただ、急性胃炎は続いております。
胃痛の都度かかる医師にはストレス性の胃炎ではないかと言われており、仕事のストレスを受けやすい性格は自覚しつつも、必ずしも胃痛とストレス多い時期が一致するわけでもなく「食生活もストレスも意識しているつもりだがなぜ繰り返すのか、再発防止は出来ないのか」と暗い気持ちになっておりました。
最近、AGMLという病名、またその原因の一つとしてNSAIDsがあると知りました。頭痛持ちであり、継続的ではありませんが平均すると週1~2回、頭痛薬(イブプロフェン錠)を服用しています(ただ、頭痛薬を飲んだ直後に胃炎になるわけでは過去経験上はないです)。
・繰り返す急性胃炎の原因として、上記の頭痛薬服用、またその蓄積?は関係あるでしょうか?
・頭痛薬を飲まない方が胃によいのは感覚的に想像しますが、上記頭痛薬服用以外に頭痛を抑える方法はあるでしょうか?
・その他、胃炎再発防止のために考えられる策はありますでしょうか?
ご教示よろしくお願いいたします。