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お世話になります。 腹部超音波の検査を受けました。 添付した写真は膵臓の超音波写真ですが、丸で囲んだ箇所が周りと比べて黒く写っているのが気になったのですが、膵管の拡張や異常でしょうか? 腫瘍の可能性はありますか?
4人の医師が回答
60歳女性です! 数ヶ月前から胃の調子が悪く胃カメラ検査を受けました。ポリープは数個ありましたが医師からは問題ないでしょうと言う事で安心しましたが、腹部エコーで膵嚢胞性病変と主膵管拡張が見つかり3日前に造影CT検査を受けました。 主膵管が普通の人の倍あると言うお話で、まさかの膵臓に病変が見つかり困惑しております! 検査結果は分かるまで数日かかりますが、膵臓癌ではないかと不安な日々を過ごしています。 左側背中が重苦しいと感じます。 膵管が、普通の方の倍ある病気は膵癌以外にどんな病気の疑いがあるのでしょうか? また膵臓癌の確率はどの程度でしょうか? どうぞよろしくご回答お願い致します。
3人の医師が回答
2011年(当時4mm)からMRCP等で経過観察していた主膵臓型IPMNの主膵管が2017年6月で8.3mmまで拡張。8月にEUS実施予定。なお両親も膵臓癌歴あり。1,ここ数ヵ月で浸潤がん化するリスク? 2,切除する場合は膵臓全摘出が濃厚か? ご教示下さい。
1人の医師が回答
先日のNHKためしてガッテンでの膵臓ガンの特集で、主膵管の拡張と膵囊胞がある場合は要注意という内容が放映されました。母が4年前、かかりつけ医のエコー検査でその症例を指摘され、専門病院でMRI検査を受けた結果、「膵臓」主膵管は最大径4mmと軽度拡張。膵石や腫瘍性病変など、通過障害の原因となるような器質病変は指摘されない。頭部、体部、尾部にはそれぞれ径1cm未満の嚢胞が多発。一部は主膵管と近接しており、分枝型Ipmnの可能性がある。嚢胞内の充実成分は指摘できない。背景実質の形状や信号強度は正常範囲。 「その他」検査範囲に、有意なリンパ節腫腸及び腹水は指摘できない。軽度の主膵管拡張。分枝型Ipmnか。胆嚢結石1個。悪性腫瘍や活動期炎症を疑う所見なし。 との診断が出、1年に1回フォローということになりました。その後全5回同じ検査を受けてきましたが、今年の検査でも症状に変化がないとのことで、検査は今年限りでよいと言われました。しかし、先日の放映を見て心配になりました。年に1回の検査はもうしなくてよいのでしょうか。
先日人間ドックにて初めて膵管拡張の疑いあり再検査となりました。 結果説明の際、医師からは「膵臓癌の所見は見当たらない」し「誤差の範囲の可能性もある」が、念のためMRI予約しましょうと言われました。 数値は3.1ミリと記憶していますが確かではありません。 実は人間ドック受診の数日前から大腸憩室炎で微熱があったので(受診前にお伝えしています) 血液検査では炎症反応が出ました。 体内の細菌による炎症が膵管拡張になんらかの影響をおよぼすということはありますか?
6人の医師が回答
50歳の主人に関してです。 今年2月のがん検診の超音波検査で膵管と胆管の拡張が指摘され、その後造影剤を飲んでからのMRI検査を受けたところ、主膵管の屈曲が目立ち、膵管、肝内胆管、肝外胆管の軽度拡張が 指摘されました。 腫瘍やのう胞、胆石などは見つかりませんでしたが、胆砂はあると言われました。 その後別の病院で同様の検査を行ったところ、やはり拡張が見られるということでしたが、腫瘍等は見つからず、胆砂も膵管を拡張させるほどのものではないと思う、と言われました。 先日同じ病院で胃カメラ検査を行ったところ、十二指腸の球部遠位にステージ:A1、約1cmのクレーター状の潰瘍が見つかりました。 出血はなかったようです。 以前行った血液検査では 血清AMY 641、 ALP 430、 GOT 30、 GPT 53、 LDH 168、 γ-GTP 399、 ChE 335でした。 腫瘍マーカーはCA19-9が11でした。 2ヶ月前にPET-CTも行いましたが、異常なしでした。 1年5ヶ月前に急性無石胆嚢炎をしましたが胆嚢摘出はしておりません。 この時点では膵管・胆管の拡張は指摘されておらず、胆嚢炎の原因もはっきりしませんでした。 急性胆嚢炎の直後もPET-CTをやったのですが、異常は認められませんでした。 現在腹痛を含め一切の自覚症状はありません。 膵管・総胆管の拡張の原因を何とか知りたいと思っているのですが、十二指腸潰瘍によってそれぞれの管が拡張するということはあるのでしょうか? またその逆に、膵管や胆管を拡張させている病変のせいで十二指腸潰瘍が発症したということはあるのでしょうか? 腫瘍等は見つからなかったものの、膵臓癌や胆管癌の可能性もあるのかと心配しております。 十二指腸潰瘍自体は薬で治療する方向になりました。 現在生検中で結果待ちです。 どうぞよろしくお願いいたします。
2人の医師が回答
50代・男性です。主膵管型IPMNで、近々、検査入院を経て膵全摘出の手術を予定しています。2011年から経過観察を行ない、主膵管の拡張が3mmから2017年で8mmまで拡張。今月、精査で実施したEUSでも、膵頭部の膵管内にPolypoindと思われる隆起、膵尾部に10mmの 嚢胞ありとの診断でした。両親も膵臓癌歴アリなので、家族性膵臓癌も疑われます。現時点では、検査入院の結果を踏まえ、セカンドオピニオンは取らずに、経過観察をしていた今の総合病院(都内ハイボリュームセンター病院)で手術を受ける予定ですが、知りあいから、「トモセラピー」という最先端治療があり、膵臓も取らなくて良いし、通院での治療も可能なので、セカンドオピニオンをとってみたら?とアドバイスされました。 そんな、夢のような治療が、本当に、あるのでしょうか?また、セカンドオピニオンを取る価値はあるでしょうか? 今時点では、IPMNの癌化リスクが少しでも低くなるよう、出来るだけ早く切除したいので、可能性が低いのであれば、セカンドオピニオンも取るつもりはありません。 アドバイス、宜しくお願いします。
2013年11月の人間ドックで、腹部エコー検査による膵管拡張(2.5mm)が指摘され、精密検査(MRI及び膵臓エコー検査)を受けましたが、膵臓に異常が見つかりませんでした。しかし12月末より、みぞおちの左側に違和感が生じ、また大便が多少白っぽく、悪臭がひどいです。便秘はなく、体重もほぼ一定ですが、なにか膵臓以外に考えられる疾患があるのでしょうか?また、MRIやエコー検査により、膵臓疾患やガンを見逃すことがあるのでしょうか?
膵臓のIPMNの件 昨年10月の人間ドックで主膵管拡張4ミリと診断され、大学付属病院で精密検査を受けています。血液検査の結果CEAが4.29と基準値をオーバーしていたため、12月、1月で腹部造影CT、上部内視鏡検査に加え肺のCT及び大腸の内視鏡検査を受けました。 結果は上部内視鏡検査で膵臓の主膵管出口付近は異常なし。造影CTにより膵臓内部に嚢胞が9ミリと4ミリの2個見つかりました。並行して行った血液検査でCEAが3.89と基準値内に収まったことから半年後の6月にMRIを受けて変化を見ることになりました。 そして先般受けたMRIの結果が出ました。膵臓内の主膵管から離れたところに2個点在している嚢胞は特にリスクは高くないが、主膵管にくっつくように5ミリ程度の嚢胞があり拡張している。これは慎重に対処する必要があるので約1ヵ月半後に超音波内視鏡を受けるように言われました。また検査日の前後日は入院する必要があるとのこと。 ここで質問ですが、5ミリの嚢胞が癌だと判明した場合の治療方法と超音波検査だけで2泊3日の検査入院が必要なのかを教えてください。
超音波検査で膵管拡張の疑いがあるとのことで、膵臓ドック(mrcp)を受けてきました。結果、癌を疑う所見なし、膵頭部に微小嚢胞あり。ということで1年後に再検査ということになりました。膵管の太さが心配でしたので測っていただきましたが、3.3ミリとのことで膵管拡張なしと言われました。3ミリが正常上限とも聞きますが。微小嚢胞は2ミリとのことでしたが、膵管と比較して半分くらいに見えます。心配なので再検査は半年後とか、10ヶ月後にしていただけますか?と何回かお願いしましたが、やはり1年後とのことでした。もう一度MRIを撮った時、消えてしまう人もいるとのことでした。一言で嚢胞と言っても心配な嚢胞もあるはずです。やはり、1年後を待つしかないでしょうか。よろしくお願いします。
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