主膵管型IPMN治療へのトモセラピー適用について

50代/男性 - 2017/08/11

50代・男性です。主膵管型IPMNで、近々、検査入院を経て膵全摘出の手術を予定しています。2011年から経過観察を行ない、主膵管の拡張が3mmから2017年で8mmまで拡張。今月、精査で実施したEUSでも、膵頭部の膵管内にPolypoindと思われる隆起、膵尾部に10mmの 嚢胞ありとの診断でした。両親も膵臓癌歴アリなので、家族性膵臓癌も疑われます。現時点では、検査入院の結果を踏まえ、セカンドオピニオンは取らずに、経過観察をしていた今の総合病院（都内ハイボリュームセンター病院）で手術を受ける予定ですが、知りあいから、「トモセラピー」という最先端治療があり、膵臓も取らなくて良いし、通院での治療も可能なので、セカンドオピニオンをとってみたら？とアドバイスされました。
そんな、夢のような治療が、本当に、あるのでしょうか？また、セカンドオピニオンを取る価値はあるでしょうか？
今時点では、IPMNの癌化リスクが少しでも低くなるよう、出来るだけ早く切除したいので、可能性が低いのであれば、セカンドオピニオンも取るつもりはありません。
アドバイス、宜しくお願いします。