her2陽性乳がん再発に該当するQ&A

41歳の2児の母です。 右胸全摘し、断片陽性の為、追加切除が終わった所です。 病理結果は、充実腺菅癌、非浸潤部7センチのうち、浸潤部3センチ リンパ2つ腫れていたのを取ったが、転移なし。 グレード2、脈菅浸襲なし、ホルモン陽性、HER2陰性、娘結節を認めます。 後、叔母が乳ガンで、全摘出しています。 先生には、出来るなら、まだ若いから抗がん剤をしたらどうかと言われていますが、 どするかは、決めて下さいと言われました。 ホルモン治療は、タスオミンを10年、リュープリン注射を5年と、言われました。 そんなに、長くやらなければいけないのです か？ 出来るなら抗がん剤はやらずに、ホルモン治療のみで、進めていきたいのですが、再発を考えると、決められません。 アドバイスをよろしくお願いします。

ホルモン陽性・HER2陰性の乳がんで片乳全摘、センチネルリンパ節陰性（ステージ2a）でタモキシフェン服用中。 リンパ節再発が判明し、レベル2までリンパ節郭清を行いました。 近々、dose-denseECを開始する予定ですが、 ホルモン療法と化学療法の併用は効果を弱めるためだめだと説明を受けました。 併用が駄目だというデータを探したのですが、見つからず、もしデータがあるならばご教授願えると幸いです。 また、化学療法開始日まではタモキシフェンを服用予定なのですが、直前まで服用した事による化学療法への影響が不安です。 主治医も悩みながら処方されていて、いつまでにタモキシフェン等を中止するのか指標があれば、こちらもご教授頂けると幸いです。

同時性両側乳がんで両胸ともに2年前に全摘済み、リンパ節転移はなくステージ2a、ホルモン陽性、HER2陰性、ルミナルAとのことで現在タモキシフェンを服用中です。 この一ヶ月くらいですが、胸の奥に少し痛みを感じる時があります。 最初は傷痕が痛むのかなと思っていたのですが、毎日ではありませんが約一ヶ月ほど続いていることと、最近疲れがちで息切れしやすくなったので(タモキシフェンの副作用かなと思うのですが…)、少し気になりご相談をさせて頂きました。 1、2ヶ月前の血液検査で腫瘍マーカーは問題なかったので、基本再発の心配(肺への転移？など)はないですか？ 2、もし再発した場合はどのような兆候(痛みなど？)が出てきますか？ また再発するとすぐに腫瘍マーカーの数値は上がるものでしょうか？ 3、次回の診察が来年の1月なのですが、胸の奥の痛みや息切れはあまり気にせず様子をみてもいいですか？

2021年8月に、右乳癌全摘手術を受けました。 乳管内進展　3センチ 浸潤径　　0.9ミリ ホルモン　陰性 HER2 陽性（術前＋3、術後は不明） センチネルリンパ節　陰性 ki67 高値　20%以上 術前の針生検では、HER2 ＋３ 術後の病理検査結果では、同じくHER2でしたが、小さすぎてグレードが出せなかったと言われました。 浸潤径が0.9ミリですが、針生検した為（組織を取ったから？）その分の約3ミリを足して、多めに合計４ミリとします と、主治医に言われました。 針生検で採取した部分も、浸潤径にプラスされるのでしょうか？ 術後治療をやるなら、 パクリタキセル＋ハーセプチン　12回 終了後、ハーセプチン単独12回 と説明を受けましたが、 ステージ1で、浸潤径５ミリ以下の人は、抗がん剤治療はオプションなので、受けても受けなくてもどちらでもよい と言われ、とても迷っています。 0.9ミリ（約４ミリ？）の浸潤癌でも、HER2、高値という事で、抗がん剤治療した方が良いのでしょうか？ ハーセプチン単独でも良い気もするのですが、抗がん剤とセットです、と言われました。 抗がん剤治療をする、しないで、どのくらいの転移、再発率の違いがあるのでしょうか？

40代女性。乳がんが夏に再発し、リンパ、肝臓、骨に転移しています。 ぎりぎりHer2陽性とされて、ハーセプチン、パージェタ、ドセタキセルで3クールしてから、胸水が再貯留し熱も出て再入院しました。 治療開始前の腫瘍マーカーですが、 CEAは35　CA125は100　でした。 それが3クールしてから再計測すると、 CEAは 6、 CA125は　150　となりました。 CEAは下がりましたがCA125は上がっています。 転移も抑制できていないということでした。 医師はCEAのほうが大事という話をしていますが、胸水が治まっていないことなど必ずしもCEAどおりに動いていないようです。 2つのマーカーをどう解釈すればいいのでしょうか?

・2014年に初発乳がんHER2・ホルモン陽性乳がんで温存手術をしました。 ドセタキセルとハーセプチンの抗がん剤とタモキシフェンで治療をしてきました。 ・2022年再発し、皮膚と乳首は残して全摘し、再建し再度ドセタキセルとハーセプチンで治療しました。 予定ではパクリタキセルでしたが、強いアレルギー症状が出たため、初発で使用しました。今回、ドセタキセルもハーセプチンもアレルギー症状でましたが、どうにか終わりました。 ・再発した際、肝臓に怪しい影があり、転移も疑われましたが、針生検などできない場所でおそらく脂肪だろうという事になりました。その後、肝臓は放置だったのですか、主治医が変わり、肝臓を再度エコーで見たところ以前の影は消えたが、新たに5ミリの影が見つかり、嚢胞か転移か、まだ断定できないため経過を見ることになりました。7月に再検査でエコーを取ります。 ステージは1でしたが、やはり転移という可能性もあるのでしょうか？ 転移というのは再発してから転移するのでしょうか？ それとも再発とは関係なく転移してしまうのでしょうか? ステージが低くても転移はあるのですか？ 昨年末には同級生がなくなっています。 検査がまだ先なので不安な気持ちで過ごしています。 どうぞ宜しくお願い致します。

乳がん手術待ち患者です。 部分切除と全摘で迷っています。 ホルモン受容体陽性、HER2陽性、ki値とグレードは不明（術後に調べるそうです）です 1.部分切除で取りきれなかった微小の癌細胞は、術後の抗がん剤とハーセプチン、放射線、ホルモン剤などで全摘と同じくらいの効果が期待できますか？（薬がよく効くタイプと言われました） 2.効く薬や治療法があるが、癌の性質は良くないので、他のサブタイプより慎重に考えて全摘を選んだ方がいいですか？ 3.ki値がわからない状態なので、もし高い数値がでたら、1の効果は下がり再発の危険性が上がりますか？ 4.腫瘍サイズはエコー1.5×1.6センチ、MRI1.9センチ。腫瘍と乳頭までの乳菅に広がりあり。MRIでは乳頭までは広がってない様子。 主治医は、腫瘍と乳頭の広がりまでを部分切除でと提案でした。 これは妥当でしょうか？

ホルモン陽性、HER2陽性、グレード2、しこり2.5cm、リンパ節転移なしステージ2a。 昨年1月から術前化学療法 EC療法4クール ドセ+ハーセプチン+パージェタ4クール 7月に乳がんの部分切除+放射線 手術後 ホルモン療法 (タモキシフェン10年+リュープリン5年) ハーセプチン+パージェタ(6月終了予定)の治療中です。 術前化学療法により術後病理診断で完全奏功との事でした。 現在37歳で妊娠希望なのですが分子標的薬終了後ホルモン療法を中断は私のサブタイプからすると危険すぎるのでしょうか？ ホルモン療法を中断した再発率とホルモン療法を中断せずに行った時の再発率はどの程度違うのでしょうか？ 主治医にも相談をしておりますが、完全奏功したので妊娠を希望することは止めないが、中断はリスクがあるのでそれでも希望するかは良く考えて、するのであれば不妊治療期限を決めて行って下さいとは言われています。

私の家内(７０歳 )の病気の相談です。 1年前に乳がんで左乳房の全摘手術を受けました。 家内の場合はHER2陽性ステージ1.で進行が速いタイプとのことでした。 標準治療ということでハーセプチン(分子標的薬)の点滴を３週間おきに１７回受け、8月に治療が終わりました。本来、18回受けるべきところを１７回にしたのは、抗がん剤(ドセタキセルと思いますが)不具合かを生じたため、以降の治療を中止し手術に変更しました。今後は1年に１回の定期検診を受けることになっています。 ところで不安になる記事を読みました。 HER2陽性やトリプルネガティブの場合、2年以内に再発が起こる可能性が高いとのことです。 以前はお酒を毎日飲んでいましたがこれがガンの原因になったのでしょうか？ 治療中は断酒していましたが、その代わり甘いものが増えましたが出来れば控えた方がよいのでしょうか？ 再発のリスクを考えればどの程度の飲食がよいのでしょうか？それから、これからどのようなことに注意すべきでしょうか？ 宜しくお願いいたします！

50歳になったばかりの妻の左胸に乳癌（範囲が広くステージ２相当）が見つかり、また本日、生検結果で右胸にも乳癌（ステージ１相当）が見つかりました。先生からは同時性乳癌なので、両胸とも全摘出の提案がありました。（卵巣がんリスクもヘッジしたいので）BRCAの遺伝子検査は受ける予定ですが検査結果を待つと３週間ほどかかりますし、局所再発リスクを最小化したいですし、将来における乳房再建の選択肢を残す為に放射線治療を受けずに済む可能性を残したい気持ちもあるので、提案通りの全摘出で進めていいかを悩んでいます。このまま進めた方がよろしいでしょうか？ また、まだ生検のみの診断ですが、両胸ともホルモン感受性陽性、HER2陰性ですが、片側のKi67数値が30-40と高いです。この場合はホルモン療法ではなく抗がん剤治療になりますでしょうか？　 ご教示、アドバイスをいただけます様、何卒よろしくお願い申し上げます。