再発乳がんの腫瘍マーカーの捉え方
person40代/女性 -
40代女性。乳がんが夏に再発し、リンパ、肝臓、骨に転移しています。
ぎりぎりHer2陽性とされて、ハーセプチン、パージェタ、ドセタキセルで3クールしてから、胸水が再貯留し熱も出て再入院しました。
治療開始前の腫瘍マーカーですが、
CEAは35 CA125は100 でした。
それが3クールしてから再計測すると、
CEAは 6、 CA125は 150 となりました。
CEAは下がりましたがCA125は上がっています。
転移も抑制できていないということでした。
医師はCEAのほうが大事という話をしていますが、胸水が治まっていないことなど必ずしもCEAどおりに動いていないようです。
2つのマーカーをどう解釈すればいいのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





