肝臓外科に該当するQ&A

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肝機能検査の数値について

person 60代/男性 - 解決済み

先日、健康診断で肝機能の異常を指摘されました。これまで、循環器科のかかりつけの医師(20年以上)からは、高血圧の薬(アムロジピン5mg)、高脂血症の薬(プラバスタチン10mg)、最近診てもらっている泌尿器科の医師からは、前立腺肥大の薬(タムスロシン0.2mg)を処方されております。今回、健康診断でお世話になった医師は、昨年、鼠径ヘルニアで診てもらった消化器外科の医師(手術は別の病院でおこないました)です。肝機能の数値は、GPT、GOT、γGPTのみ、20年前以上より100前後にあることが多く、数年前、10キロ減量したときのみ正常値になりました。数年前、かかりつけの医師の紹介で精密検査を行いましたところ、ウイルス性ではなく、脂肪肝であると診断され、減量してください、と指導されました。身長は167センチ、体重は71キロです。お酒は週に3回、2合ほと、昨年12月より禁煙しております。今回、健康診断でお世話になった医師からは、ウルソデオキシコール酸錠100mgを朝、昼、夕2錠ずつ処方され、お酒は週に3日は禁酒してください、と指導されました。そこで、ご質問させていただきたいのは、これまで週に3日は禁酒していたのに肝機能の数値が異常であれば、とりあえず完全に禁酒する必要があるのではないですか?また、完全に禁酒しなくても、ウルソデオキシコール酸錠という薬は肝機能の数値を下げることができるんでしょうか?、最後に、完全に禁酒しなければ、将来的には肝硬変へ移行するのでしょうか? よろしくお願いします。

9人の医師が回答

転移性肺癌のラジオ波や重粒子を使った治療の適応

person 70代以上/男性 - 解決済み

父が大腸癌を2年前に発症し、その時は転移もなく、原発巣は完全に切除できたらしいのですが、1年前に肺転移がおこってしまい、現在では腫瘤影が20個ほど両肺に渡り存在すると主治医に言われています。肝臓にも少し転移の出現が見られ、先日、余命3ヶ月と宣告されてしまいました。他に治療法がないか聞いてみた所、「外科的切除は難しいが、ラジオ焼灼術や重粒子線が適応になる可能性がある。しかしやはり、転移している数が多く難しいのではないか。」と言われました。私自身これらについて調べてみたのですが、あまり違いがわからなかったので、以下4つ質問をさせていただきたく存じます。 1.ラジオ波を使うのと重粒子線を使うのでは治療適応においてどんな違いがあるのでしょうか。父のようなケースの場合、治療をやってくれる可能性はどちらの方があると考えられますか。 2.放射線治療にはたくさん種類があるということをネットで知り、全く整理できていないのですが、そもそも先生に言われたラジオ波や重粒子線以外で、父に適応がありそうな放射線を使用する治療はあるのでしょうか? 3. 仮に肺の腫瘤をラジオ波や重粒子で焼いた場合、その部分はもう再生してこず、その部分の呼吸機能は永久になくなってしまう、ということなのでしょうか。もしくは焼いて数ヶ月したらまた正常な組織に生まれ変わるなどはしないのでしょうか。 4 あるサイトではラジオ波焼灼をやってくれる先生を探す場合、放射線治療医でなく診断医を探すことになると書かれているのですが、本当ですか?放射線専門医において、治療医と診断医の放射線を使った治療のできる範囲の違いについてざっくりと教えていただけないでしょうか。  以上になります。よろしくお願いいたします。父の現在のCT画像添付しております。

5人の医師が回答

正中弓状靱帯圧迫と診断されて不安に思う幾つかのこと。

person 50代/男性 -

正中弓状靱帯圧迫についてご相談させて頂きます。 1年前に別の検査目的でのダイナミックCTにてこの診断を受けました。「自覚症状が無ければこのまま特に日常生活で気にすることはなく普段通りで経過観察も不要です。」と血管外科医に言われました。 そう言われても不安で、ネット検索しましたが、情報が非常に少なく、”動脈瘤ができたら危ない” ”靱帯切離手術の事例”のことしか見つけられませんでした。 私の場合は9割狭窄しており、膵臓肝臓のアーケードが拡張発達しているそうです。自覚症状としては不定期で食事中または食後に軽微の悪心や心窩部痛、季肋部痛などが出たりすることがあります。それ以外は特に不都合なことはありません。 そこで質問があります。 1、日常生活に支障ない位の自覚症状であれば放置でよろしいでしょうか。 2、側副血行路ができており且つ動脈瘤が無ければ、今後も動脈瘤は発生しないのでしょうか。(細い血管を圧迫し続けて動脈瘤ができないかが一番心配です。) 3、靱帯切離手術で血流が改善されるとありますが、適応は生活に多大な支障をきたす人だけという認識で宜しかったでしょうか(2、が心配ですができれば手術はしたくありません) 4、特に気にしなくても良いと言われましたが、食事やアルコールで大量の血流が発生してアーケードの血管を徐々に傷めて2、に発展しないか心配です。本当にアルコールも食事も特に制限しなくても良いでしょうか。 5、そもそも靱帯が下がる原因はどんなケースでしょうか?(ネット検索しても『圧迫症候群の原因として靱帯が下がる』との説明はありますが、その靱帯が下がる原因は載っていませんでした) 弓状靱帯圧迫症候群の情報の少なさが余計に将来への不安を募らせます。 いくつも質問して申し訳ありませんが、何卒ご教示のほど宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

脳腫瘍による遠隔転移の有無の検査方法と頻度について

person 30代/女性 -

36歳女性です。 2018年2月に頭痛と複視でA病院の脳神経外科を初診。MRIにて脳腫瘍と水頭症と診断されました。 同年3月に腫瘍摘出を試みるも出血がひどく生検と脳室ドレナージ(後にVPシャント) 病理はヘマンジオペリサイトーマでした。 同年5月B病院で血管内治療後に手術。腫瘍の付着部であった小脳テントは残っていますが、腫瘍は全摘出したと聞いています。 同年7月C病院で再発予防にガンマナイフをしています。 【最終病理】 小脳テント血管周皮腫 grade2 MIB-1は1~2%前後 【現在】 最終のMRIは2021年3月 特に問題なし A病院→年1回MRIのみの通院 B病院→遠方のため、A病院で今後のフォロー。 C病院→ガンマナイフのみのためフォローなし。 【質問】 症例数の少ない疾患ですが、再発率が高く、遠隔転移もすると調べました。 同じ病気の方のblogを拝見すると、遠隔転移の検査としてPETを年1回受けられている方が多い印象でした。 私は自身も転移を調べるのにPETは有用と思っていました。 しかし、同じ病気の方がPETでは所見はないのに、CTで肝臓への転移が判明したそうです。 現在、遠隔転移に対する定期検査は行っていません。 手術をしたB病院の主治医は、積極的に転移を疑う状況ではないと言われました。 A病院の主治医は脳の再発が先だろうと言っていました…。 再発よりも先に遠隔転移した方がいらっしゃいますので、どちらが先かは分からないと考えています。 何の検査方法で検査頻度はどのくらいで行うのが望ましいのか、ご意見をお聞かせいただきたいです。それおも遠隔転移の検査は不要でしょうか? 症例数が少なく検索してもあまり情報が出てきません。何か情報を教えていただきたいです。

1人の医師が回答

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