リュープリン注射前立腺癌に該当するQ&A

検索結果:191 件

骨盤底筋体操の必要性。

person 50代/男性 -

現在56歳5ヶ月の男性です。45歳の時に前立腺がんを発症し、約10年間放射線治療とホルモン療法(リュープリン3ヶ月製剤から、今は6ヶ月製剤を注射)。当初、カソデックスを服用したところ、肝機能障害のため中止。以降リュープリンのみで10年間落ち着いていましたが、PSAの数値が上がり始めた為、医師よりオペの話しをされ、選択して7月に前立腺全摘と鼠蹊部リンパ節の郭清のオペを行いました。 放射線治療をしていたこともあって、かなり難易度の高いオペとなり、12時間に及ぶオペでした。幸い、排尿、排便に障害はないのですが、尿漏れと夜間の尿失禁がなかなか改善されません。オペ後約3ヶ月経ちます。日常生活での尿漏れは、少しず変化はある気はしますが、夜間の尿失禁はあまり変わりません。 骨盤底筋体操、ケーゲル体操、お尻上げ体操などは行っています。 実際、これらの体操は本当に効果はあるのでしょうか? 私の場合、かなり際どい部分まで、メスを入れたと聞いており、「尿漏れには苦労しますよ。」とは言われていましたが、これ程とは正直思っておりませんでした。 このまま、時間の経過と共に、ある程度は回復するのか? やはり、骨盤底筋体操をした方が、確実に回復して行くものなのか? ご回答頂きたく存じます。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

89歳男、前立腺がんの放射線治療を希望していますが可能でしょうか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

89歳です。PSA8.633で、生検の結果前立腺がんと診断されました。 MRIの画像所見として、前立腺左Pzほぼ全体を占めるDWI/ADC Score5病変がみられ、皮膜膨隆、精嚢浸潤を認めます。PI-RADS5の変化でT3bと思われますとのこと。 生検結果は18本中7本がヒットし、グリソンスコア4+4でした。 また、CT検査では遠隔転移なし、骨盤、リンパ節腫大なしとの所見でした。      担当医からは高リスクの{限局性前立腺がん}との説明を受けています。 なお、長年にわたり狭心症を罹患しているため、循環器科から、坑凝固薬を処方され(プラビックス50ミリ/Day)服用しています。                     最適療法は内分泌療法であるとして、10月半ばからリュープリン注射を開始しました。 上記のような状況ではありますが従来から、万一がんに罹患したら、内分泌療法+放射線治療(重粒子線など)を希望していましたが、抗凝固薬を服用中の場合は、放射線照射すると膀胱出血が起こり制御が困難とのこと、よって避けたほうが良いと言われました。 以上のような状況ですが、{根治を期待して}放射線{重粒子線など}治療は可能でしょうか?   出血の制御は不可能でしょうか? ご意見を承れば幸いです。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

前立腺がんステージ4治療経過について

person 60代/男性 - 解決済み

12月に相談させて頂いた60代男性です。 【12月相談時の症状と治療経過】 2021年8月の健康診断でPSA155、ALP688が確認され前立腺がんの疑いありとのことで、詳細検査(CT、骨シンチ、生検)の結果10月1日にPSA300超、ALP5000超、GS5+3=8、背骨、肩甲骨、骨盤等多転移、ステージ4、ただしリンパ節、胸、肺等には転移はないということでホルモン療法が始まりました。 10月1日はにゴナックス120mgを注射。4週間後の10月29日にはPSA26.923 ,ALP6769となり、ゴナックス80mg注射しイクスタンジ160mg毎日服用がスタート。11月26日にはPSA1.480、ALP2374 まで下がりました。 【12月以降の治療経過】 12月以降PSAは、0.599(12/24)→0.192(1/21)→0.124(2/18) ALPは1151(12/24)→678(1/21)→506(2/18) と減少しています。 12/28からゴナックスからリュープリンに変更。6カ月毎へ。イクスタンジは毎日継続服用しています。 相談1:ALPの数値は減少しているとは言え、基準値にはまだ達していません。このことは、骨への転移がまだ収まっていない、広がっているということなのでしょうか? それとも今の転移範囲内でまだ抑え込めていないということでしょうか? 左肩、腕が最近痛むのですが、医師に相談したところ転移は右肩甲骨で転移していない方なので前立腺がんとは関係ないと言われましたが、心配ではあります。 相談2:ホルモン治療により骨への影響、骨粗しょう症の副作用があるとのことで乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ)を摂取するのがよいかと思う一方、前立腺がんには乳製品が良くないとも書かれています。どのように対処したらよいかご教授ください。

3人の医師が回答

前立腺疾病のホルモン治療副作用について

person 60代/男性 -

男性知人(65歳)のことですが、 4年前に前立腺がんにより、前立腺全摘出した後、2年間からホルモン治療を行っています。 ホルモン治療は、下記のように皮下注射と投薬です。  注射;最初は、ソラデックスLa10.8mg(3カ月毎)     最近は、リュープリンPRO22.5mg(6カ月毎)に変更  飲み薬;ピカルタミド錠80mg 1錠/1日⇒1錠/2日毎に変更  治療後、PSAは、ほぼ0になり1.5年くらいから、現在まで安定しているそうです。  そこで、  以下のように、治療後から、血液検査において、赤血球の値が基準値を  外れてきたそうです。                         治療直前  治療後  基準値   ・赤血球数    5.18 ⇒ 4.29  4.35ー5.55 ・ヘモグロビン  14.2 ⇒ 11.9  13.7ー16.8 ・ヘマトクリット  43.3 ⇒ 36.9   40.7ー50.1 ・RDWーSD    41.4 ⇒  40.7   41.3-53.3 ・PDW      10.6 ⇒  10.6   9.6-15.2 治療後は、最近2024年4月です。 特に貧血などの自覚症状はない様です。 これは、治療による副作用の1つでしょうか? 特に処置は必要ないでしょうか? ヘモグロビンの低下(14. 2⇒ 11.9)が気になります。 主治医の先生は、特に指摘やコメントはされていない様です。 宜しくお願いします。   

2人の医師が回答

4年半前立腺癌が判明。ホルモン治療、抗がん剤治療4回、現在はリュープリンのみです。

person 70代以上/男性 - 解決済み

4年半前、左足が浮腫み医療機関診てもらいました。そこで前立腺がんと診断され以来治療を受けてきました。その時のPSA値は180で、採取したサンプルのすべてにがんがあり、かなりひどい状況ということでした。月1回ゴナックス皮下注射120mgによるホルモン治療を受けてきました。1年経つとPSAの値が3.080まで上がり、ザイティガ錠も約年間服用してきましたがPSAの数値が4.5に上がり、ゴナックスからリュープリンSR25mgを投与になり、さらにドセタキセルの抗がん剤治療で2週間入院しました。その後4回の抗がん剤治療を受けましたが、疲れやすくなるなど体調が悪くなり、抗がん剤治療を休むことにしました。PSA値は1.340でした。その後9ヶ月経つとPSA値が3.8なり、血尿が出て驚き直ぐに掛かり付けの病院に行きました。その時尿検査とエコー(と思います)を受けました。膀胱に前立腺がんが入ってきているとのことでした。その結果抗がん剤治療を再び始めようかと相談をしていましたが、担当医の先生が様子を見て次回決めようということになりました。この時期、排尿時に尿道の痛みがあり、少量の尿の頻尿で少々不快な思いをしています。頻尿は理解できますが、排尿時の痛み担当医が説明をしてくれましたが、今一理解できませんでした。この病院のCTによる結果転移は見つかってないようですが、左足の浮腫はほとんどありませんがリンパに転移していたのではないでしょうか。今後どのような治療が望ましいのでしょうか、ご意見を頂けたら幸いです。

3人の医師が回答

ドイツでのAc-PSMA療法中、同治療後の日本で推奨される治療

person 60代/男性 -

62歳、2021.2前立腺がん発覚。PSA148→454(治療開始時)、T3bNIM1b,GS10,12/12,骨転移BSI:8.73%、ザイティガで治療開始。2021.8転移性去勢抵抗性前立腺がん。ドセタキセル併用ニボルマブ治験(終了後プラセボと判明)を開始したが、骨髄抑制が治験基準を超え中止。PSAは、4.09(1/31:ドセタキセル中断)→21.6(2/28:ドセタキセル再開)→48.4(4/4:フレア現象ともみられる)。他の数値(4/4)は、DH183,ALP44と安定。CT結果(3/14):「前立腺のサイズは著変ありません。局在病変は指摘できません。右閉鎖領域・内腸骨領域のリンパ節は軽度増大しています。」「全身骨に多発骨転移による骨硬化を認めます(BSI:2.103%)」です。自覚症状がなくゴルフ等をしています。このためドイツの病院において、3回、Ac-PSMA療法を受けることとしています(5月中旬.7月中旬.9月中旬)。現在治療しているK大学病院は「混合診療にあたる」との立場から、検査、治療が受けられず、10月からK大学病院で治療を再開していだきます。なお、5/2はPSMA治療の影響を考慮し抗がん剤なしで、毎月のゴナックスを6か月用リュープリンに変更し、ランマーク注射も行います。このドイツでの治療期間中、血液検査を行っていただける泌尿器科クリニックは見つけています。Ac-PSMA療法中、日本で行った方が良い治療(抗がん剤等)があれば教えてください。Ac-PSMA療法後~抗がん剤は、ドセタキセルの効果が続き、副作用が許容できる限り減薬等して続けたいと思っています。また、オリゴメタ位に転移が縮小した場合、HDR+外照射を検討。その他、ドイツでAc-PSMA療法を受ける場合及びその後の治療のアドバイスをお願いします。遺伝子検査の結果、対応薬なし。    

1人の医師が回答

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