卵巣ca19-9に該当するQ&A

去年の7月26日に婦人科受診して子宮内膜症と卵巣チョコレート嚢腫4センチと診断されその日からディナゲストを1日2錠を飲み続けています。7月26日の血液検査でCA125が66でCA19-9ECLA法が73でした。先週末に再検査するとCA125は22でCEA CLIA法は1.7でCA19-9 ECLIA法は94でした。卵巣の大きさは4センチから1.8センチに小さくなってました。CA19-9の数値が少し上がってるので内膜症があるからそれが原因ではないかと担当医に言われました。お腹の痛みが頻繁に起こり心配しています。大腸ガンの便検査をする予定で陰性なら大腸は大丈夫でしょうと言われました。お腹の痛みは内膜症で腸が癒着してるか腸の動きが悪いかが原因かな～と言われ心配しています。先生はこの血液検査の結果は何が原因だと思われるますか?大腸ガンとか他の病気も考えられますか?よろしくお願いします。

・61歳の家内が下腹部の痛みで婦人科の病院を受診し細胞診の結果が次の通りでした。 CLASSIV / HSI 扁平上皮の傍基底細胞に核腫大 核クロマチンの濃染傾向が観察される 裸核様細胞が多く観察される carcinoma in situ（上皮内癌）を考えます また、この時に腫瘍マーカー検査もし、CA19-9は103.9（高値）、CA125は14.6（基準内）ででした。 ・約2ヶ月後近くの大きな総合病院で組織診の検査をした結果は子宮頸がんCIN3（上皮内がん）でしたが、同時に撮った造影剤MRIの画像ではがんの病変の見つからないが大きな子宮筋腫があるということでした。また高値だった腫瘍マーカーCA19-9は110でした。 これらの結果で担当医師からはCA19-9は子宮がんとは関係がないし、数値も大きく上がっていないので様子見で良いと思う。まず子宮を卵巣と一緒に全摘する腹腔鏡の手術をするのが良いと勧められました。 しかし、CA19-9も気になると話したところ、手術前にCTで膵臓や胆のうを見てみようということになりました。 そこで質問です。 ⑴ CA19-9の100前後の数値は基準値を超えていますがそれほど気にしなくて良いものですか？　まずはCTを取るという検査が良いでしょうか。 (2) 子宮頸がんCIN3（上皮内がん）はMRI画像で病変が見つからない場合も子宮と卵巣の全摘手術をした方が良いですか？ (3)子宮と卵巣の全摘手術をする場合、腹腔鏡手術とその他の手術方法とでメリットやデメリットがあったら教えてください。 よろしくお願いします。

2014年よりピルのみでチョコレート嚢腫の経過観察をしていましたかが雲行きが怪しくなってきました。 腫瘍マーカー 2021/9→CA19-9 29.4 CA125 28.6 2022/3 →CA19-9 39.3 CA125 35.8 2022/9→ CA19-9 118.9 CA125 180.3 左卵巣がピルを飲んでいても大きくなっていたそうです。 ショックではっきりと聞いていませんが4センチ→6センチだったと思います。 来週、造影剤MRIを受けますが腫瘍マーカーもあがっているし大きくもなっているので 癌を覚悟しています。 先生はエコーを見る限り典型的な癌の映りではないと仰いますが私自身は絶望しています。 癌の映りではないといいながら、 言い方が「この、できものが何なのか気になる」と何回も言い 素人からしたら今までなかったできものが発生＝癌？と不安になります。 そのできものに血流があるみたいで益々癌を疑ってしまい検査まで気が気ではありません。 排卵したときになるエコーの映りだそうですがピルを飲んでいるので排卵の可能は低いとのことです。 チョコレート嚢腫は半年で卵巣癌になることもよくあることなのでしょうか。 まだ確定ではないですが定期検診もしていたのでショックと悔しさでいっぱいです。

40歳女性 　35歳ごろから、子宮内膜症、卵巣嚢胞あり。卵巣嚢腫は、大きくても3〜2センチぐらいで、小さくなったりしていていました。生理痛は以前は強くありましたが、いまはありません。 　今回、令和5年5月から、右の卵巣の隣に2センチほどの嚢胞あり。 　腫瘍マーカーが、 令和5年5月2日 CA125が33.9U/mL、CA19-9が48.2U/mL 令和5年9月11日 CA125が39.1U/mL、CA19-9が30.0U/mL 令和6年1月5日 CA125が41.6U/mL、CA19-9が29.2U/mL 　卵巣嚢腫の大きさは変化なし。主治医からは、3か月ごとの検診、生理痛があれば治療するとのことです。 　今まで、卵巣嚢腫があっても腫瘍マーカー値が高いことはありませんでした。 Q　治療となると、どのような治療でしょうか？一昨年に、低用量ピル(ヤーズ)が原因かわからないですか、薬剤性肝障害で治療(入院)した経験があるので、服薬治療には慎重になってしまいます。 Q　手術の適応になる場合はどのような場合か？以前、主治医とは卵巣嚢腫が、6センチ以上の場合手術を検討と言っていました。今回は卵巣の隣に嚢胞があり、卵巣を含めない大きさなので、どうなんだろう？と思いました。 　主治医に相談すれば良いのですが、後日、検査結果(腫瘍マーカ)が郵送で届くので、次回の通院まできくことできなくて、こちらで相談させていただきました。 　私自身は、心配事は早く治してしまいたい。手術で治るのならば…と思ってしまいます。 Q　今、生活(食事、運動、冷やさない？など)で気を付けることはありますか？ 回答よろしくお願いします。

以前CA19-9が2700で相談をお願いしました。術前MRIで卵巣腫瘍8cm、子宮筋腫は石灰化の診断で、先日腹腔鏡下左付属器摘出、右卵巣腫瘍摘出しました。 一ヶ月後の病理検査結果で、左は成熟奇形腫、悪性所見なし。右は卵巣子宮内膜症性嚢胞、悪性所見なし。でした。 CA19-9は119まで下がりました。 劇的に下がったので、高値の原因だったのではとの診断で、再度もう一ヶ月後採血検査予定です。 この２ヶ月内に消化器科上腹部、造影CT、単純MRI、異常なし。 胃カメラ、異常なし。肺CT異常なし。 ３年前位、大腸カメラ異常なし。 CA19-9の数値が基準値にならないのは、やはりまだどこかに疾患があるのではと不安もあります。さらに一ヶ月後で数値が下がる可能性もあるのでしょうか。

32歳女性です。 毎年、同じ時期に人間ドックを受けております。 ふと昨年の結果と今年の結果を見ていて気になったのですが、腫瘍マーカーが正常値内ですが上昇してました。 昨年:CA19-9→9.6 CA125→15.7 今年:CA19-9→11.4 CA125→20.6 でした。 正常値内ですが、昨年より上昇しているということは何か問題ありますか? ちなみに、既病歴として子宮内膜症による卵巣のう腫を10年ほど持っており、10年前は4センチだったのが妊娠、出産を機に今では2.5センチ大です。

2019年9月に左卵巣境界悪性の診断、2020年11月右卵巣再発により卵巣子宮全摘、リンパ郭清は行わずS字結腸に8ミリの腫瘍の転移があり切除の手術をしました。明細胞腺癌ステージ2bとなり、現在TC療法3クール目を行いました。体調的には副作用はそれほどきつい状態ではありません。腫瘍マーカーの上昇がとても気になりモヤモヤしています。 手術前20.10/15 CA125. 17.4 CA19-9. 17 2クール目21.1/13 CA125. 13.1 CA19-9. 37.5 3クール目21.2/3 CA125. 13.7 CA19-9. 45.4 担当医は次回も上昇がみられたら画像を撮りましょうというお話でした。 何かすごく進行しているのではないかと不安です。1回目の手術で全摘をお願いしましたが年齢的に残した方が良いとされ、結果すぐに再発し、ステージ2bとなってしまったのも悔しかったです。リンパ郭清もしていないですし、S字結腸に転移がすごく気持ちを落としました。 この腫瘍マーカーの推移はどのようにみたら良いのでしょうか。 いつも後手後手になりかねない状況にストレスが溜まります。 ご教授宜しくお願いします。

会社の健診でCA 19-9が480と高値で再検査すると240に下がっていてエコーCTでは消内では問題なく私自身無症状の為、消内の医師は消去法で胃と大腸の内視鏡をしてみようと、ただCTで卵巣が大きく写ってるので婦人科でも検査すると左卵巣腫瘍5センチである事が分かり全摘を勧められ卵巣癌の腫瘍マーカーを調べると正常値で、癌は消内の方にあると思うと言われ、卵巣のオペはどちらでもいいですと言われました。 アスクドクターを見ているとCA 19-9は偽陽性が多いと多くの医師が答えてられるので、もしかして私はこれでは？と思うのと同時に、こういう知識がない医師は多いのでしょうか？

■詳細（症状・経緯・背景など） 超音波エコーで右卵巣が腫れていると言われMRIを撮りました。結果的には78×41×56mmの成熟嚢胞性奇形腫であろう(脂肪性腫瘤です。1部結節状部があるがRokitansky結節と考えられる)。悪性所見は指摘できませんとありました。腫瘍マーカーでCA19-9が171.4と高値で他は基準値を下回っていました。 ■先生に聞きたいこと（質問） 卵巣がんの可能性はどのくらいありますでしょうか。またガンでなくてもCA19-9の値がここまで高くなることはあるのでしょうか。

2015年2月に卵巣癌（粘液性腺癌）を発症し、3月に根治手術をしてから、 毎月の血液検査を行ってきました。 両側卵巣・子宮・大網・リンパ節を手術により切除。 手術自体は成功し、ステージ1C確定。転移なしとの結果。 その後、抗がん剤は打たずに、温熱療法、食事療法、漢方療法を行い、 2015年9月から免疫細胞治療を実行。ところが、2016年1月15日にCA19-9が８８まで上昇。CA125は13。根治手術をした後の４月のCA19-9が、 そもそも34でしたので、最初の数値が高い体質というのが前提です。ここ数ヶ月の数値推移が以下です。 8月28日 　 CA19-9：37　　CA125：14.3 10月23日　 CA19-9：53.1　CA125：12.2 11月27日　 CA19-9：60.1　CA125：15.1 1月15日　　CA19-9：88　　CA125：13 前回取得日の11月27日は、60で、MRIやCT(腹部のみ)を行い、 前回は何の問題もなし。腹水も全くなく、風邪かもという事で終わりました。（その時本当に風邪だったので） 1月15日も、問診と、エコーでの調査では腹水はなく、健康状態も全く問題なし。ＣＲＰも全く上がっていません。ただ、今回はGOT（ＡＳＴ）も33（前回27）に上がったので、肝臓系での可能性を考えています。ちなみに、来週金曜日にPETCT検査を受けます。体調良し、黄疸なし、背中も痛くないという状況です。 ＜ご質問＞ 1.これは再発の可能性が高いと思った方が宜しいでしょうか。 腹膜播種ではなく、他部位に転移の可能性ありでしょうか。 2.最悪の場合、再発した場合、どの様な対策が考えられますでしょうか。 抗がん剤だとは思いますが。（粘液性腺癌　卵巣癌ステージ１Ｃ） あまり、効果的な対策がない様な情報もよく見ますが、 アバスチン、ニボルマブ等試してみたいと思いますがどの様に思われますか。ちなみに初回の抗がん剤治療は免疫細胞治療をやったので行っていません。 アドバイス頂ければ幸いでございます。