原発性アルドステロンに該当するQ&A

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原発性アルドステロン症 検査結果について

person 50代/女性 -

高血圧症状がありクリニックで受診、血液検査で アルド/レニン活性比700 ということで 原発性アルドステロン症の疑い、大きな病院にて 今までその病気での一般的な4種類ほどの検査を行いました。 3種は陰性だったのですが 立位フロセミド負荷試験というので レニン値が低く 陽性と診断されました。が、この検査のときは 開始後60分の採血のみしかできませんでした(120分後採血中に気分がわるくなり中止。)この 値だけで 原発性アルドステロン症の確定診断というのは間違いはないでしょうか? また、知識がないので 聞きたいのですが アルドステロンが異常ではなく、レニンが異常ということでしたら、副腎のアルドステロン症の病気以外の可能性はあるのでしょうか? レニンは腎臓からでてるのですよね? 来月に 静脈サンプリング カテーテルの検査をする予定ですが レニンが異常なのであれば意味あるのかな?って思ったのですが、、、 カテーテル検査で異常がない(診断が陰性になる)場合もあるのでしょうか? 今、血圧の薬ノルバスクを処方されていて 120~140ほど、下が90前後です。  後、最初に 700の数値がでたときに 風邪薬の葛根湯を飲み続けていて甘草という成分が 影響することを何かで読んだのですが影響の可能性はあるのでしょうか 病院の診断なので間違ってるとは思いませんが、お金も時間もかけて言われるがままで  本当に原発性アルドステロン症なのか 知識がなくて不安なことがあり頭がパンクしてるので 教えていただければ幸いです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

原発性アルドステロン症と腎動脈狭窄症

person 70代以上/女性 -

70才の母親ですが、40代から高血圧で服薬を続けてきましたが、最近頻繁に血圧が上がり、上が〜200になるなどし近所の内科に駆け込むことが多くなりました。二次性高血圧が疑わしいとのことで中規模の総合病院に紹介して頂き、先日MRIと血液検査を受けました。その結果、原発性アルドステロン症(右副腎に2〜3cmの腫瘍)と腎動脈狭窄症の2つとの診断でした。そこで14日にカテーテル検査のため一泊二日の入院をし、どちらが主な原因かを調べ、その結果で1、右副腎摘出の腹腔鏡手術 2、腎動脈にステント術 3、1と2の両方 のいずれかの処置になるとのことでした。その時は納得しあとは14日の検査入院を待つのみだったのですが、インターネットで調べた所、近所の大学病院で「ラジオ波焼灼術」というものがある事を知りました。腹腔鏡手術よりも楽で母親の症状に有効ならこちらを選択したいと思いました。そこで質問なのですが、大学病院へ移りたい場合、今の病院でカテーテル検査をしないほうがよいでしょうか?カテーテル検査をしないとその後手術になるのかどうかも現時点では分からないのですが、一般的に転院すると転院先の病院でも再びカテーテル検査をしなければならないものでしょうか?理想としては今の病院でカテーテル検査を受け、手術となった場合はその検査結果を頂いて大学病院に移ることができたら、と思いました。6年前冠動脈狭窄で太ももからカテーテル検査をした際に大出血を起こした経験があり本人もかなり恐怖心を抱いているため、カテーテル検査の重複は絶対に避けたいと思っています。すべては検査結果次第なのですが、検査の重複を避けるにはどの段階で転院すべきか分からず困っています。検査入院の日にちが迫っているため、アドバイスどうかよろしくお願い致します。それからラジオ焼灼術のリスクについてもお聞かせいただけたら幸いです。何卒宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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