原発性アルドステロン症と腎動脈狭窄症

person70代以上/女性 -

70才の母親ですが、40代から高血圧で服薬を続けてきましたが、最近頻繁に血圧が上がり、上が〜200になるなどし近所の内科に駆け込むことが多くなりました。二次性高血圧が疑わしいとのことで中規模の総合病院に紹介して頂き、先日MRIと血液検査を受けました。その結果、原発性アルドステロン症(右副腎に2〜3cmの腫瘍)と腎動脈狭窄症の2つとの診断でした。そこで14日にカテーテル検査のため一泊二日の入院をし、どちらが主な原因かを調べ、その結果で1、右副腎摘出の腹腔鏡手術 2、腎動脈にステント術 3、1と2の両方 のいずれかの処置になるとのことでした。その時は納得しあとは14日の検査入院を待つのみだったのですが、インターネットで調べた所、近所の大学病院で「ラジオ波焼灼術」というものがある事を知りました。腹腔鏡手術よりも楽で母親の症状に有効ならこちらを選択したいと思いました。そこで質問なのですが、大学病院へ移りたい場合、今の病院でカテーテル検査をしないほうがよいでしょうか?カテーテル検査をしないとその後手術になるのかどうかも現時点では分からないのですが、一般的に転院すると転院先の病院でも再びカテーテル検査をしなければならないものでしょうか?理想としては今の病院でカテーテル検査を受け、手術となった場合はその検査結果を頂いて大学病院に移ることができたら、と思いました。6年前冠動脈狭窄で太ももからカテーテル検査をした際に大出血を起こした経験があり本人もかなり恐怖心を抱いているため、カテーテル検査の重複は絶対に避けたいと思っています。すべては検査結果次第なのですが、検査の重複を避けるにはどの段階で転院すべきか分からず困っています。検査入院の日にちが迫っているため、アドバイスどうかよろしくお願い致します。それからラジオ焼灼術のリスクについてもお聞かせいただけたら幸いです。何卒宜しくお願い致します。

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