以前、胃食道逆流の症状で、タケキャブなどが効かないということでご相談したところ、こちらサイトの複数の先生方から胃カメラを勧められ、ようやく内視鏡のある他院で受けたところ、癌や食道炎などの病気は無しという意外な結果でした。
すると、「自律神経発作症状」と診断され、スルピリド50mgとミルナシプラン塩酸塩錠12.5mgという二種類の抗うつ剤が処方されました。しかし、十分納得いかず、うつ症状はないのに抗うつ剤を飲むことへの不安もあって、服用は見合わせています。
実際に、食後に逆流して口の中が酸っぱくなったり、食道から喉にかけて空気かガス?が溜まり圧迫されるような感じ、唾や食べ物を飲み込むときに喉元あたりでキュッと音がしたり、水分を取った時の飲み込みにくさやむせ、咳、みぞおちのあたりがつっぱるような感じなど、胃から食道、喉にかけての物理的な症状がほぼ常時、多々ありますので、これらがすべて自律神経症状で説明がつくのか、疑問があります。
調べてみると、胃カメラ以外にも、食道造影、食道内圧検査、食道pHモニタリングなど、素人にはそれぞれの内容や必要性はよくわかりませんが、胃カメラより辛そうながら、食道に特化した検査法がいろいろあると知りました。そこで、改めてご質問したいのは次のことです(箇条書きで失礼します)。
1.上記のような食道検査を経ずに、胃カメラの結果だけで「自律神経発作」と診断することは、一般的な診断の流れと言えるかどうか。
2.一般的な診断だとしても、上記の処方は一般的に認められたオーソドックスなものかどうか。(質問1で「一般的でない」とお考えの先生は質問3にお進みください。)
3.一般的でないとしたら、近隣の病院ではほとんど聞かない上掲の検査のどれを、どこで、どのように受けたらよいか。
以上で、宜しくお願い致します。