急性骨髄性白血病再発に該当するQ&A

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急性骨髄性白血病、臍帯血移植生着後のMRDについて

person 40代/男性 -

初めてサービスを利用いたします。 主治医のことは信頼しているのですが、 他の先生のご意見も伺ってみたいと思いました。 昨年の10月に急性骨髄性白血病を患い、 抗がん剤1クール目は非寛解でしたが、 より強力な2クール目で寛解をし、3クール目を実施してから、 今年の3月に臍帯血移植を行い、同月末に無事生着しました。 GVHDで下痢症状が出たため途中からステロイドを点滴しましたが 現在は内服に切り替わり、退院した直後です。 1クール目で寛解しなかった私の白血病は難治性という認識があったので 移植をして退院までこれただけ本当によかったのですが 移植後1か月後の4月と2か月後の5月に実施した骨髄穿刺のMRDの結果が (私の解釈の上だと)思わしくありません。 今年4月:AML量10コピー程度 今年5月:AML量50コピー程度 参考 昨年12月:AML量1300コピー 今年2月:AML量600コピー 4月の結果を聞いた時点でも不安になりましたが、 短期間で増えてしまっていることでより不安になってしまいました。 先生は今後のGVL効果に期待できる可能性や、 MRD陽性でも寛解を維持し続けられる方もいらっしゃると フォローしてくださっていますが。 前置きが長くなりましたがお伺いしたい内容としては ・移植後のMRDが1か月で上記のレベルで増えていることについて  短期間の再発の可能性が高いと覚悟しておくべきでしょうか ・MRDの値がいくつ以上になると再発という判定(?)になるんでしょうか  再発はあくまでも通常の血液検査で異常値が出たら・・・なんでしょうか 以上です。質問へのご回答やアドバイスなどあれば是非ともお願いいたします。

2人の医師が回答

白血病の移植後におきた末梢神経障害について

person 40代/女性 -

2010年、30歳の時に慢性骨髄性白血病と診断され、2年後慢性から移行期になり、急遽臍帯血移植をしましたが、さらに2年後に再発。そこから錠剤の抗がん剤で数値を抑えながら5年間生活していましたが、2019年秋に脳に転移し、放射線と手術で腫瘍摘出。後遺症で右半分の顔面麻痺。2020年春に癌が全身に転移し、慢性骨髄性白血病から急性転化した急性骨髄性白血病と診断。即入院し、8月にハプロ移植をしました。 移植は成功し経過も良好でしたが、12月の終わりごろから腰から走るような痛みに襲われ、徐々に手足の痺れや、全身に定期的に走る激痛が現れ動けなくなりました。抗がん剤などによる末梢神経障害と言われていますが、1月の頭に白血病の再再発が確認され、医者からは治療法がもう何も無く、あと半年くらいもつか…と言われました。今はアイクルシグという抗がん剤を飲んでいるおかげか白血病の数値はどうにか抑えられています。本人も生きる希望を強く持っていますが、その末梢神経障害の痛みが酷く、全身を貫くような激しい痛みから眠れず、一時は脳が収縮するような激しい痛みに襲われ、先々週の1週間は麻薬鎮痛剤を飲まないと耐えられない程の痛みになりました。その後漢方を試して落ち着きましたが、今度は腰から下に走るような激痛や手足の痺れがあり、また眠れない状況になっています。その痛みのせいでご飯も食べれなくなったり、動くことも難しく身体はどんどん衰弱していく一方です。がんの数値は抑えられても、このような末梢神経障害の激しい痛みのせいで身体が衰弱していってしまうので、麻薬鎮痛剤の他で、何か痛みを抑えられる良い方法や治療、お薬などはないでしょうか? ちなみに、血液内科の主治医の先生からは麻薬鎮痛剤で痛みを抑えること以外では、状況が状況なだけに、こちらが希望しない限り検査をしたり、脳神経外科を受診したりする事は勧められていません。

3人の医師が回答

小児急性骨髄性白血病高リスク群の予後

person 10歳未満/女性 -

造血幹細胞移植の効果、下記現状からの予後に関してご教示下さい。 今年5歳の娘が白血病で入院したのは24年3月、急性骨髄性白血病m5aに該当し高リスク群でした。 娘は現在は無菌室に入り7月末に実施した臍帯血移植も生着の兆しがありそうです。 先日の面談で担当医師から告げられた言葉は下記の通り。 ・前処置の前のgバンドで20のうち3つの細胞異常あり ・マイロターグもwt1の数値が7.5の-10の二乗で期待する効果は見込めなかった ・移植前は寛解と聞いていたのですがどうもきになり、再度聞いてみると血液学的に寛解で細胞学的には非寛解であった。 ※非寛解時の移植は再発率が高いとネットにありました。 ・抗がん剤治療2step時終了時は正常だったが、3step終了時の検査で異常が見られ、再発に該当する。 臍帯血はHLAが2個不一致、男性の臍帯血を使わせていただきます。 前処置の前のデータなので前処置による(メルファラン投与)異常な白血球か消失する事はあるのでしょうか? 同じく強いGVL効果を見込んで2つ異なるやつを選んでいますが、GVL効果により今回の染色体の異常を治す事は期待できるのでしょうか? 先生方の経験上上記のデータから再発リスクが高いと感じますか? 小生無学ですが必死に情報を集めています。 とにかく娘とこれからも一緒にいたいです。 どうかよろしくお願いします

1人の医師が回答

地固めをした方がよいのか?

person 40代/男性 - 解決済み

以前も相談させていただいたのですが7月に急性骨髄性白血病になり治療。寛解導入では無事寛解になりました(入院は約1ヶ月)その後、予後中間タイプなので骨髄移植を前提に地固め第一クールを実施→途中まで順調だったのですが血球の回復が悪くなんとか一時退院までしたのですが(抗がん剤投与から2ヶ月くらいかかりました)、地固め第二クールのため再入院したところ数値がほとんど回復しておらず、このままでは地固めできないとのことで退院して自宅待機となりました。骨髄移植は現在ドナーとのやり取り中で早くて来年の一月の終わりくらいみたいです。 担当医の話では『造血不全になっているのでこのまま移植までは外来で様子をみましょう。』とのことだったのですが先週の通院の際に外来の先生には『数値も回復してきたのでもう少し様子をみて抗がん剤治療を再開しましょう』と言われました。 移植まで再発が怖いので抗がん剤治療したい気持ちとこのまま移植まで自宅でゆっくり過ごしたいという両方の思いがあるのですが・・ 地固めをしていた方が骨髄移植をした後に治癒する確率はあがるのでしょうか?また地固めを実施した結果また血球の回復が遅くなった場合に移植自体に悪い影響はないでしょうか??具体的には地固めをするメリットとしないメリットはどういう点か教えていただければと思います

1人の医師が回答

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