地固めをした方がよいのか?
person40代/男性 -
以前も相談させていただいたのですが7月に急性骨髄性白血病になり治療。寛解導入では無事寛解になりました(入院は約1ヶ月)その後、予後中間タイプなので骨髄移植を前提に地固め第一クールを実施→途中まで順調だったのですが血球の回復が悪くなんとか一時退院までしたのですが(抗がん剤投与から2ヶ月くらいかかりました)、地固め第二クールのため再入院したところ数値がほとんど回復しておらず、このままでは地固めできないとのことで退院して自宅待機となりました。骨髄移植は現在ドナーとのやり取り中で早くて来年の一月の終わりくらいみたいです。
担当医の話では『造血不全になっているのでこのまま移植までは外来で様子をみましょう。』とのことだったのですが先週の通院の際に外来の先生には『数値も回復してきたのでもう少し様子をみて抗がん剤治療を再開しましょう』と言われました。
移植まで再発が怖いので抗がん剤治療したい気持ちとこのまま移植まで自宅でゆっくり過ごしたいという両方の思いがあるのですが・・
地固めをしていた方が骨髄移植をした後に治癒する確率はあがるのでしょうか?また地固めを実施した結果また血球の回復が遅くなった場合に移植自体に悪い影響はないでしょうか??具体的には地固めをするメリットとしないメリットはどういう点か教えていただければと思います
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