抗がん剤腫瘍マーカー上昇に該当するQ&A

80歳の母が 3年前の5月に肺癌で胸腔鏡下にて左上葉切除しています 病理診断の結果『大細胞神経内分泌癌』でした 今年４月から腫瘍マーカーが上昇し ペット検査MRI検査の結果、リンパ節２箇所のオリゴ転移 単発の再発と診断されました 放射線治療と抗がん剤治療をするために １ヶ月以上の入院予定です　 放射線は平日の30回で マルチ遺伝子検査しましたが 遺伝子変異は検出されず　 抗がん剤はカルボシスティンを月～金の週５回を 合計２０回の予定らしいのですが 入院手続きをしてる際に抗がん剤治療を毎日やるのか？と看護師に驚かれ 先生に電話で確認してたりするのをみてて　 土日祝は休むにしてもホントに立て続けに抗がん剤をして大丈夫なのかと不安になってしまいました この日程で抗がん剤治療しても大丈夫なのでしょうか？

お世話になっております。 宜しくお願い致します。 子宮頸癌、扁平上皮癌の経過観察中に再発して腹膜播種になり術前抗がん剤、手術をして経過観察をしています。 再発時、腫瘍マーカー CEA 60 SCC 6 CA125 110でした。 徐々に腫瘍マーカーが上昇、CEA6.1と基準値を超えたため造影CT、腹部エコー、胸部レントゲン検査をしましたが異常なしでした。 CEAは2.0 →1.9→3.3→6.1 CA125は18.0→12.6→14.5→25.3 SCCは6月に検査した時は0.9で3ヶ月ぶりに今月検査をして1.4でした。 再発する前は1.2〜1.5でした。 今回CEAが基準値を超えてしまいましたが他のマーカーはギリギリ基準値以内で画像診断で異常は見つかりませんでしたがCEAの上がり方からみて再発の可能性は高いでしょうか？

80歳の母が 3年前の5月に肺癌で胸腔鏡下にて左上葉切除しています 病理診断の結果『大細胞神経内分泌癌』でした 今年４月から腫瘍マーカーが上昇し ペット検査MRI検査の結果、リンパ節２箇所のオリゴ転移 単発の再発と診断されました 放射線治療と抗がん剤治療をするために 入院予定です 放射線は30回　抗がん剤は２０回の予定らしいのですが ３年前の術後の放射線治療は月１の4クールでしたが 今回は毎週の4クールなのですが ３年前の術後の治療と違いがあるのでしょうか？ 毎週で大丈夫なのか心配です 今回、マルチ遺伝子検査をしての抗がん剤治療になるのですが その違いもあるのでしょうか？

膵臓ガンの疑いで以前に質問させて頂いた夫のことです。腫瘍マーカーCEA.CA19-9.DUPAN-2.SPan-1の値が上昇しており膵臓ガンで間違いないと、CTの画像から肝転移がわかりステージIVbの診断がありました。手術は出来ないとのこと、ERCPの検査をして抗がん剤治療をお願いし、副作用が強いとの説明もありました。何もしないで痛み止め等の対処療法もあるとのお話もありました。本人の気力と体力の問題ですが抗がん剤の副作用は心配です。膵臓ガンの生存率はかなり低いとは聞いています。治療方法の選択は間違いないのか、余命はどのくらいか、ご意見をお願いします。

卵巣がんで手術して３年経過しました。術後、腫瘍マーカーは下がり続け、４月はCA19-9は８、CA１２５は４でしたが、８月に１０と４、この１２月は１２と５でした。 ずっと下がり続けていたのに、８月から上昇しています。もちろん基準値内の数字なのはわかっていますが心配です。手術で両方の卵巣、子宮はとっています。抗がん剤も６クールしました。類内膜腺ガンです。２か月前に造影剤なしCTで異常なし。内診経膣エコーも異常なしです。不安です。よろしくお願いいたします。

一昨年の9月に大腸がんステージ4(肝臓多発転移)と診断され、抗がん剤治療しています。(2週間ごとに2泊3日) 29回投与後、腫瘍マーカーCEAが258まで上がり 今年の1月14日に造影CT撮ったところ前回と比べあまり異変はなく、大きくなったガンもあれば小さくなったガンもあるとの事で現在の抗がん剤投与を続行しています。 お腹もかなりでっぱってきたので、腹水が溜まっているのではないかと心配しましたが、腹水は溜まっていませんでした。 2月2日の血液検査では、またCEAが上がり430になっていましたので、3月に再度造影C T撮ることになりました。 主治医に聞いても、腫瘍マーカーの上昇については、ハッキリと分からないそうです。 ただ癌の進行は抑えているとの回答でした。 腹水がたまってないのに、お腹がでっぱってきている原因もまだわかりません。 想定できることありましたら、教えて頂きたいです。 宜しくお願い致します。

いつもありがとうございます。 前回腫瘍マーカーceaについて相談いたしました炎症性乳がんのものです。 じわじわ上がっていたceaが、なんと1.5に下がりました。 三回連続の上昇でしたので、今回は、本当にドキドキでした。 こんなこともあるのですね。 代わりに肝機能にはhighがついてしまいました。 大丈夫でしょうか。 今日は、ラストハーセプチンで、治療始めてから一年三ヶ月でした。 これから無治療になる不安がありますが、 術前抗がん剤がきいて完全奏効したことは 希望がもてるとききました。 先生は、どう思われますか。 ハーツ陽性ホルモンマイナス ステージ3cグレード3 Ki67もかなり高かったです。

50代男性です。今年の4月に直腸がんステージ2と診断され、がん専門病院にて放射線治療およびゼロックス療法を終了いたしました。放射線は25回、ゼロックス療法は6クール実施しました。11/11にゼローダの投薬が終了し、病院にてCT、MRI、下部内視鏡検査により、がんが消失し、手術の必要性がなくなり、3か月に1回の検査による経過観察となりました。しかしゼロックス療法の4クール目よりCA19-9が41、51、91と上昇し、CEAも5クール目より、5.1、5.6と上昇していました。併せて、もともと、がん治療以前から糖尿病で、薬は飲んでいなかったのですが、食事療法により、空腹時血糖値は120位と落ち着いていたのですが、ゼロックス療法5クール目位（抗がん剤点滴前の血液検査で空腹時血糖値が400まで上昇、病院にてインスリン投与　130位に落着く）から悪化し現在は、空腹時血糖値130、ヘモグロビンa1cは8.3（11/20時点）でメトグルコ250mmを飲んでおります。この腫瘍マーカー値の上昇は、他の癌、例えばすい臓がんとか直腸がんの再発の可能性があるのか、または、糖尿病の影響かとても心配しております。腫瘍マーカー値が上昇するのは、どんなことが考えられるでしょうか。ご回答をお願いします。（上記のことに対して主治医の先生からは、特にコメントはありませんでした。）

65歳の母が今春、結腸癌の手術を受け、ステージ3aとの診断。先月まで6カ月間、ゼローダによる術後補助抗がん剤治療を行いました。 つい先日、術後半年の定期健診があり、腫瘍マーカー・腹部/胸部CTの結果共に問題無し(再発無)との診断を頂きました。 但し、腹部CTより脂肪肝との所見があり、主治医の見解は『術後補助抗がん剤治療中もAST/ALTの上昇がみられたので(80前後の値であり、休薬する程のものではない)、抗がん剤の副作用が残っているのだろう、時間が経てば元に戻るはず。』とのことでした。(術前のCTでは脂肪肝との所見はありませんでした。) そこで、2点質問させて頂きたくお願いします。 (1) CT画像診断で転移性肝がんと脂肪肝を混同してしまうことはありえますでしょうか？ (2) 抗がん剤の影響で脂肪肝になってしまうことはよくあることなのでしょうか？

母69歳です。 肺がん治療で、術後化学療法の後、タグリッソを服用して１０ヶ月経ちます。3月ごろから腫瘍マーカーが上昇を続け、各種検査をおこなってきました。 胸部ct、脳のMRI、PET ct、胃カメラ、大腸検査、どの検査でも異常がなく、最後に髄液の検査をおこなったところ、癌が検出されたとのことでした。 来週から入院して、ABCP療法をスタートするとのことでした。 色々調べて、髄液の治療において抗がん剤しかないのかどうかお聞きしたいです。まだ母には元気で孫の成長を見守ってほしいのです。どうか教えてください。