4月頃会社の健康診断で、ALPの数値だけが異様に上がっており
中性脂肪も引っかかり再検査となりました。
今まで全く引っかかった事が無かったので驚きすぐに病院へ
行きました。
その時の検査は、エコーと血液検査でした。
その際、エコーで肝臓に何かが見える(1.4cm)との指摘を受け
再々検査となりました。その時は授乳中でしたので
造影剤は使用せず、CTに入りました。
結果何も見えないと言う事でまた三ヵ月後に様子を
見ましょう、で帰ってきました。
結局他の病院で、秋に甲状腺機能亢進症が発覚した為
ALP数値の異常はそこから来ているのだろうと
言われましたが、検査をした病院では見抜けなかったようです。
甲状腺に関しては、現在専門医に掛かっているので
それは良いのですが、「3ヵ月後」に肝臓の検査に
行きました。エコーで見るとやはりまた同じ場所に
何かあります。大きさは変わっていませんでした。
そして今回は断乳し、甲状腺の数値も良好なので
造影剤を使ったCT検査を実施しました。
するとやはり1.4cmの何かが写っており
今度はMRIの検査だと言われました。
その「何か」は恐らく限局性結節性過形成か、腺腫では
ないだろうかと言われています。
しかし甲状腺の事も気づかず、2度目の検査では
何も写らなかったと言われ、ALPの分画検査では
骨由来だと言われ、、、なので
MRI検査まで日にちがあるので、心配で仕方ありません。
大きさは約半年変わっておらず
写ったり写らなかったりで、数値は現在も悪いままで
限局性結節性過形成、腺腫の可能性は高いのでしょうか?
もしそうだとしたら、今後それが悪性の腫瘍に変わる可能性などが
あるのでしょうか?
動脈優位相で濃染、平衡相では固定できない
単純では僅かに低吸収 皮膜は指摘しえない
車軸状血管ははっきりしない
と書いてあります。
ご返答をよろしくお願いします。