膀胱癌bcg治療後に該当するQ&A

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膀胱癌、TURから半年経過後、最近酷い頻尿があります。

person 50代/男性 - 解決済み

前回も質問させてもらった59歳男性です。膀胱癌T1G2で本年3月31日に2回目のTURBTを行いBCG治療に入りましたが、1回目のBCG注入後に高熱が続きBCGを中止し血液検査、CTの結果右側の腎臓が大きく腫れ腎結核と診断されました。その後2週間に1度通院し血液検査と尿検査を繰り返し加えて9ヶ月間抗生剤を服用する事になりました。5月末からイスコチン錠、エプトール錠、リファンピシンカプセルの3種とピリドキサール錠のビタミン薬を服用、約4ヶ月服用し現在は経過も良く今後はエプトールを除いた2種類の抗生剤の服用になりました。しかしこの為膀胱鏡検査が2回目のTURから6カ月経過し明日、膀胱鏡をします。薬の副作用か季節柄少し肌寒さを感じるせいかここ2週間位酷い頻尿に悩まされています。特に午前中は30分から1時間おきです。ここで質問なのですが 1)頻尿は膀胱癌の再発の可能性が高いと考えられますか?現在の腎結核の経過を見る為の通院では上記の通り尿検査を必ずしてます。その結果では膀胱癌の兆候はわからないものでしょうか? 2)1年半で約50%が再発すると聞きますが、半年での再発の確率はどれくらいでしょうか?また予兆みたいな体の変化等はないのでしょうか?或いは再発するかどうかは運任せなのでしょうか? 取り留めのない質問で申し訳ございませんが、よろしくお願いします。

4人の医師が回答

膀胱癌・尿管癌の再発についての質問です

person 60代/男性 - 解決済み

先月の質問の続きになります。 2017年9月に膀胱癌が確認され、上皮内癌でグレードは3。TUR-BT後にBCG8回を2サイクル。維持療法としてBCG3回を2サイクル。 2019年に再発があり5回目のTUR-BT後に現在の病院に転院。 転院後に「光力学診断補助下内視鏡手術」。結果は膀胱内の腫瘍は確認されないものの、尿管の尿細胞診で陽性となり、尿管へのBCGの注入を その後は再発無しが今年1月まで続いていましたが、2月の尿細胞診で擬陽性(Atypical)になり、8月の検査まで擬陽性が続いていました(4月だけ陰性)。 ただ8月の尿細胞診において悪性疑い(Suspicious)となり、再度のCTと内視鏡検査を受けましたが、異常はないとのこと。 そして9月中旬に「光力学診断補助下内視鏡手術」と膀胱の細胞診、尿管の尿細胞診を受けました。 その結果、右側の尿管の尿細胞診で悪性(Malignant)が検出されました。 (内視鏡検査及び膀胱の細胞診では問題なし) 主治医からは、再度のBCGではなく、右側の尿管と腎臓の摘出を勧められています。 助言をお願いします。 質問1 説明では「再度のBCGの場合に、前回と同様のBCGの効果があるかがはわからない。効果がなくこのまま即時進行してしまう可能性もある。また転移他のリスクを考慮した場合に尿管・腎臓の摘出を勧めます」との内容でした。 再度のBCG注入を選択した場合にその後の責任はより私自身が負うことになります。選択を迷っています。 質問2 もう一度BCGで一定期間の効果が期待でき、その後に再度、再発が確認された場合に尿管・腎臓の摘出との選択はあり得ますでしょうか? BCGを選択して、尿管・腎臓の温存はリスクが大きすぎるしょうか?  同じような治療ケースではどのような選択がなされているのでしょうか?

3人の医師が回答

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