膀胱がんの診断と治療法について
person30代/女性 -
はじめまして。
先日、父に膀胱がん(尿路上皮がん) がみつかり、TURBTをしたばかりです。
TURBT後の診察に同行したところ、
「筋層に浸潤しているかどうか(T1かそれ以上か)はわからなかった。
同じ場所から再発してくれば浸潤、違う場所から再発すれば非浸潤とわかる。
再発を待つしかない」と言われ、
再発予防のため、BCG注入療法をすることになりました。
異型度は悪性度が最も高いG3と言われました。
素人なりに調べた結果、「浸潤していたら膀胱全摘、非浸潤ならBCGが標準治療」
と書かれているものが多かったのですが、
筋層浸潤の有無を確認しないままBCGをすることに
不安で一杯です。
再発予防と浸潤の有無確認のため、
4〜8週間後に「セカンドTURBT」をする方法もある、
という記述を見かけたのですが、この方法はどうでしょうか。
主治医の先生は、全く相談できる感じの方ではなく、
どうしたものかと困り果てています。
教えていただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
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