膀胱がん 泌尿器に該当するQ&A

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膀胱鏡検査と今後について

person 60代/男性 -

5月人間ドック結果(尿蛋白2+、尿潜血3+、尿沈渣赤血球5〜9、尿沈渣白血球20〜29)を受けて、3月HOLEP手術を受けた病院の泌尿器科を受診しました。 CTと尿検査を受け、膀胱(内部か外部かわからないが)3ミリ程度の結石のようなものがあり、潜血の原因かもしれないと言われ、膀胱鏡検査を勧められました。尿潜血は2月から7月までずっと続いているそうです。 私は前立腺肥大症による尿閉のため1年間尿道カテーテル生活(毎月カテーテル交換)、2月に針生検、3月にHOLEP手術をしました。尿も順調に出て、やっと痛い思いをしなくてすむと思っていた矢先のこと、もう痛い検査や手術は受けたくなくて保留にしました。 膀胱鏡検査は受けたことがなくてわからないことが沢山あり恐怖です。膀胱鏡は尿道カテーテルの何倍くらい太いのでしょうか?見るだけなのでしょうか?胃カメラのようにポリープなどを切ることもできるのでしょうか?結石を採取したりできるのでしょうか?尿潜血は、膀胱からとは限らず腎臓や前立腺や尿道からの可能性もあります。膀胱鏡は途中の尿道やHOLEP後の前立腺の治り具合を見ることもできるのでしょうか?また膀胱の上の尿管や腎臓まで見ることもあるのでしょうか?これらは麻酔もせずにやるのでしょうか? 結石が膀胱に貼り着いて取れない状態もあるのでしょうか?いろいろ聞いて申し訳ありません。 2週間後、尿培養検査結果(がん細胞の有無)を聞きに行きます。再度膀胱鏡検査のことを言われると思いますので、予備知識を持つとともに、今後どうするのがベストか知りたくて相談致します。どうぞよろしくお願いします。

2人の医師が回答

前立腺肥大がある高リスク前立腺がんの治療、ダヴィンチ摘出手術か放射線治療か迷っています。

person 70代以上/男性 - 解決済み

 現在78歳です。2000年以来毎年PSAを測っていて、2011年6月PSA4.373時に最初の生検を受けたが陰性。その後、2021年3月PSA6.8時の2回目の生検で、12本中2本のコアでいずれもGS6のがん陽性・転移なし(この結果は別病院のセカンドオピニオンで再確認)となりましたが、監視療法を選択。  2022年3月PSA9.177時に監視療法の手続きとして3回目の生検を受けましたが,12本中1本GS6の陽性・転移なしで監視療法を継続。ただ、当時の主治医が監視療法に消極的であったため、2022年6月がん専門病院に転院しそこで3回目生検結果を再確認(結果的にセカンドオピニオン)してもらいましたが監視療法可という診断で、その後3ヶ月またはに半年に1回のPSA検査で監視療法を継続。  その後のPSAの推移は以下の通りです。 2022.6-10.653 、2022.7-7.863、2022.11-10.872 、2023.2-9.658 、2023.6-9.653、2023.12-10.226、 2024.3-10.766 、2024.9-15.005 、2024.12-11.125、2025.2.2-13.887、 2025.5-18.45  このように、今年に入ってPSAが上昇したため2025年6月4回目の生検を受けました。その結果、14本のコアのうち5本が陽性で、その中にGS9、GS8、GS7が含まれていましたが、骨シンチ、MRI、前立腺周囲のMRI検査の結果は転移なしというものでした。しかし、この結果は私のがんが「高リスク」に変化したことを示しており、主治医は治療が必要と診断。私も監視療法を放棄することを決めました。しかし、MRI検査の過程で膀胱結石があることが判明し、それはがん専門病院では治療できないとのことで、治療できる病院に再転院して、そこで前立腺がんも一元的に治療することを提案され、また当初の総合病院に再転院し、7月末に膀胱結石の手術を受け膀胱結石は治療済みです。  以上がこれまでの経緯ですが、これからが相談です。  がん専門病院の医師は、前立腺がん治療の方針としては、ホルモン治療後の放射線治療がメインとなると「予測」し、手術は「がんが飛び散るおそれがあるとして」手術にはネガティブでしたが、再転院した病院の泌尿器科医は、ダヴィンチによるロボット手術を提案しました。その主な理由は、私には通常の3倍近い前立腺肥大があり、放射線治療では将来的に重篤な排尿障害や排便障害が起こる可能性が大きいとのことでした。海外の泌尿器科医の講演などを聞くと「前立腺肥大がある前立腺がん患者には手術を強く勧める。手術の一つの大きなメリットはそこにある」との指摘もありました。  そこで、手術か放射線治療のどちらをとるか、現在、迷っているところです。相談のポイントは「78歳の大きな前立腺肥大がある高リスク前立腺がんの治療にとって、手術か放射線治療(+ホルモン治療)のどちらが最適か。また、ダヴィンチ手術で「がんが飛び散る」ようなことがあるのか」というものです。  よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

前立腺がん、膀胱浸潤、放射線治療後の痛みについて

person 70代以上/男性 -

72歳、父のことでご相談です。 9年ほど前に前立腺がんと診断され、手術適用外でホルモン治療を続けてきたのですが、再燃がはじまりました。 今年の年明けくらいから排尿障害(頻尿、排尿痛)があり、だんだんひどくなりどうしようもなくなったので、尿道カテーテルを留置し、放射線治療に切り替えることになったのですが、カテーテルを入れた翌日からひどい血尿と痛みで膀胱タンポナーデと言われて入院しました。 入院しながら並行して放射線治療を全30回行いました。 3月28日に30回めが終了し、現在は退院しております。 放射線治療が終わり、PSAは0.3前後まで下がっていました。 しかし、ずっと痛い痛いと言っており、夜も眠れず、苦しんでいます。 頻尿もあります。 泌尿器科の主治医に相談するも、なぜ痛いのか、と聞くと、膀胱に浸潤してるからね…みたいなことしか教えてくれず、痛み止めをもらっていますが効きません。 痛みで何もできず、寝たきりです。 これは、なぜ痛いのでしょうか。 放射線治療の副反応でしょうか。 治療による患部の炎症とかがあるのでしょうか。(やけどなど) 考えられる可能性と治療法を教えていただきたいです。 ちなみに放射線科による放射線治療の結果の診察はまだ受けていません。

1人の医師が回答

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