59歳の夫について相談です。
数か月に一度、右の脇腹に太い針で刺されるような強烈な痛みが2~3日断続的に続きます。
症状的に肋間神経痛だと診断されていますが、その期間以外は日常的に痛みはありません。
肋間が一度チクッと痛むようなことは若いころからあったようですが、このような大きな痛みが来るようになったのはここ10年ぐらいです。
大人の男性がのたうちまわるような激痛で、一旦治まってもまた数十分~数時間後に痛みが訪れるのでその恐怖で精神的にもかなりやられてしまいます。
内科や整形外科、ペインクリニックには何度もかかり、レントゲン等検査をしても特に異常はなく、鎮静剤(トラムセット含む)やブロック注射ということになりますが、鎮静剤もそれほどの効果はなく、ブロック注射もある程度痛みが落ち着くまでは打つこともできません(痛みでじっとしていられないので)し、病院からの帰りに痛みが出ることもあります。
だいたい2~3日で終わるのですが、薬や注射が効いたのか 何もしなくても自然に終了するのかは判断がつきません。私も夫もへとへとになってしまいます。
夫は機能性ディスペプシアと診断されているのですが、本人の実感として「胃酸やガスがたまっていてゲップが止まらないような症状が続いているときにこの痛みが来る」と言うことです。また、トイレでお腹に力を入れたときに肋間神経痛で痛む場所にピリピリと電流のような刺激があることがあるそうで、胃腸の状態と肋間神経痛には何か関係があるのではないかと感じています。痛みが終わると同時に胃酸過多もなくなります。(お医者様にそれを相談したこともありますが、あまり相手にしてくれませんでした)
胃酸過多でげっぷが出始めるとあの痛みが来るのではと不安になるのですが、ガスターやタケキャブなども効くときと効かない時があり、そうなると対処のしようがありません。
この痛みについてどこか専門的なところで診てもらいたいと思うのですが、このような場合何科に行けばよいのでしょうか?
また、胃腸の状態と脇腹の痛みの関係についてはどう思われますか?
どうぞよろしくお願いいたします。